エンジニアの情報発信力を可視化するFindyの「発信力レベル」が新たにQiita・note・ブログと連携開始
スキル偏差値と共にエンジニアのスキルを可視化する発信力レベルについて、従来から連携対象だったSlideShare、Speaker Deckに加えて、Qiita、note、ブログを新たに連携可能に
ファインディ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山田裕一朗)は、この度エンジニアのスキルを可視化する発信力レベル診断の判定対象に従来のスライドサービス(SlideShare、Speaker Deck)に加えて、テキストメディアであるQiita、note、ブログを新たに連携可能にする事をお知らせします。
連携先追加の背景
近年、エンジニアにとって技術力を磨くだけではなく、自分の知識・経験を社内外へ発信・共有する重要性が高まってきていると言われています。
Findyとしても、GitHubのOSS活動をメインの評価指標とする『スキル偏差値』のみではエンジニアの総合的な能力を正確に表現できていないとの思いを強くし、エンジニアの新たな自己能力の分析軸として発信力の評価機能を開発しました。おかげさまで多くの皆様にご利用いただいています。
(2020年12月23日リリース参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000045379.html)
しかしながら、これまで対象がSlideShare、Speaker Deckといったスライドサービスに限定されていたため、対象者がカンファレンスなどで登壇するような方に限られ、発信力が測れない・思うように伸びないという声も少なくありませんでした。
そこで、今回多くのエンジニアが対象となるようにQiita、note、ブログといったテキストメディアを連携対象に追加いたしました。
サービスの概要
ユーザ自身が持っているスライドサービス(SlideShare、Speaker Deck)やテキストメディア(Qiita,note,ブログ)と連携することで閲覧数、いいね数などのデータを取得し、Findy独自のアルゴリズムでスコア化して、対外発信力をレベル1~10で判定します。
Findy上の他ユーザから算出した分布と自身のポジションなどを確認できます。
算出された発信力レベルに応じて、イラスト内の聴衆の数が変わり、
さらに表現される時代も原始時代から近代へと向かって10段階で変化していきます。
日々のアウトプットを分かりやすく可視化し、情報発信のモチベーションに繋がるようなイラストになっています。
発信力レベル機能によって確認可能な項目
発信力レベル:Lv.1~10で表現される
発信力スコア
Findy登録ユーザ内の発信力ランキング
アウトプットに含まれるキーワード
取得したスライド情報:スライド総閲覧数、総いいね数
取得したQiita情報:総LGTM数
取得したnote情報:総スキ数
取得したブログ情報:総はてぶ数
※機能画面イメージ:10段階の発信力レベルに応じてイラストが変化。登壇者の周りを囲む聴衆の人数が増減し、現される時代も原始時代から近代へと向かって変化
今後もFindyはエンジニアの方に役立つ”可視化機能”の開発やアルゴリズムのアップデートを行ってまいります。
【ファインディ株式会社について】
Findyは、エンジニアと企業の高精度マッチングから開発力強化までを一貫して支援するスタートアップです。
これまで40,000人を超えるエンジニアと350社以上の企業にご利用いただいています。
エンジニアのスキルおよび企業の魅力度を見える化する独自アルゴリズムを核に、2017年5月より「Findy転職」、2018年2月より「Findy Freelance」を開始。2020年4月からエンジニア組織の生産性自動診断・生産性向上サービス「Findy Teams」β版を提供しております。
会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
所在地: 東京都品川区西五反田7-7−7 SGスクエア 8F
代表者: 代表取締役 山田裕一朗
資本金(資本準備金含む): 7億8692万円
URL : https://findy.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
ファインディ株式会社 広報担当
電話:03-6417-0199
メール:press@findy.co.jp
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