リモートワーク成功を左右する心理的安全性を「見える化」する精神科医の「心理的安全性無料診断サービス」を開始
リモートワークにおける心理的安全性の低下はヒューマンリスク(人に関する重大な問題)につながる
メンタルコンパス株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:伊井 俊貴、以下「当社」)は、心理的安全性を高める管理職を精神科医が育てる管理職トレーニング「カントレ」のサービス提供を開始に伴い、「心理的安全性無料診断」を開始します。
心理的安全性とはGoogleがチームの生産性向上に最も重要と証明した条件で「意見が言いやすいチームの雰囲気」を指します。リモートワークによる対面コミュニケーションの減少は、心理的安全性が低下しやすい状況と言えます。心理的安全性の低下は生産性の低下、メンタル不調や離職率の増加、ミスや事故の増加だけではなく、請求訴訟、過労死、いじめやセクハラによる社内紛争、不正行為などのヒューマンリスク(人に関する重大な問題)につながります。
「心理的安全性無料診断」で今現在のあなたの組織の心理的安全性を見える化できます。組織で日常起きていることに関する簡単な質問に選択式で回答するだけで、2分程度で診断は完了します。https://jp.research.net/r/Kantre-PRTIMES
心理的安全性とはGoogleがチームの生産性向上に最も重要と証明した条件で「意見が言いやすいチームの雰囲気」を指します。リモートワークによる対面コミュニケーションの減少は、心理的安全性が低下しやすい状況と言えます。心理的安全性の低下は生産性の低下、メンタル不調や離職率の増加、ミスや事故の増加だけではなく、請求訴訟、過労死、いじめやセクハラによる社内紛争、不正行為などのヒューマンリスク(人に関する重大な問題)につながります。
「心理的安全性無料診断」で今現在のあなたの組織の心理的安全性を見える化できます。組織で日常起きていることに関する簡単な質問に選択式で回答するだけで、2分程度で診断は完了します。https://jp.research.net/r/Kantre-PRTIMES
- 心理的安全性とヒューマンリスク
2012年Googleが5年間かけた研究「プロジェクトアリストテレス」においてチームの生産性を高めるために最も重要な要素が、意見を言いやすいチームの雰囲気である「心理的安全性」であると証明しました。その後、エンジニア31,000人を6年間追跡した研究でも、同様に「心理学的安全性」の重要性が再度強調されました。
また多くの心理学の研究でこの心理的安全性の低下が、生産性の低下、メンタル不調や離職率の増加、ミスや事故の増加、請求訴訟、過労死、いじめやセクハラによる社内紛争、不正行為などの「ヒューマンリスク」につながることが報告されています。
ヒューマンリスクを直接引き起こした原因は特定の仕組みや社員であることが多いものの、それらの原因が放置され問題が起きるまで露見しなかった理由は心理的安全性の低下(意見が言いにくいチームの雰囲気)で説明できることは少なくありません。したがって、心理的安全性の低下こそが様々なヒューマンリスクの問題を引き起こす準備を整えていると言えます。
- リモートワークと心理的安全性
コロナウイルスの影響により、リモートワークを採用する企業が増えてきました。リモートワークによって、会議がオンラインで行われるようになったり、顔も合わせたことがない社員も増えるなど、対面コミュニケーションが減少しています。
対面コミュニケーションの減少は直ちに問題の発生にはつながらないものの、気づかないうちに徐々に心理的安全性が低下します。この心理的安全性が低下が長期的にヒューマンリスクの発生につながります。
- カントレとは?
では、心理的安全性を高めるためにはどうすれば良いのでしょうか?「みんな言いたいことがあったら何でも言ってね」と言うだけでは心理的安全性は高まりません。その理由は、心理的安全性の低下は「意見を言ってはいけない」と明言されることで起きるのではなく、意見を行った時の何気ない言葉や表情、仕草といった無意識に表現されるネガティブな反応に影響されるからです。
管理職トレーニング「カントレ」は最新の行動変容理論「心理的柔軟性」に基づいて心理的安全性を高められる管理職を育てるトレーニングです。心理的柔軟性とはマインドフルネスを発展させた理論であり「柔軟に対応して問題を解決する力」を指します。依存など本人がやめたいのについ無意識にしてしまう行動を変容させる効果が証明された、最新の行動療法理論です。
カントレの特徴は、管理職に多くの知識を与えるのではなく、自分自身の心理的柔軟性を高めてチームの心理的安全性を上げる」というただ1つに集約させた、究極にシンプルな管理職研修です。心理的安全性の向上に特化することで管理職の行動変容を起こし、結果的に多くのヒューマンリスクの発生を予防することが可能です。
- カントレが生まれた経緯
代表精神科医は精神科医として働いていて、日々メンタル不調の患者様の治療を行っていました。多くの患者様が個人の問題ではなく、組織の問題によってストレスを抱えていることに気づきます。組織の問題を解決せず、治療していっても同じ組織からメンタル不調の方が次々と増えてきりがありません。
精神科医として個人にアプローチするのではなく、組織そのものの問題を解決することが、日本におけるメンタル不調の問題を解決するために重要だ、そう考えて「心理的柔軟性」の10年間の研究をもとに、メンタルコンパス を企業し、3年の試行錯誤を経て、メンタルの問題を組織から解決する「カントレ」を完成させました。
管理職トレーニング「カントレ」について詳しくはこちらをご覧ください:http://kantre.jp/
- 心理的安全性診断無料サービスの利用方法
「カントレ」の発売に際して、まずは自分の組織の心理的安全性のチェックをしていただくため、「精神科医の心理的安全性無料相談」を開始します。この無料診断を受けていただくことで以下の事柄が期待できます。
・ヒューマンリスクが発生する確率が見える化される
・現在の組織の安全性について専門の精神科医からアドバイスがもらえる
・心理的安全性を高めるためにまず何から始めるべきか無料で理解できる
心理的安全性診断は以下のリンクから利用できます。
https://jp.research.net/r/Kantre-PRTIMES
代表精神科医が直接対応させていただくため、早期に申し込みを終了する可能性がありますので、ご希望される方は早めに申し込みいただけると幸いです。
- メンタルコンパス株式会社について
【メンタルコンパス株式会社の概要】
会社名 : メンタルコンパス株式会社
URL : http://kantre.jp/
所在地 : 名古屋市中区大須4-13-28
設 立 : 2018年2月
代表者 : 代表取締役社長 伊井俊貴(精神科医)
メンタルコンパス株式会社代表、愛知医科大学非常勤講師、精神科専門医 名古屋市立大学で研修、日本若手精神科医の会で理事長を務めるなど精力的に精神科医として働きました。薬だけでなく考え方の面からも患者をサポートしたいと考え、カウンセリングの研究を始めます。1000セッション以上の治療する中で「心理的柔軟性」を研究し、第一人者であるスティーブン・C・ヘイズと研究を行いました。効果を発揮してきた方法をさらに多くの方に役立ててもらうためメンタルコンパス株式会社を起業しました。
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