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株式会社 京都一の傳
会社概要

発酵カフェ「Haccomachi」 移転リニューアルオープンのお知らせ

人気の「発酵ごぜん」のほか、甘酒と発酵バターを使った新メニュー「発酵クレープ」が登場!2022年11月7日(月) 錦市場近くに。

株式会社 京都一の傳

 

株式会社京都一の傳(京都市/代表取締役:秦 健二)は、2022年11月7日(月)に、発酵カフェ「Haccomachi」をオープンいたします。

2020年2月22日、「発酵に出会う、発酵を楽しむ」というテーマのもと、発酵カフェ「漬×麹 Haccomachi」が中京区の三条柳馬場にオープンしました。忙しい現代社会を生きる女性たちに、発酵の力で生み出されるおいしさを体感して生活に取り入れていただきたいという思いから、発酵食品をつかったフードやドリンクをご提供し、多くのお客様にご愛顧いただいて参りました。

そしてこの度、錦市場近くに移転し、店名を「Haccomachi」と改めリニューアルオープンすることとなりました。

移転前の「漬×麹 Haccomachi」でご好評いただいておりました「発酵ごぜん」「発酵アフタヌーンティー」や、「自家製米麹甘酒」・自家製果実酢を使った「果実酢ソーダ」といったドリンクに加え、今回新たなメニューとして生地に甘酒と発酵バターを使用した「発酵クレープ」が登場!京都一の傳製の西京漬を使ったクレープもご用意しております。

クレープ・ドリンクはイートインのほかテイクアウトでもご提供。全国各地から多くの方が訪れる京の台所・錦市場近くにて、より多くの方に発酵食品を気軽にカジュアルなスタイルでお楽しみいただく機会をご提案して参ります。

メニュー等の詳細は以下よりご覧ください。


■メニュー例
【フードメニュー】
●Haccomachi 特製 発酵ごぜん(1,820円)※朝食・ランチタイムにてご提供

自家製甘酒をはじめとする発酵食品が盛りだくさん。 野菜、肉、魚が楽しめるヘルシーながら満足感のある御膳です。


<おしながき>
はじまりの甘酒、発酵鰹のおむすび、焼き味噌のおむすび、やわらかタンドリーチキン、お魚の塩麹焼き、海老のしょうゆ麹マヨ添え、バルサミコ酢漬け煮卵、ごま豆腐 抹茶みそのせ、紅鮭の塩麹漬、季節野菜のバーニャカウダ アンチョビソース、べったら漬けのすり流しスープ、Haccomachi 特製プリン
 

 

発酵ごぜん発酵ごぜん



●Haccomachi 特製 発酵クレープ ※ランチタイム・カフェタイムにてご提供

甘酒と発酵バター、2種の発酵食品を使った、生地そのもののおいしさを味わっていただけるクレープです。

甘酒のふんわりとした甘みと発酵バターの風味が特徴的。薄力粉に米粉を加え、表面はカリっと、中はもちっとした食感に仕上げました。

 

定番メニュー7点とシーズナルメニュー1点に加え、クレープと相性の良いトッピングもご用意しております。
気分や好みに合わせカスタマイズすることで、クレープをバリエーション豊かにお楽しみいただけます。

 

<定番メニュー>

・バターとお砂糖(540円):シンプルに生地を楽しんでいただけるクレープ。甘酒の柔らかな甘みに合わせててんさい糖を使用。

 

・塩麹キャラメル(650円):塩に代えて塩麹を使用。塩麹がキャラメルソースの香り・コク深い旨味を引き出します。

 

・チョコバナナ(670円):王道ながら人気の高いチョコバナナ。甘さ控えめのチョコの味わいが生地の美味しさを引き立てます。

 

・抹茶とあんこ(680円):抹茶には宇治抹茶を使用。あんこと発酵バターの抜群の相性を存分にご堪能ください。

 

・黒糖きなこ(680円):ビタミン・ミネラル豊富で美容と健康にうれしい黒糖を使用。風味豊かなきなこと共にお楽しみください。

 

・BLT(720円):定番の具材ベーコン・レタス・トマトを、発酵食品 アンチョビ入りの自家製シーザードレッシングで。

 

・SLT(790円):京都一の傳の西京焼をBLT仕様に。旨み溢れる西京焼と生地の相性がたまらない一品です。

発酵クレープ 塩麹キャラメル発酵クレープ 塩麹キャラメル

 

 

発酵クレープ 抹茶とあんこ発酵クレープ 抹茶とあんこ

  

発酵クレープ BLT発酵クレープ BLT

発酵クレープ SLT発酵クレープ SLT

 

  

発酵クレープ モンブラン烏龍茶発酵クレープ モンブラン烏龍茶

<季節のクレープ>季節ごとに新メニューが登場します。

・モンブラン烏龍茶(1,300円):烏龍茶の香ばしさと栗を合わせて楽しむ贅沢なプレミアムクレープ。アクセントのオレンジピールが爽やかに香ります。

 


※イートイン・テイクアウトでご提供いたします。
※ドリンクとセットでご注文の場合、ドリンクは100円引きとなります。
※イートインにてご利用の際は、ドリンクとのセットでご注文を承ります。







●発酵アフタヌーンティー(3,600円)※土日祝のカフェタイムにてご提供
<Food>
はじまりの甘酒、発酵たまごさんど、季節野菜のバーニャカウダ、塩麹の竹炭シュー、飯(いい)のマドレーヌ、発酵バターフィナンシェ、みそとチーズのパウンド、季節のフルーツとヨーグルトの最中、バルサミコ酢の生チョコ、抹茶とみりんのテリーヌショコラ、紅麹とカカオニブのメレンゲ、紅茶とヨーグルトのスコーン、Haccomachi 特製プリン

<Free Drink>      
自家製米麹甘酒ラテ(HOT / ICE)、自家製米麹甘酒ジンジャーエール、自家製米麹甘酒ヨーグルト、自家製米麹甘酒ソーダ、コーヒー(HOT / ICE)、紅茶(HOT / ICE)、緑茶(HOT / ICE)、ほうじ茶(HOT / ICE)

 

※完全予約制  ※1時間半制
 

 

季節の果実酢ソーダ季節の果実酢ソーダ

【ドリンクメニュー(ソフトドリンク)】
●自家製米麹甘酒(アイス・ホット)(540円)
自家製甘酒そのままのおしいさをストレートで。アイス・ホット、季節に合わせてお選びいただけます。

●自家製米麹甘酒ラテ(アイス・ホット)(540円)
自家製甘酒を牛乳で割り、まろやかなラテに仕上げました。コクのある甘みが特長です。

●自家製米麹甘酒ジンジャーエール(580円)
自家製甘酒に自家製ジンジャーシロップを加えソーダ割りにしました。

●自家製米麹甘酒ヨーグルト(580円)
酸味のあるヨーグルトで割ることで、甘酒の甘みを引き立てました。甘酒が苦手でも飲みやすい仕上がりです。

●季節の果実酢ソーダ(660円)
まろやかな酸味が特長の千鳥酢に季節の果物を漬け込んだ自家製シロップをソーダ割りにしました。(果物の種類は季節ごとに変わります)
 

 

【ドリンクメニュー(アルコール)】

●季節の果実酢サワー(750円)

まろやかな酸味が特長の千鳥酢に季節の果物を漬け込んだ自家製シロップをサワーに。

●本みりんサワー(750円)
「三州三河みりん」の深みのある甘みをサワーにしてすっきりとお楽しみいただきます。

●冨翁 純米酒 プルミエアムール(640円)
“普通の日本酒より2倍甘く、3倍酸っぱい”北川本家の純米酒。 

 

※その他のドリンクメニューについてはWEBページにてご紹介しております。
※ソフトドリンクはテイクアウトも承っております。



■こだわり
(1)漬
みそや酢、砂糖、塩などに食材を漬ける「漬物」。保存性が高まるだけでなく、漬けこむことで素材そのもののうまみを引き出し、さらにおいしくなるというメリットがあります。野菜や肉、魚はもちろん、玉子やチーズ、フルーツなどさまざまな食材を漬け込むことができるだけでなく、漬け床にもいろんな工夫ができるので、組み合わせは無限大。「漬け」の魅力を十分にお楽しみいただけます。

(2)麹
日本の伝統的な発酵調味料であるみそやしょう油などに欠かせない「麹」をつくるための麹菌を「もやし(種麹)」と呼びます。当店では、京都で300年以上続く老舗もやし屋「菱六」の米麹からつくった甘酒や塩麹をメニューに使用しているので、麹によって生み出されるおいしさを体感していただけます。

(3)Haccomachi自家製米麹甘酒
材料は米と麹だけで砂糖無添加。もちろんノンアルコール。発酵の過程で米の成分が分解されることで、消化・吸収が良いドリンク=「甘酒」になります。エネルギーをすばやくチャージできるので、体への負担をおさえつつ、元気の源となってくれます。麹が生み出す自然の甘みをご賞味ください。

(4)京都の発酵ブランド
当店のメニューを彩るのは、京都生まれの発酵食品たちです。老舗もやし屋の「菱六」をはじめ、江戸時代よりつづく伏見の酒蔵「北川本家」、まろやかな味と香りが特長の千鳥酢をつくる「村山造酢」と、京都で長く受け継がれてきた発酵の技術を十分に体感いただけるラインナップをご用意しております。

 

 

■店舗デザインについて
1.昔ながらの麹室の雰囲気を感じていただけるよう、ファサードの外壁に杉板を用いました。発酵食品の源である麹は「麹室(こうじむろ)」でつくられます。麹室とは、麹菌がいちばん働きやすい温度と、適度な湿度を保つことのできる、杉の木で囲われた麹づくり専用の部屋で、「製麹室(せいきくしつ)」とも呼ばれています。

2.外壁に白い「寒水石」やゴールドコーティングされた石を埋め込み、甘酒のもととなる米粒を表現しました。

3.ご飲食スペースは畳の小上がり席。ゆったりとおくつろぎいただけます。
 




■店舗情報
●店名:発酵カフェ「Haccomachi」
●住所:京都府京都市中京区十文字町458-1
●TEL:075-256-8883 / FAX:075-256-8884
●営業時間:モーニング 8:00~10:00(L.O.9:15) 、ランチ 11:00~15:00(L.O.14:15)、カフェ15:00~17:00(L.O.16:15、※アフタヌーンティーの最終入店15:30)、テイクアウト 11:00~16:30
●定休日:水曜日(祝日の場合は翌木曜日)
●席数:18席



■店名について
日本の食文化に根付く「発酵(=Hacco)」と、美しい女性を指す「小町(=Comachi)」をかけた造語です。「発酵を取り入れ、豊かに暮らしていただきたい」という願いを込めて名付けました。また、日々の生活に発酵を取り入れ、充実した毎日を過ごす女性を指す言葉としても使っています。日々の生活に「発酵」を取り入れて、素敵なHaccomachiさんを目指してみませんか?
 

 

 

■ロゴについて
日本の発酵文化を支える「麹」や、それを受け継いできた先人の知恵へ尊敬の念を込めて、伝統的な麹づくりをモチーフにしました。若い男女が、蒸米に種麹をふっては混ぜふっては混ぜ、3日以上の時間をかけて手作りしていく様子をロゴにしています。

 



■発酵に出会う、発酵を楽しむ。Webメディア「Haccomachi」
店舗のオープンに先駆けて、18年2月よりWebメディアを公開しています。(https://haccomachi.jp/
発酵食品についてのコラムや、全国各地にある発酵食品やお店紹介、発酵食品を活用したおいしいレシピ、Haccomachiさんへのインタビューなど、発酵を楽しむための情報を掲載。こちらの情報をリアルで体感できるのが、発酵カフェ「Haccomachi」です。


 
■京都一の傳について
京都一の傳は1927年の創業以来、本当に美味しい西京漬を追い求め、たゆまぬ創意工夫を重ねながら一心に西京漬を作り続けてきました。
錦市場にほど近い京町家の情緒ただよう本店やジェイアール京都伊勢丹B1店、通信販売にて、永年受け継がれてきた秘伝の西京漬「蔵みそ漬」やご飯の友などを販売。また、六本木ヒルズ・香港にて西京焼をはじめとする京料理をお楽しみいただける飲食店を展開しております。
素材の旨味をさらに引き出す“発酵のちから“をもっと身近に感じていただきたいとの思いからHaccomachiを立ち上げました。

 

※写真はすべてイメージです。  
※価格はすべて税込みです。

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URL
http://www.ichinoden.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
京都府京都市中京区十文字町435
電話番号
-
代表者名
秦 健二
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
-
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