3歳児健診でtamaki niimeのショールをプレゼント!スタートから3年、1000枚に達しました
2020年1月にスタートし、健診会場にて一組に一枚お渡しし、2024年2月1000枚に達しました。子育てを応援したい、地元の産業である播州織を身近に感じてほしい……、そんな思いを込めて、今後も継続し、プレゼントします。
tamaki niime 代表、玉木新雌からメッセージです。
「コロナ禍、子育てが大変なお母さんを応援したくて、スタートしました。西脇市役所に提案し、連携して取り組み、3年になります。
お母さんは忙しくて、買い物にもなかなか行けない。地元でもなかなか播州織にふれる機会がないので、知ってほしい気持ちもあって、ショールのプレゼントを思いつきました。
ふんわり軽く、やわらかく、色にあふれるショールは、tamaki niimeのアイコン。roots shawl BIGは中でも、いちばん大きなサイズ。おくるみやブランケットとしても使ってもらえます。子どもってどこでもすぐ寝ちゃうから、さっとかけてあげるにもぴったりなんです。
心地いいものにふれて、子どもたちの触覚を育んでもらいたい、そんな思いもありますね。こんなところがあるんだ!って、知ってもらって、いつか家族みんなでtamaki niimeまで、ものづくりの現場を見に来てもらえたらうれしい。
未来へものづくりをつないでいくために、できることから取り組んでいきたい。いま私たちにできる、種まきです。
地元でもこの取り組みをご存知ない方がほとんど、サプライズなプレゼントとして喜んでいただいています。コロナの影響で、出生率が下がっているようですが、子育てを応援していきたい。子どもたちの感性が豊かに育まれるように、願いを込めて、これからも続けていきます!
tamaki niime 代表 玉木新雌
tamaki niime とは
tamaki niime は豊かな⾃然の中、デザインはもとより、コットンやひつじを育て、
織り、編み、縫製、染⾊、販売に⾄るまで、⾃分たちでおこない、
⾃分たちが本当に良いと思える、モノづくりをつづけています。
ファッション業界は、⼤量⽣産、⼤量消費、さらに、⼤量廃棄という、多くの課題を抱えています。
地球のゆがみを整えて、持続可能な、すこやかな循環をつくりたい。
tamaki niimeが挑戦するのは、⾃然に寄り添うモノづくり。
播州織の産地、兵庫県⻄脇市にある、古い染⾊⼯場をリノベーションし、本社兼店舗・⼯房として活⽤。
若い世代が、⾃分たちの⼿で年代ものの織機や編機を動かし、修理し、
唯⼀無⼆のイッテンものをつくり出しています。
世界にひとつだけの、ショールやウエアを、⻑く⼤切に使っていただくことも、
持続可能な未来をつくることにつながる。
すこやかな未来をつくる、ネイチャーブランドとして、世界に発信していきます。
tamaki niime HP
official LINE
https://instagram.com/tamakiniime
https://www.facebook.com/tamakiniimeofficial/
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