商船三井の3システムへ「テックタッチ」導入
~システムの定着や研修・トレーニング効率化、利用高度化を促進~
■システム刷新に伴い発生するトレーニング工数の大幅削減・定着化の促進を期待
業務システムにおいては、システムを利用するユーザーの利用定着(オンボーディング)とスムーズな利用が課題となり、多くの企業がユーザー教育や頻発する問い合わせ、利用普及などに頭を悩ませております。当社ではこうした課題を解決するため、リアルタイムに画面上に表示されるユーザー向けのシステム操作・入力ガイドを作成できるローコードサービス「テックタッチ®」を2019年より提供しております。
この度、「テックタッチ®」の有効性や大手企業様への導入実績が評価され、商船三井への「テックタッチ®」の導入が決定、提供を開始しました。
まず導入対象となる経費精算・管理クラウド「Concur Expense」については、利用頻度が月に1回程度であることも多く、細かい社内ルールや用語が覚えられず問い合わせ等が頻発していました。「テックタッチ®」を導入して、画面上のリアルタイムのナビゲーションや補足説明を案内することで、ユーザーの迷いや間違いを減らすことが期待されています。
(テックタッチの利用イメージ)
多くの企業がDXを推進する中、テックタッチは今後も自社サービスの提供を通じて活動支援に取り組んでいきます。
■36万人に利用される、リアルタイムナビゲーションツール「テックタッチ®」について
「テックタッチ®」(https://techtouch.jp/)は、リアルタイムで画面上に表示されるユーザーのシステム操作・入力ガイドを、直観的なUIでプログラミング知識が全く無くても作成できるローコードサービスです。入力データの品質担保などの機能と合わせ、システムの定着化や高度活用を支援することができ、2019年の提供開始以来、既に40社を超える企業が導入、累計ユーザー数は36万人にのぼります。
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
テックタッチ株式会社 広報担当:中出
URL:https://techtouch.jp/contact
メディアURL:https://techtouch.jp/media/
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