君津市『きみたまスイーツコンテスト』グランプリ受賞「キミのカヌレ」が2024年3月15日(金)新発売! 君津産平飼い卵使用の “千産千消スイーツ” を全国へ
~君津の魅力を再発見! “キミ(君✖黄身✖君津)” への想いが詰まった新作米粉スイーツ~
穴太商店オンラインショップ 「キミのカヌレ」販売ページ
https://www.anou-shoten.com/c/foods/canele
商品情報
商品名 :キミのカヌレ
発売日 :2024年3月15日(金)
本体価格:単品 ¥380(税込)
5個入(化粧箱入) ¥2,100(税込)
販売店舗:穴太商店オンラインショップ https://www.anou-shoten.com/
穴太商店実店舗(千葉県君津市泉278-1)
米専門店やまぐち(神奈川県秦野市曽屋827-6)
The北海道ファーム(北海道夕張郡栗山町字旭台168-63)※夏季限定営業店舗
■商品について
“君津市糸川” の鶏舎で自分たちの手で大切に育てた鶏の卵を使用し、もっちりとした食感に焼き上げたカヌレ。
卵の優しい味わいとコクを感じられるよう、味の主張の少ない米粉を使用しました。
自家製粉のきめ細かな湿式米粉が、カヌレの特徴である “もっちり食感” を存分に引き出しています。
トッピングにはレモンの糖漬けを乗せ、味わい・食感共に飽きがこずに楽しめるよう工夫しました。
また、ローストしたピスタチオを乗せて、色鮮やかに仕上げています。
■「キミのカヌレ」の由来
自分が味わうだけでなく、”キミ(君)” に食べてほしい。
そんな風に思えるような ”キミ” ツ(君津)で育てた
”キミ” (黄身)の美味しい卵で作った自家製カヌレです。
『きみたまスイーツコンテスト』について
君津市の「たまご(鶏卵)」の農業産出額(令和3年)は、千葉県内の自治体で3位。
市内で生産された「たまご」を使用した、きみつの特産品となるスイーツの開発を目指して「きみたまスイーツコンテスト」が開催されました。
「きみつのたまごを使い、魅力ある新しい特産品となるスイーツをつくる」をテーマとして、千葉県内に居住または通勤・通学する者を対象に、原材料に君津市産のたまご(鶏卵)を使用した未発表のオリジナル作品を募集しました。
募集期間:2023年12月1日(金)~12月26日(火)
※2024年1月中に1次書類審査、2月上旬に最終試食審査
主催 :きみたまスイーツコンテスト実行委員会 事務局(君津商工会議所内)
応募数全19作品のうち、レシピや特徴などによる書類審査と試食審査が行われ、当社の「キミのカヌレ」が見事グランプリを受賞しました。
「きみたまスイーツ」認定作品
・㈱穴太ホールディングス・穴太商店 「キミのカヌレ」【グランプリ】
・㈱ハッピーバウム 「ちひろクーヘン mini 千葉らっかせい」【入賞】
・東ノハテノ国 「君津のたまごたっぷり生チョコ風プロテインケーキ」【入賞】
・市川雅弘さん 「自然薯半熟カステラ」【入賞】
穴太商店(あのうしょうてん)について
今回発売する「キミのカヌレ」は、当社グループの農場である「Theファーム上総介」にてストレスフリーな平飼い環境で育てた鶏が産む「かずさ美鶏卵」と、同農場で栽培するお米「ミズホチカラ」を使用した自家製粉米粉を用いて開発した新商品です。
食領域におけるSPA(製造小売業モデル)化を試みている弊社グループは、水稲を中心に農産物の生産・加工・販売までを一貫して自社で行い、様々な商品に展開しています。
『穴太商店』は、当社グループが栽培した農作物を加工・販売する実店舗(千葉県君津市)およびオンラインショップです。商店の地元である千葉県君津市の米粉や卵を使用した商品を店内で手づくりし、地元の直営店で販売することで「地産地消(千産千消)」を実現しています。
この度、グランプリを受賞した「キミのカヌレ」を本格的に販売開始することで、より多くの方々に当社の取り組みをお届けすることにいたしました。
今後も君津市の魅力あふれる地場産品を基にした商品を展開することで、地域の認知度やイメージ、付加価値をより高め、地域産業の発展および農業生産力向上に貢献してまいります。
【店舗情報】
千葉県君津市泉278-1
営業時間:10:00~18:00
定休日 :なし(年末年始を除く)
電話番号:050-5462-2434
店舗HP:https://anou-shoten.foodre.jp/
【穴太商店オンラインショップ】
〈 (株)ホールディングスについて 〉
昭和61年に葬儀社として千葉県にて創業。その後、北海道・神奈川県にも拠点を設け、生花販売(株式会社スラタン)、食品加工(株式会社花穂)、米穀販売(株式会社米専門店やまぐち)、農業生産(The北海道ファーム株式会社/Theファーム上総介株式会社)に展開を広げる異業種グループ法人です。北海道と千葉にて主に水稲を中心に作物を生産、それらの加工、販売まで一貫して自社で行っています。また、販売する商品は「食品ロスゼロ」を目指し、お米は、販売するのみならず、米粉パン、鶏のエサなど、様々な場面で無駄なく活用しています。生産工程で発生する副産物(米ぬかやモミガラ)についてもお米タオル、米ぬか化粧品、モミガライト(燃料)などの商品に変えることで、持続可能な社会への貢献も意識した事業活動を行っています。
【報道関係者様のお問い合わせ先】
(株)穴太ホールディングス 広報担当:戸波、植田、永岡
TEL:0120-910-827 MAIL:service@anou-group.co.jp
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