教育テクノロジー企業の株式会社ビルディット、健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)「ブライト500」に認定
フルリモート移行後の危機を克服、施策を形骸化させない健康経営の実践
株式会社ビルディット(所在地:東京都八王子市、代表取締役:富田陽介)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)」において、上位500法人が取得できる「ブライト500」に認定されました。従業員一人ひとりが心身ともに健康であることで、当社のスローガンである「一人ひとりの成長が、世界をより良くする」の実現に取り組んでまいります。

取り組みの背景
「一人ひとりの成長が、世界をより良くする」というスローガンのもと、当社では従業員の成長と働きがいを重視した理念経営を実践しています。その中で、従業員が最高のパフォーマンスを発揮するためには、その土台となる「心身の健康」が不可欠であると改めて認識したことが、本取り組みのきっかけです。
コロナ禍を機に当社はフルリモートワークへ移行しましたが、その後、若手社員のメンタル不調による休職や退職が相次ぎました。当初は産業医サービスを導入しましたが、会社を通して相談する形式だったためか、実際の相談は一件も発生せず、十分に活用されませんでした。この経験から、会社を介さず直接相談できる窓口の必要性を実感するとともに、メンタルヘルスに限らず、心と体の両面から従業員の健康を支える仕組みが重要だと考えるようになりました。(2026年3月現在は、出社を基本とした勤務体系に移行。)
そこで当社では、全従業員のヘルスリテラシー向上と、直接相談できる環境づくりを軸に、健康経営の取り組みを多角的に展開しています。
健康経営に関する取り組みの内容
専門家による直接支援:
外部保健師による「健康講座」の実施や、管理栄養士・保健師による「健康相談窓口」の設置。
個別最適化された面談:
外部カウンセラーによる「未病ヘルスチェック+健康面談」を4か月ごとに実施し、個々の課題を把握・改善に加え、カウンセラーとの関係性も構築。
日常的な情報発信:
毎週金曜日の「健康情報メルマガ」配信や、月次の「保健師オンライン講座」開催を通じたリテラシーの定着。
モチベーション向上策:
ヘルスチェックの継続受診者を対象とした「健康改善表彰式」の開催。
セルフメンタルケアの習慣化:
メンタルケア意識向上のため、1日の終わりに個人が振り返りを実施する時間を設け、自身の状態を客観的に捉える習慣を推奨しています。
保健師・看護師・管理栄養士などの外部専門職とも連携し、専門的な知見を施策に反映しています。
また、「制度があっても現場で運用されない」といった施策の形骸化を防ぐため、以下の3点を運用の軸としています。
①会社を通さず外部専門職へ直接相談できる窓口の設置
②4か月ごとの未病チェックによる継続的な改善サイクル
③経営層からの継続的な発信
取り組みによる成果
意識の変化:
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「食事を意識している」従業員の割合が 40% → 71.5% に向上
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「よく眠れている」従業員の割合が 60% → 71.5% に向上
高いエンゲージメント:
匿名アンケートにおいて「仕事に誇りややりがいを感じている」と回答した割合が100%に達しました。
従業員の声:
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「第三者に体の状態を見てもらったことで、水分不足や無意識のストレスに気づきました。1日1.5リットルの水分補給と早寝を心がけた結果、4ヶ月後には改善が見られ、さらに前向きに取り組もうと思えました。」
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「日頃の業務が忙しかったり、心に余裕がなくても、終礼でふりかえることで、なんとなく感じてたモヤモヤの気持ちの整理やそれに対する気づきの言語化が発見でき、仕事終わりの達成感や自己承認を感じやすくなりました。」
今後の展開
かつての当社と同様に、健康経営や従業員ケアの施策が形骸化してしまうという課題が多くの法人から聞かれます。こうした背景から当社は、自社の健康経営の取り組みのひとつであるセルフメンタルケアの習慣化を顧客企業の課題解決に繋げられるよう、自律人材育成プラットフォーム『ビジネスStockr』の機能拡充を進めます。
「Stockr」は、日々の出来事や気づきを書き残し、振り返る「書く習慣づくり」をサポートするサービスです。書くことによる振り返りは、メンタルケアだけでなく、生産性の向上にも寄与することが学術的にも示されています。
当社は、「Stockr」による社員一人ひとりの振り返る習慣づくりを通じて、企業の健康経営の推進にとどまらず、その先にある組織の生産性向上や人材の自律的な成長までを支援していきます。
そして、「一人ひとりの成長が、世界をより良くする」という当社のスローガンの実現を目指してまいります。
「Stockr」とは

<企業向け:自律人材育成プラットフォーム「ビジネスStockr」>
従業員の「振り返り」を通じて成長を促し、組織の生産性向上を支援するサービスです。
日々の業務での学びや改善点を言語化することで自己理解が深まり、仕事を「自分ごと」として捉えられるようになります。また、失敗からの学びを次に生かす力や、業務のムダを発見・改善する力の向上も期待できます。
管理者はダッシュボードでアプリの活用状況を把握でき、採用や人材育成施策の見直しのヒントになるほか、部下との対話がスムーズになり、フィードバックの質向上などマネジメント力の強化にもつながります。

<個人向け:振り返りノートアプリ「Stockr」>
「振り返り」を通じて自己理解を深め、自信と成長を育む振り返り習慣化アプリです。総ダウンロード数は約7.6万件(2026年3月時点)。
従来の内省系アプリとは異なり、記録→振り返り→可視化までをワンストップで提供し、「書いて終わり」にしない振り返り体験に特化している点が最大の特徴です。
日々の思考や感情を記録する「ストック機能」、過去の記録から気づきを得る「再発見機能」、そしてAIがサポートする「ビジョン設定コーチング」「AIコメント」「価値観診断」、日々の積み重ねを可視化する「スコア&レポート機能」を提供し、自己理解と自信の積み上げを支援します。
株式会社ビルディットについて
「Your growth, improve the world. (一人ひとりの成長が、世界をより良くする)」をスローガンに掲げ、学ぶことの楽しみ・豊かさ・充実をつくり出せる仕組みづくりに取り組んでいる教育テクノロジー企業です。
会社名:株式会社ビルディット
代表者:代表取締役 富田 陽介
所在地:東京都八王子市東町1-14 橋完ビル4F
URL:https://bldt.jp/
設立:2016年3月
資本金:100万円
従業員数:12名(アルバイト・業務委託を含む)
事業内容:ふりかえりアプリ「Stockr」関連事業開発・サービス提供、教育/育成関連事業DXコンサルティング
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