「美ら海水族館だけじゃ、もったいない! ― 女子大生×高校生が創る、まちの未来屋台めし」

沖縄県本部町の未来を、グルメで変える。「沖縄県本部町 観光イノベーション・プロジェクト」始動

戸板女子短期大学

~戸板女子短期大学(東京港区)×本部高校(沖縄県本部町)「夢実現武(ゆめじつげんぶ)※」が地域の未来を背負い、新名物「屋台めし」で雇用とにぎわいを創出!~

第1回の授業の様子 オンラインで本部高校の生徒と合同授業開始

※夢実現武とは、本部高校の高校生が自分の夢や目標を見つけ、実現に向けて挑戦することを目的とした放課後の自主活動で、ワークショップや地域連携の体験を行っています。

https://www.instagram.com/reel/CyrXvQMSIKH/?igsh=MXNkMWNkZnVxbjlkeQ==

■ 背景と目的

沖縄県本部町は、美ら海水族館を訪れる年間300万人以上の観光客を抱えながらも、観光が水族館周辺に集中し、町全体への滞在や消費の広がりに課題を抱えています。さらに、少子高齢化や人口減少が進み、地域の雇用と活力の維持が喫緊の課題となっています。

こうした状況を受け、本部町観光協会会長の當山様より、未来を担う学生と本部高校生に向けて、「観光の分散化と地域活性化に向けたアイデア提案」の依頼が寄せられました。本部町の魅力を活かし、持続可能な地域づくりにつなげる創造的な提案が期待されています。

この状況を打破すべく、戸板女子短期大学と本部高校「夢実現武」が連携し、地域資源を活かした「屋台めし」開発による観光分散・雇用創出・地域活性化プロジェクトをスタートさせました。

■ プロジェクトの特長

美ら海水族館から、まちへ観光客を誘導!

「水族館のついで」で終わらせない、滞在時間を延ばす“食の体験”を創出します。

授業×現地フィールドワーク×産学連携

学生たちは前期の授業+13日間の現地滞在で、本部高校生と共に試作・販売・広報活動まで担います。

地元企業と連携し、製造・販売まで体験

農業生産法人 株式会社もとぷらすの協力のもと学生が製造し、高校生とも一緒に販売します。

SNS・オンライン交流で全国発信

本部高校と弊学でSNSアカウントを開設し、共同作品も実施予定。月1回のZOOMで戦略会議を実施します。

■ 地域へのインパクト

高齢化が進む地域に若者の力を呼び込む

高校生・大学生の協働が地域住民や企業を巻き込み、新しいまちのにぎわいを生み出します。

実践型教育で学生も成長

現場対応力・企画力・広報力を磨き、将来地域や社会を支える人材へと成長します。

■ 今後の展望とご協力のお願い

このプロジェクトは今後3年間の継続を予定しており、スローガン「輝く女性のまち、本部!」を掲げ、本部町と共に成長する観光イノベーションを推進してまいります。

・現在、以下の協力を募集しております。

商品取扱・販売のご協力

広報・プロモーションの支援

未来のまちを一緒に創る仲間として、皆様の温かいご支援をお待ちしております。

【本件に関するお問い合わせ】

戸板女子短期大学 担当 堀江

〒105-0014 東京都港区芝2-21-17

TEL:03-3452-4161(代表)

E-mail:ao@toita.ac.jp

URL:https://www.toita.ac.jp

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会社概要

戸板女子短期大学

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業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区芝2-21-17
電話番号
-
代表者名
白川はるひ
上場
未上場
資本金
-
設立
1902年04月