「名代 富士そば」が新たな挑戦！「sio」鳥羽周作シェフ監修の「月見うま肉そば」9月1日より販売開始！

～富士そばの常識を打ち破る“おいしさ”の色合いとは～

「名代 富士そば」×「sio」鳥羽周作シェフ コラボメニュー

首都圏を中心に展開する立ち食いそば「名代 富士そば」（ダイタンホールディングス株式会社 本社：東京都渋谷区代々木）は、東京・代々木上原のレストラン「sio」オーナーシェフ 鳥羽周作氏監修の新メニュー「月見うま肉そば」を2025年9月1日より、販売開始します。

1972年創業の「名代 富士そば」は、首都圏を中心に105店舗を展開する立ち食い蕎麦のお店です。毎朝直送される“生そば”、店内で出汁からつくる“つゆ”、店内で揚げる“天ぷら”など、こだわりの素材を“ゆでたて”“出汁のひきたて”と鮮度にもこだわった蕎麦を提供しています。

鳥羽周作シェフ監修「月見うま肉そば うまたぬきめしセット」

この度、鳥羽シェフが監修した「月見うま肉そば」は、甘じょっぱいつゆで煮込んだお肉をたっぷりと乗せ、富士そばの人気メニュー“紅生姜天”をトッピングした、食べ応えある一杯です。甘じょっぱいお肉と玉子のまろやかさに、紅生姜天の酸味が絶妙なアクセントとなり、最後の一口まで飽きることなく楽しめます。さらに、セットの辛味オイルを加えることで、パンチのある味わいに変化させることも可能です。

また、天かすとタレをかけたご飯メニュー「うまたぬきめし」のセットもご用意。お肉ダブルの注文も可能で、「うまたぬきめしセット お肉ダブル」を選べば、お肉をごはんの上にのせて楽しむことができます。

鳥羽周作氏

鳥羽シェフは、「僕が大好きでよく利用させていただいている富士そばさんと、ご縁があって今回のお取り組みが実現でき、とても嬉しく思っています。メニュー開発にあたって富士そばのお客様が喜ぶようなメニューは何かなと考えたときに、ガッツリで分かりやすく、みんなが大好きな味のお蕎麦がいいんじゃないかなと思い「月見うま肉そば」を考案しました。みなさんに喜んでもらえたら嬉しいです。僕が考えるこれぞ富士そば！というメニューです。ぜひガッツリ食べてください！」とコメントしています。

富士そばの企画担当者より「富士そばの肉そばの肉は明るい色合いが特徴です。鳥羽シェフは、そこを敢えて甘じょっぱく煮込んで“茶色く”することにこだわりました。“この色合い”は目から感じる美味しさをひきだしている、と。富士そばにとって新たな挑戦です」と語っています。

■販売開始日：2025年9月1日(月)～

■販売店舗：103店舗　(秋葉原電気街店、品川店を除く全店舗)

店舗案内　https://fujisoba.co.jp/shop/

■価格：

• 月見うま肉そば（・うどん） 850円（税込）

• 月見うま肉そば（・うどん） うまたぬきめしセット 950円（税込）

　※お肉ダブルは＋300円（税込）

　※店舗により展開メニューが異なる場合があります。

■鳥羽周作（とば・しゅうさく）シェフ　プロフィール　

sio株式会社 代表取締役。 Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界へ。 2018年「sio」をオープン。同店はミシュランガイド東京2020から6年連続で掲載。 現在、「sio YOYOGI UEHARA」「sio AOYAMA」「o/sio」「o/sio FUKUOKA」「㐂つね」「ザ・ニューワールド」「おいしいパスタ」「NAGANO」「FAMiRES」と9店舗を展開。 書籍 / YouTube / SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。

「sio」 URL　　　　： https://sio.tokyo/

■ダイタングループ

• 所在地：東京都渋谷区代々木1-36-1オダカビル3階
• 設立：1972年3月9日
• 事業内容：立ち食いそば・うどんチェーン事業
会社URL：https://fujisoba.co.jp/