速報!サーキュラーヴィレッジ・大崎町がリサイクル率83.1%、2年連続14回目の日本一を達成!
ー全国平均4倍以上!前年度からもポイント増、リサイクル率を一層伸長させるー
鹿児島県大崎町は、3月29日(火)に環境省が発表した「一般廃棄物処理事業実態調査(令和2年度)」にて、2020度におけるリサイクル率が83.1%で日本一となりました。これは、全国平均20.0%の4倍以上となります。
サーキュラーヴィレッジ・大崎町がリサイクル率日本一を達成するのは、今回で14回目となります。また、前年度の82.6%から0.5ポイント増となりました。住民・企業・行政が一体となった取り組みを一層推進してまいります。
<大崎町長 東靖弘のコメント>
<サーキュラーヴィレッジ・大崎町 その他TOPICS>
国連広報センター動画で大崎町の取り組みが紹介!
<鹿児島県大崎町とは>
サーキュラーヴィレッジ・大崎町がリサイクル率日本一を達成するのは、今回で14回目となります。また、前年度の82.6%から0.5ポイント増となりました。住民・企業・行政が一体となった取り組みを一層推進してまいります。
<大崎町長 東靖弘のコメント>
この度は、リサイクル率日本一を14回達成したこと、大変嬉しく思っております。大崎町では20年以上前から、分別・リサイクルを続けて参りました。取り組みの継続には、住民の方々の理解が不可欠です。住民・企業・行政による協働が行われているのと同時に、住民組織である衛生自治会がしっかりと機能しているからこそ、達成できたことだと思っております。目的と思いを共有することで得られた成果であり、住民の方々の努力の賜物です。引き続き、大崎町がサーキュラーヴィレッジを実現できるよう取り組み、尽力して参ります。
<サーキュラーヴィレッジ・大崎町 その他TOPICS>
国連広報センター動画で大崎町の取り組みが紹介!
3月29日に、日・英語で大崎町の取り組みを紹介した国連広報センターによる動画が公開されました。出演は、一般社団法人大崎町SDGs推進協議会事務局の藤田香澄です。
<鹿児島県大崎町とは>
⼤崎町は広⼤なシラス台地が広がる⾃然豊かな⼤隅半島に位置し、⾃治体として12年連続でリサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「⼤崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。また、温暖な気候と溢れる湧⽔で育む農畜産物は、⽣産量も国内最⼤級ながら、⾼い品質を求め常に挑戦し続けています。
<本件に関するお問い合わせ>
大崎町役場 住民環境課 環境対策係
TEL:099-476-1111 MAIL:kankyo@town.kagoshima-osaki.lg.jp
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