博報堂、最新生活者研究セミナー開催。

「ソロ男、シニア、子育てママ」次の鉱脈ターゲットはどこに？！

博報堂Consulactionでは、今まで見逃していた生活者たちの実像をあぶり出すとともに、彼らのリアルなニーズを探り、次のマーケティングのヒントをご紹介する無料セミナーを3月17日（火）赤坂にて開催します。

「新商品を発売しても、なかなか売上げに結びつかない」
「入念なリサーチをして開発したにもかかわらず、ヒット商品にはならない」
マーケティング計画を進める上で、いつも頭を悩ませるのは、ターゲットです。
生活スタイルや価値観が多様化する現在、生活者のニーズがどこにあるのかを探り、マーケティングの鉱脈を探し当てることは、簡単なことではありません。
今回のConsulactionセミナーでは、今まで見逃していた生活者たちの実像をあぶり出すとともに、彼らのリアルなニーズを探り、次のマーケティングのヒントをお届けします。

▼参加申込はこちら
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講演１    「ソロ男」の消費力

（講師：荒川 和久　　博報堂アクティベーション企画局　リーダー）

20代から50代まで、世代を超えて増え続ける独身男性市場は、もはやマイノリティとは言えないボリュームに成長しています。

「おひとりさま」「女子力」等の言葉を生んできた女性マーケットに較べて、ほとんど顧みられなかった独身男性たち。彼らは本当に消費をしないのでしょうか？

財布の紐を自分ひとりで握っている彼らこそは、実は旺盛な消費意欲を持ち、一度取り込んでしまえば息の長い優良顧客になり得るのです。

そんな「ソロ活動系男子」略して「ソロ男」のポテンシャルを、その価値観や行動基軸を読み解きながら、明らかにしていきます。

 
講演２    子育てママとデジタル情報行動

（講師：脇田 英津子 博報堂 こそだて家族研究所 主任研究員）

いま、「家族」のカタチが変わり始めています。

博報堂「こそだて家族研究所」では、今回、デジタルメディアが子育てにもたらした影響とママたちの情報行動の変化に着目。

スマホ、SNS、eコマース等のデジタルメディアで、彼女たちの子育てライフはどう変わってきたのか？また、そうしたシーンから、どんなマーケティングが生まれるのか？

いまどきの子育てママたちの「デジタル情報行動のリアル」をご紹介します。

講演３    「新しい大人世代」の肝をつかまえる

（講師：阪本 節郎 博報堂 新しい大人文化研究所 所長）

高齢化が加速する日本社会。

マーケティングご担当者からは、「シニアをとらえるのは難しい」「俗に言うシニアマーケティングは成功しない」といった声をよく耳にします。

そうした声の背景にあるのは、生活者の捉え方のズレであることは意外に知られていません。
年齢というありふれたものさしでシニアをとらえるのではなく、「新しい大人」として捉え直してみること。

今回のセミナーでは。従来型のシニアマーケティングには欠けていた視点と発想を基に、「金時（きんとき）持ち」と言われるシニア層を捉えるためのツボと可能性を探りだします。


【開催概要】
開催日時：2015年3月17日（火）　15:00～18:00
会　　場：博報堂11階（赤坂サカスBizタワー内）　東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー
費　　用：無料
定　　員：50名
申込締切：3月１日（日）

【講師】
講演１　ソロ活動系男子
講師：荒川 和久　　博報堂アクティベーション企画局　リーダー   

講演２　こそだて家族研究所
講師：脇田 英津子　　博報堂 こそだて家族研究所　主任研究員

講演３　新しい大人文化研究所
講師：阪本 節郎　　博報堂　新しい大人文化研究所　所長


▼参加申込はこちら
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