Goofy、Professional StudioのSalesforce活用を支援。求人票作成が60分→5分に大幅短縮！圧倒的な業務改善で売上が飛躍的に増加

株式会社Goofy

2023年12月5日 11時00分

SFA/CRMの導入、構築、運用定着を伴走型で支援する株式会社Goofy（本社：東京都港区、代表取締役：山本恭平、玉木光、以下：Goofy、読み：グーフィー）は、弊社サービスのユーザーである経営幹部候補人材と有望スタートアップのマッチングなどを行っている、人材紹介会社Professional Studio株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：市川龍太郎、以下：Professional Studio）のSalesforce導入を支援しました。Goofyの伴走型支援による大幅な業務改善により、求人票の作成が60分→5分に短縮されたことなど、人材紹介事業でSalesforceを活用し驚くべき効果が現れた貴重な事例について、両社による対談を実施しました。

Salesforce×人材紹介事業は相性がいい【記事より一部抜粋】

ー一般的にSalesforceと人材紹介事業は相性があまりよくないと言われていますが、なぜGoofyの伴走型支援を利用し、Salesforce導入を決めたのでしょうか？

遠藤：professional studio社に参画した際、一番最初に感じた課題が「情報が点在している」という点でした。ベンチャーあるあるなのですが、少数精鋭で事業を行っていると、情報管理を徹底する必要を感じにくいんです。しかし、急成長する前に情報管理はしっかりやっておいた方がいいですし、特に人材紹介は情報のアップデートも激しいので、手動でできることにも限界があります。そこでそれらをかなえるツールは何だろうとリサーチし、比較検討してこれだと思ったのがSalesforceでした。

山本：Salesforceのいいところはカスタマイズが容易なところ。Salesforceってとても有名なので聞いたことはあったり、導入したことはあるけど実際どういうものかわからないという人も多いです。自由度が高すぎてハードルが高いシステムですが、だからこそ細かく構築できてその企業に合うレベルの高いものを作ることができます。

遠藤：まさに、業務にアジャストできるシステムなのが非常に良いポイントだと思います。人材紹介会社向けのシステムはいくつかありますが、自社のフローに適していないケースが多々あるんです。既存のものは、システムに業務フローをアジャストさせる必要がありましたが、これでは本末転倒だと個人的には思っています。「今うちではこういうフローでやっているから、これを加速させたい」「ここがスタックするからこれを無くしたい」というのが一番の業務改善になると感じているんです。

山本：人材紹介のシステムで、一般的にsalesforceはあまり想起されません。導入企業は多いのですが、活用できている企業が少ないからかもしれません。でもじつは遠藤さんの言うとおり、自社のフローに合わせて細かく作れるので、Salesforceは人材事業にすごく向いていると思います。

▼記事はこちら

https://note.com/goofy_yamamoto/n/nc9973263839f?utm_source=pr+times&utm_medium=social+media&utm_campaign=%2Fprtimes%2F

求人票作成が60分から5分に短縮【記事より一部抜粋】

ーSalesforceを導入したことで具体的な効果はありましたか？

遠藤：弊社はエグゼクティブ向けの人材紹介事業なので、約60分ほどかけて丁寧に求人票を作成していました。しかしここの部分をデータベース化し、必要に応じてカスタマイズして抽出できるようになったため、この作業が5分に短縮されました。

山本：人や企業は増えないのに、人材紹介会社はどんどん増えている。だからこそ、こういった効率化をして1秒でも早く届けないと生き残るのは難しいですよね。

遠藤：まさに。極端な話、エグゼクティブ人材は毎日たくさんのスカウトがくるため、1秒の差で決まるといっても過言ではありません。今回Goofy社が伴走してくれて完成したシステムを使ったことで、スピードをあげるという業務効率化だけでなく、一番重要な売り上げがグンと上がりました。

山本：とても嬉しいですね。GoofyはSalesforceなどのシステムを通じて実利を提供しています。今回の対談で実際に色々とお話を聞くことができとても良い機会となりました。professional studio社はもちろん、今後色々な会社にSFAを活用いただき、業界全体の業務効率が上がることを願っています。