COLORISが「アフターコロナにおけるセルフカラーへの意向調査」を実施。10万人対象の結果は

コロナ禍で、セルフカラー検討層のうち美容室を利用していたユーザーが8割を超過。「自分の手で美しくなる」セルフケアの需要高まる

パーソナライズヘアカラー『COLORIS（カラリス）』（https://coloris.shop/）を運営する株式会社ストークメディエーション（本社：東京都渋谷区）は、新型コロナウイルス感染症の影響をふまえ、3月から5月にかけての10万件のヘアカラーカウンセリングデータを基に「アフターコロナにおけるセルフケアへの意向調査」を実施いたしました。その結果をご報告いたします。

調査実施の背景
COLORISでは、新型コロナウイルス感染症が流行しはじめた3−5月のWEBカウンセリング数が前3ヶ月と比較して約7倍になったことを受けて、「アフターコロナにおけるセルフケアへの意向調査」を実施いたしました。

調査結果のサマリー

1. 新型コロナウイルス感染症の影響でWEBカウンセリング数が約7倍増
2. セルフカラー検討層のうち美容室を利用していたユーザーが8割を超過。
3. 感染不安でに美容室ユーザーのヘアカラー頻度が低下

（調査対象期間）
新型コロナ流行前 1月16日〜3月15日（以下 1-3月）
新型コロナ流行期間 3月16日〜5月15日（以下 3-5月）
※詳細は下記の通り

コロナ禍でカウンセリング件数が10万件超え、20代女性が過半数に
新型コロナ流行前の1-3月に対して、新型コロナ流行期間である3-5月はカウンセリング件数が約7倍に増加し、2ヶ月の合計件数は10万件を超えました。また、カウンセリングユーザーの年齢層は20代女性が過半数を超え、美容関心度の高い層がセルフカラーを検討するようになっていることが示唆される結果となりました。

 
セルフカラー検討層のうち美容室を利用していたユーザーが8割を超過。
COLORISで無料カウンセリングを受けた層のうち、『前回ヘアカラーの施術した場所』を「美容室」と回答した人は、新型コロナ流行前の1-3月は59%に対し、3-5月は81％となりました。普段は美容室を利用している人が、新型コロナをきっかけにセルフカラーに移行している結果となりました。

美容室ユーザーのヘアカラー施術頻度が低下
『前回ヘアカラーの施術した場所』を「美容室」と回答したユーザーが8割を超えるカウンセリングデータの中で、新型コロナ流行前の施術頻度は「約1ヶ月以内」が40％に対し、新型コロナ流行期間は21％となり全体的に施術頻度が低下しました。理想の施術頻度が叶わない状況で、それを補填する為に併用でセルフカラーを使用するユーザーが目立つ結果となりました。

最後に
この調査を通して明らかになったのが、新型コロナウイルス感染症による外出自粛などあらゆる制約がある中でも、自分自身で出来ることを増やしたり、改めて消費の仕方を見直しながら、前向きにセルフケアに取り組む女性の姿です。
今後もCOLORISでは「自宅でサロン仕上げの髪色」を実現する新しいセルフヘアカラーサービスを通じて、アフターコロナの新しいライフスタイルを確立し、女性の「自分らしくありたい」という想いに貢献してまいります。

調査概要
調査対象：期間中の「COLORIS」WEBカウンセリングデータ（130,231件）
調査期間：2020年1月16日(木)〜5月15日(金）
調査内容分析：株式会社ストークメディエーション
※調査結果は小数点以下を四捨五入しています。


COLORISとは
『COLORIS』（https://coloris.shop/）は日本初のパーソナライズヘアカラーの定期通販サービスです。WEBカウンセリングで11の質問に回答すると、1万通りの処方から 一人一人に最適な処方でヘアカラー＆トリートメントをカスタマイズし、自宅のポストに投函してお届けします。定期購入は、ライフスタイルに合わせて2・4・6・8週間から周期を選択することが出来きます。その後もマイページ上で担当スタイリストが継続サポートいたします。

 

会社概要（https://storkmediation.com/）
会社名：株式会社ストークメディエーション
所在地：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4
代表者：代表取締役 梅野祐樹