配膳・配送・清掃ロボット企業KEENON Robotics、「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2024」で新製品3種を発表
~清掃ロボットの新製品を中心に8製品を出展するほか、ホテル業界の顧客体験強化へロボットを活用したソリューションを紹介するセミナーも実施~
配膳・配送・清掃ロボットを製造・開発・販売するKEENON Robotics株式会社(所在地:東京都中央区、以下「KEENON」)は、2024年11月20日(水)から11月22日(金)に開催される「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2024」(会場:東京ビッグサイト)に出展いたします。
今回の展示会では、どんな面積のスペースに対応できるウェット清掃ロボットのKLEENBOT C20、清掃ロボットKLEENBOT C25、最小通過幅49cmの配膳配送ロボットDINERBOT T11 の3つの新製品、万能な3-in-1ドライ清掃ロボットのKLEENBOT C30を含む8製品を出展し、デモ実演と紹介を行います。また、11月20日(水)14:30~15:00には、ソリューションセミナー「DX化が進むホテルで顧客体験を強化する方法とは?清掃からのロボットスマートソリューションで多様なニーズに対応」を実施します。商業施設向けの清掃対策に困っている方はぜひご来場の程よろしくお願い致します。
「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2024」ご来場予約はこちら:
https://www.jma-exhibition.com/autumn/jp_bmcl/registration.php?exhibitor=EX000125
【「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2024」について】
・名称:「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2024」
・会期: 2024年11月20日(水)~22 日(金) 10:00~17:00
・会場: 東京ビッグサイト東展示棟
・KEENONブース: ブース番号 3-Y14
・KEENON出展社サイト:
https://www.jma-exhibition.com/autumn/webguide_jp_bmcl/company.php?no=125
飲食業界の人員不足とDX化のソリューションを提案。セミナーではホテルにおけるロボット活用を紹介
KEENONは本展示会で、清掃ロボットKLEENBOT C20、KLEENBOT C25、配膳配送ロボットDINERBOT T11の3つの新製品を発表するほか、既存製品の清掃ロボットKLEENBOT C30、配膳配送ロボットDINERBOT T8、DINERBOT T10、BUTLERBOT W3、KEENON S100も含め計8製品を出展。これらの新製品の掃き掃除、吸込み掃除、拭き掃除、モップ掛け掃除、4-in-1の清掃対策のデモ実演を通して、商用施設のワンストップ清掃ソリューションを提案します。ぜひ、皆様のご来場予約をお待ちしております。
また、11月20日(水)14:30~15:30には、ソリューションセミナー会場にて、「DX化が進むホテルで顧客体験を強化する方法とは?清掃からのロボットスマートソリューションで多様なニーズに対応」と題したセミナーを実施します。こちらにもぜひ、ご参加ください。
セミナーの来場予約はこちら:
「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2024」 出展製品概要
<新製品>
【清掃ロボット】
「KLEENBOT C20」
KLEENBOT C20は小さなスペースクリーニングに対応できる小型4-in-1清掃ロボットです。最小通過幅60cmで、一般的な狭い通路に最適です。壁際清掃も簡単に行えます。掃き掃除、吸込み掃除、拭き掃除、モップ掛け掃除により、手付かずの箇所が残らないよう隅々まで清掃することができます。清掃効率は400㎡/時間で、一回の充電で2000㎡まで清掃できます。また、モジュール設計により、部品はすべて着脱式を採用、簡単に清掃とメンテナンスは可能です。
「KLEENBOT C25」
KLEENBOT C25は広いスペースに対応できる強力な床洗浄機で、一回の充電で5000㎡まで清掃できます。掃き掃除、吸込み掃除、拭き掃除、モップ掛け掃除により、広いスペースの日常清掃に対応できます。また、先進のテクノロジーで、ポテトの屑、コーヒーの汚れなどの清掃業務ができ、多様な床材に対応できます。KEENONの専属アプリでは、管理コストゼロで、清掃の進捗状況をリアルタイムで把握できます。
【配膳配送ロボット】
「DINERBOT T11」
「DINERBOT T11」の最小通過幅は49cmで狭い通路でも走行可能。検出可能な範囲も広く高い柔軟性を持ち、どんな場所でもタスクを完了できます。また受取案内もアップグレードされ、スポットライトとトレー検知ライトにより受取表示するようになりました。さらにカスタマイズできる頭部のアクセサリーにより、インタラクションが大きく向上しています。
<既存製品>
【清掃ロボット】
「KLEENBOT C30」
多様な清掃機能とフル充電時における1度の清掃範囲が2500㎡を誇る「KLEENBOT C30」は、多機能搭載で、パワフルな清掃性能が付いており、シンプルで使いやすい製品です。便利な体験を提供し、インテリジェントでスマートな安全保護や自動充電を行います。
【配膳配送ロボット】
「DINERBOT T10」
大型サイネージ付き最新型配膳・配送ロボットです。高い柔軟性と安定性や環境視覚検出、マーケティングに役立ち、スマートでお客様を楽しませます。また、業界TOPの通過性能、最小通過幅59cmで、従来応用しづらいシーンにも対応可能です。4台の立体ビジョンカメラを使用した300°3D検出、環境認識と障害物回避が大幅にアップグレードされ、配送のプロセスの安全性が強化されます。お客様に程よく親しみを持っていただけるような、音声、触覚、視覚などによる多様なインタラクションを搭載しております。
「DINERBOT T8」
サービス業界における労働力の確保やホスピタリティ向上を支援する配膳・配送ロボットで、2023年にはグッドデザイン賞を受賞しました。狭い通路がある多い日本の店舗にも対応できます。KEENONが開発したマップ構築システム(SLAM)により、常に信頼性の高い位置決め、より精度の高い障害物回避が可能となっています。また、最小通過幅55cmの狭い通路を通過することができるコンパクトなボディや使いやすいタッチスクリーンにより、どの角度からでも簡単な操作でき、スムーズな配膳・配送を実現します。
「KEENON S100」
軽工業向けにデザインされる100kg+の荷重は重量物を運搬することができます。搭載したOSとアプリにより、簡単な初期設定を行って、即日稼働が可能です。3つの充電オプション:充電パイル、アダプター、15 秒で交換できるバッテリーにより、24 時間いつでも稼働が可能です。360°障害物回避、バンパー(センサー付き)、3つの非常停止ボタンはスムーズで安全な配送を確保します。
「BUTLERBOT W3」
自社開発のSLAM(自己位置推定と環境地図作成の同時実行)技術による自律走行をはじめ、エンコーダーやIMU、LiDAR、画像モジュールなどのマルチセンサー等によりスマートな自律走行が可能です。機体に搭載された11.6インチのHDタッチパネルはゲストに見やすく、タッチしやすい24度の角度で設計しています。ビデオや写真の再生も可能で宣伝等にもご活用いただけます。
KEENON Robotics株式会社について
KEENON Robotics株式会社
KEENONは2010年に設立され、上海に本社を設営、レストラン、ホテル、医療およびヘルスケア、工場、スーパー、空港、その他のシナリオをカバーする商用サービスロボットと業界ソリューションをグローバル企業に提供することに取り組んでいます。海外支社を米国、オランダ、日本、韓国、アラブ首長国連邦や香港に構えており、世界600以上の都市と地域にサービスを提供しています。AI テクノロジーを活用して、アルゴリズム・データ・シナリオから学習する改良サイクルを構築しており、インテリジェントな知覚、マルチセンサーフュージョンSLAM、ロボットモーションコントロールやマルチモーダルヒューマンなど、あらゆる種類のインテリジェントロボットを独自に開発し、サービス産業のデジタル化とインテリジェント化とアップグレードを実現します。
【会社概要】
社名:KEENON Robotics 株式会社
所在地:東京都中央区東日本橋3-4-18 東日本橋EXビル4階
事業内容:サービスロボットの開発・設計・製造・販売会社
MAIL:global@keenon.com
TEL:03-6740-5095
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