日本発のヘルシーお弁当がNYで人気!NYの弁当屋でTABLE FOR TWOアンチエイジング弁当第二弾を新発売
メタボ予防と社会貢献を同時に:1食につき、アフリカの子どもに学校給食1食分をプレゼント
日本発、世界の食料問題の解決に取り組むNPO法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表 小暮 真久 以下、TFT)に賛同した弁当の製造販売 を手がけるBentOn(米国ニューヨーク、代表取締役社長 古川徹、読み方:べんとおん)はマンハッタンのオフィス街にある弁当屋の「BentOn Cafe」は、2014年7月10日からTABLE FOR TWOアンチエイジング弁当第二弾サマーバージョンを新発売します。アメリカで深刻な社会問題となっている肥満を解消すべく、対象となるヘルシーなお弁当(カロリーは700キロカロリー以下)を購入すると、1個につき25セントが寄付金となり、TFTを通じて飢餓で苦しむアフリカの子どもたちに温かな学校給食1食分(25セント)をプレゼントできます。
■2つの日本発がタッグを組む:飢餓問題に取り組むTFTと弁当文化をアメリカに広めるBentOn
米国では日本食が人気の中、BentOn代表の古川氏は、日本のお弁当を“BENTO”と英語で書いて、米国でお弁当文化を広げようと奮闘中で、ヘルシーさと手頃な価格帯でアメリカ人客を増やしています。同時に、BentOnは、社会貢献にも力を入れるために、米国をはじめ11カ国で展開するTFTに賛同し、2010年からTFTヘルシーお弁当を販売してきました。この度、更に多くのアメリカ人にTFTのことを知ってもらうべく、アンチエイジングをテーマに、内科認定医でアンチエイジングアドバイザーである関由佳氏が監修し、TABLE FOR TWOアンチエイジング弁当を「BentOn Cafe」で発売することになりました。今年1月に第一弾を発売したところ、好評だったため、第二弾を発売することになりました。
BentOn 代表 古川徹氏コメント
「2006年にニューヨークでお弁当の販売を初めて以来、この8年間、BENTOはランチボックスではないと言い続けてきました。BENTOの定義は、日本から来た歴史あるフードスタイルで、いろんなものが寄せ集まってひとつの箱に入っていること。全く違う味、違う形の総菜を入れられるのがBENTOスタイルです。
同時に、社会貢献はアメリカでは当たり前になっており、チャリティーを弁当の付加価値として取り入れ、社会貢献に関心のあるアメリカ人の新規顧客を増やしたいと思います。そして、前回アンチエイジングという更なる付加価値をつけてアンチエイジング弁当を販売したところ、BENTOを知らない多くの方達が興味を持ってくれました。好評だった第一弾から更にパーワーアップさせ、今回は夏向けメニューで、菜食用メニューもつくりました。ぜひ一人でも多くのアメリカ人に弁当を食べるきっかけにしてもらえたらうれしいです」
TABLE FOR TWO International 代表 小暮真久 コメント
「米国の肥満問題は、もう待ったなしの状況です。肥満問題は、医療費の高騰にも関わります。日本発のTFTとBentOnがタッグを組むことで、日本のお弁当文化をアメリカに広げていきたいです」
アンチエイジングアドバイザー関由佳氏 コメント
「ニューヨークは都市部には健康意識が高く、食事や運動に気を付けている人が多い一方、少し郊外に行くと 肥満の方の割合がぐんと高くなります。食習慣の違いでこんなにも差があるというのを目の当たりにし、毎日の食事の選び方や運動習慣が大切だと実感しております。今回はよりニューヨーカーにも親しみのあるメニュー 作りと食材のバランスを意識してみました。日本のお弁当の文化が自然な形でニューヨーカーに受け入れてもらえると嬉しいです」
BentOn TABLE FOR TWOアンチエイジング弁当メニュー
・メニュー
主菜:「さわらのバジルパン粉焼き」
または、「タンドリーチキン」
または「照り焼き豆腐」から選択
副菜
・野菜のカレーピクルス
・山菜としめじのバター炒め
・きゅうりのたたき中華風
・ 玉子焼き
サラダ:ケール胡麻和えサラダ
ご飯:五穀米または玄米から選択
・金額:8.75米ドル
・販売期間:2014年7月10日~
・寄付: 1個につき25セントが寄付金となり、TFTを通じて飢餓で苦しむアフリカの子どもたちに温かな学校給食1食分(25セント)を寄付。
世界に広がるTFTの活動
TFTは世界11カ国に広がり、ニューヨークには、現地にNPO法人を作っています。米国に住んでいる日本人のみなさんが、日本発のNPOを自分たちの手で世界に広めたいと、ボランティアグループを作り、アメリカ人と一緒にイベントの実施、レストランへの交渉などを 行っています。昨年9月から今年6月まで精進料理などを勉強する ためにニューヨークに滞在した関氏も、このグループの一員として、この度、アンチエイジング弁当の監修をしてくださいました。この他、アメリカではロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンDCなど、様々な都市で学生から社会人まで各都市で数十人が参加しています。
NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて
http://jp.tablefor2.org/
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを 購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約650団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約2,718万食を アフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマーに届けた。
BentOnについて
http://www.bento-on.com/
フジケータリングのビジネスを引き継ぎ、2006年創業。2011年に社名をBentOnに変更。弁当を作ってアメリカの企業に広めて行くことをミッションに、弁当の製造・販売を手がける。2012年11月、 マンハッタンのオフィス街にフードセレクトショップ「BentOn Café」を、2013年9月、ウォールストリートのオフィス街に2号店をオープン。
BentoOn代表取締役社長 古川徹氏 プロフィール
大学時代にオレゴン州に1年間留学。帰国後4年間、家業の給食センターを伝う。家業は兄が継ぐことになった矢先、テレビで ニューヨークの弁当のケータリング会社、フジケータリングを知る。アメリカに戻りたい気持ちと自分の経験を生かせるのではないかという想いから、2006年に渡米。ニューヨークのフジケータリングに入社したところ、働き始めて2週間で、オーナーから「会社を売りたいのでやってみないか」と提案を受け、26歳で社長に。
関由佳氏 プロフィール
内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエ。内科医として勤務する 傍ら、若い女性やメタボ対策の男性向けのダイエット外来を行っている。2011年12月には、「Happy Aging Labo」を開設し、冷え症やダイエットなどテーマに沿った料理イベントを開催。2013年1月に、『1:2:3の見ためバランスだけでゆるゆる糖質オフ ダイエット』(主婦の友社)を上梓。2013年9月から2014年6月までニューヨークに在住。
【参考:先日ニューヨークで開催されたアンチエイジングセミナーについて】
新メニュー発売に先駆け、6月27日にBentOn FIDI店で関由佳氏によるアンチエイジングセミナーを開催しました。
まず、関氏がどのように何を食べればいいのか、簡単で役に立つ方法を説明しましたこの通りに食べることで、食事後の急激な血糖値の上昇と、食事後に襲ってくる眠気や疲労感をおさえることができます。また、血糖値の上昇は血管を傷つけることにもなり、それを減らすことで、将来の様々な血管にまつわる病気の予防にも繋がります。
関氏の「ゆるゆる糖質オフダイエット」のメソッドは、以下の分量の野菜、お肉・魚類、ごはんを、1、2、3の順番で食べる、それだけの簡単なもの。最初に両手大の野菜を食べ、食物繊維でカロリーの吸収を和らげます。そして、片手大のお肉、魚類をよく噛んで食べ、脳の満腹中枢を刺激します。最後に、こぶし大のご飯類を食べ、満足感を得られたところで食事終了となります。
1)血糖値の急上昇を抑えてくれる食物繊維を両手のひら1杯分
2)代謝アップに貢献するたんぱく質を手のひらの大きさと厚さ分
3)糖質が高い炭水化物をこぶし分
セミナーの後には、今回のアンチエイジング弁当のメニューを、教えの通りに、美味しく頂きました。なお、この会で、アフリカのこども400名分の学校給食を提供できる寄付金を集めることができました。
米国では日本食が人気の中、BentOn代表の古川氏は、日本のお弁当を“BENTO”と英語で書いて、米国でお弁当文化を広げようと奮闘中で、ヘルシーさと手頃な価格帯でアメリカ人客を増やしています。同時に、BentOnは、社会貢献にも力を入れるために、米国をはじめ11カ国で展開するTFTに賛同し、2010年からTFTヘルシーお弁当を販売してきました。この度、更に多くのアメリカ人にTFTのことを知ってもらうべく、アンチエイジングをテーマに、内科認定医でアンチエイジングアドバイザーである関由佳氏が監修し、TABLE FOR TWOアンチエイジング弁当を「BentOn Cafe」で発売することになりました。今年1月に第一弾を発売したところ、好評だったため、第二弾を発売することになりました。
BentOn 代表 古川徹氏コメント
「2006年にニューヨークでお弁当の販売を初めて以来、この8年間、BENTOはランチボックスではないと言い続けてきました。BENTOの定義は、日本から来た歴史あるフードスタイルで、いろんなものが寄せ集まってひとつの箱に入っていること。全く違う味、違う形の総菜を入れられるのがBENTOスタイルです。
同時に、社会貢献はアメリカでは当たり前になっており、チャリティーを弁当の付加価値として取り入れ、社会貢献に関心のあるアメリカ人の新規顧客を増やしたいと思います。そして、前回アンチエイジングという更なる付加価値をつけてアンチエイジング弁当を販売したところ、BENTOを知らない多くの方達が興味を持ってくれました。好評だった第一弾から更にパーワーアップさせ、今回は夏向けメニューで、菜食用メニューもつくりました。ぜひ一人でも多くのアメリカ人に弁当を食べるきっかけにしてもらえたらうれしいです」
TABLE FOR TWO International 代表 小暮真久 コメント
「米国の肥満問題は、もう待ったなしの状況です。肥満問題は、医療費の高騰にも関わります。日本発のTFTとBentOnがタッグを組むことで、日本のお弁当文化をアメリカに広げていきたいです」
アンチエイジングアドバイザー関由佳氏 コメント
「ニューヨークは都市部には健康意識が高く、食事や運動に気を付けている人が多い一方、少し郊外に行くと 肥満の方の割合がぐんと高くなります。食習慣の違いでこんなにも差があるというのを目の当たりにし、毎日の食事の選び方や運動習慣が大切だと実感しております。今回はよりニューヨーカーにも親しみのあるメニュー 作りと食材のバランスを意識してみました。日本のお弁当の文化が自然な形でニューヨーカーに受け入れてもらえると嬉しいです」
BentOn TABLE FOR TWOアンチエイジング弁当メニュー
・メニュー
主菜:「さわらのバジルパン粉焼き」
または、「タンドリーチキン」
または「照り焼き豆腐」から選択
副菜
・野菜のカレーピクルス
・山菜としめじのバター炒め
・きゅうりのたたき中華風
・ 玉子焼き
サラダ:ケール胡麻和えサラダ
ご飯:五穀米または玄米から選択
・金額:8.75米ドル
・販売期間:2014年7月10日~
・寄付: 1個につき25セントが寄付金となり、TFTを通じて飢餓で苦しむアフリカの子どもたちに温かな学校給食1食分(25セント)を寄付。
世界に広がるTFTの活動
TFTは世界11カ国に広がり、ニューヨークには、現地にNPO法人を作っています。米国に住んでいる日本人のみなさんが、日本発のNPOを自分たちの手で世界に広めたいと、ボランティアグループを作り、アメリカ人と一緒にイベントの実施、レストランへの交渉などを 行っています。昨年9月から今年6月まで精進料理などを勉強する ためにニューヨークに滞在した関氏も、このグループの一員として、この度、アンチエイジング弁当の監修をしてくださいました。この他、アメリカではロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンDCなど、様々な都市で学生から社会人まで各都市で数十人が参加しています。
NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて
http://jp.tablefor2.org/
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを 購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約650団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約2,718万食を アフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマーに届けた。
BentOnについて
http://www.bento-on.com/
フジケータリングのビジネスを引き継ぎ、2006年創業。2011年に社名をBentOnに変更。弁当を作ってアメリカの企業に広めて行くことをミッションに、弁当の製造・販売を手がける。2012年11月、 マンハッタンのオフィス街にフードセレクトショップ「BentOn Café」を、2013年9月、ウォールストリートのオフィス街に2号店をオープン。
BentoOn代表取締役社長 古川徹氏 プロフィール
大学時代にオレゴン州に1年間留学。帰国後4年間、家業の給食センターを伝う。家業は兄が継ぐことになった矢先、テレビで ニューヨークの弁当のケータリング会社、フジケータリングを知る。アメリカに戻りたい気持ちと自分の経験を生かせるのではないかという想いから、2006年に渡米。ニューヨークのフジケータリングに入社したところ、働き始めて2週間で、オーナーから「会社を売りたいのでやってみないか」と提案を受け、26歳で社長に。
関由佳氏 プロフィール
内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエ。内科医として勤務する 傍ら、若い女性やメタボ対策の男性向けのダイエット外来を行っている。2011年12月には、「Happy Aging Labo」を開設し、冷え症やダイエットなどテーマに沿った料理イベントを開催。2013年1月に、『1:2:3の見ためバランスだけでゆるゆる糖質オフ ダイエット』(主婦の友社)を上梓。2013年9月から2014年6月までニューヨークに在住。
【参考:先日ニューヨークで開催されたアンチエイジングセミナーについて】
新メニュー発売に先駆け、6月27日にBentOn FIDI店で関由佳氏によるアンチエイジングセミナーを開催しました。
まず、関氏がどのように何を食べればいいのか、簡単で役に立つ方法を説明しましたこの通りに食べることで、食事後の急激な血糖値の上昇と、食事後に襲ってくる眠気や疲労感をおさえることができます。また、血糖値の上昇は血管を傷つけることにもなり、それを減らすことで、将来の様々な血管にまつわる病気の予防にも繋がります。
関氏の「ゆるゆる糖質オフダイエット」のメソッドは、以下の分量の野菜、お肉・魚類、ごはんを、1、2、3の順番で食べる、それだけの簡単なもの。最初に両手大の野菜を食べ、食物繊維でカロリーの吸収を和らげます。そして、片手大のお肉、魚類をよく噛んで食べ、脳の満腹中枢を刺激します。最後に、こぶし大のご飯類を食べ、満足感を得られたところで食事終了となります。
1)血糖値の急上昇を抑えてくれる食物繊維を両手のひら1杯分
2)代謝アップに貢献するたんぱく質を手のひらの大きさと厚さ分
3)糖質が高い炭水化物をこぶし分
セミナーの後には、今回のアンチエイジング弁当のメニューを、教えの通りに、美味しく頂きました。なお、この会で、アフリカのこども400名分の学校給食を提供できる寄付金を集めることができました。
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