東急モールズデベロップメント、新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業「新綱島スクエア」の商業施設部分の開業準備業務を受託
本事業は、2023年3月18日の東急新横浜線開業に伴い新設された新綱島駅の駅前地区再開発事業です。共同住宅、商業施設、公益施設が一体となった複合再開発建物であり、低層棟と高層棟の2棟で構成される「新綱島スクエア」の内、当社が開業準備業務を受託した商業施設部分は低層棟の1~3階に所在します。なお、「新綱島スクエア」の商業施設部分は、2023年冬より順次オープンします。
当社は、次世代SCの実現とともに、今後は、開発時の商業企画、開業前の準備、開業後の運営業務までを一貫して行う「商業企画PM会社」へと成長することを目指して、新たな事業領域拡大に向けて取り組んでいます。本事業以外にも、新綱島駅前で進行中の開発事業において開業前のリーシングや商業企画に携わっており、今後も新綱島エリアの活性化に寄与すべく、尽力します。
※「新綱島スクエア」の名称決定および再開発事業の詳細に関しては、同日に東急株式会社より配信されておりますプレスリリースをご参照ください。
https://www.tokyu.co.jp/company/news/list/Pid=post_502.html
商業施設概要
開業時期: 2023年 冬
店 舗 数: 13店舗
店舗面積: 約2,580㎡
株式会社東急モールズデベロップメントについて
株式会社東急モールズデベロップメントは、商業施設(ショッピングセンター)の運営を行う、東急グループの一員。東急線沿線を中心に、駅直結もしくは駅前などの好立地において、駅利用者や地域にお住まいの方々のさまざまなライフスタイルに合わせた店舗ならびにサービスを提案。主な運営商業施設は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」「たまプラーザ テラス」「グランベリーパーク」「港北 TOKYU S.C.」、「武蔵小杉東急スクエア」などの“東急スクエア”ブランド、東急線駅構内・駅近隣に展開する商業施設ブランド「etomo(エトモ)」など。
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