クラウド型メール共有・管理システム「メールディーラー」、メールアドレスと宛名の取り違えを防ぐ誤送信防止機能を追加
情報漏えいのリスクを低減
株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)が開発・提供するクラウド型メール共有・管理システム「メールディーラー」は、宛先メールアドレスとメール本文内冒頭の宛名情報の取り違えを防ぐ誤送信防止機能を追加しました。
- メールアドレスと宛名の取り違えをアラートで注意喚起し、誤送信防止を実現
クラウド型メール共有・管理システム「メールディーラー」は、新たに誤送信を防止する機能としてメール送信時に宛先メールアドレスと本文内冒頭の宛名情報の取り違えを防ぐ機能を情報漏えい対策オプション※に追加しました。
本機能は、メール送信タイミングに、宛先メールアドレスとメール本文内冒頭の宛名情報を自動的に判別し、過去のメールと情報が異なる場合や初めてメールを送信する場合に、アラートダイアログを表示し、注意喚起を促します。
これにより、利用ユーザーはアドレスのコピーアンドペーストミスによる誤送信を防止することができます。
また、管理者はメールの宛先をダブルチェックする負担削減が実現できます。
※情報漏えい対策オプションを追加いただくと情報漏えいを事前に防ぐためのセキュリティに特化した機能を利用いただけます。
- 13年連続売上金額シェアNo.1※!メール共有・管理システム「メールディーラー」とは
複数名でメール対応をしていると起こりやすい「メールの見落とし」「メールの二重対応」「Cc共有メールでの煩雑化」などを防ぐことができ、人的ミスの防止や業務効率をあげることができます。
2001年の提供開始以来、多くのお客様にご利用いただき、累計導入社数は7,000社を超えました。
「メールディーラー」製品サイト:https://www.maildealer.jp/
※出典:ITR「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2022」メール処理市場ベンダー別売上金額シェア2009-2021年度(予測値)
【会社概要】
社名:株式会社ラクス
本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
設立:2000年11月1日
資本金:3億7,837万円
代表者:代表取締役 中村崇則
事業内容:クラウドサービス事業
会社HP:https://www.rakus.co.jp/
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