【2026年春：経営者必見】組織の「共通言語」が企業の競争力を高めるー ”ミスター言語化” 木暮太一の新講座で、未来の組織をデザインする具体策を学ぶ

〜共通言語がもたらす革新的な効果を2026年春に先取り〜　https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000154735.html

一般社団法人教育コミュニケーション協会

2025年4月9日 10時30分

言語化コンサルタント・木暮太一が提供する「言語化プログラム研修」に、2026年春より新たに『共通言語策定講座』が加わります。経営理念や価値観、業務上の基本的な考え方を明確にし、組織内に “共通言語”を浸透させることで、企業全体の連携力と意思決定スピードを飛躍的に高める内容となっています。

■ 組織力を高める「共通言語」の力

企業活動において、「共通言語」とは、組織内で共有されるビジョン・価値観・用語・思考様式を指します。これらが明文化・共有されている企業では、情報伝達の齟齬が減少し、意思決定が迅速かつ的確に行われます。結果として、業務効率が改善し、全社的な一体感と生産性向上につながります。

共通言語の効果例

情報共有の迅速化：用語や概念の統一により、認識のズレが減少
意思決定のスピードアップ：統一された価値基準に基づいた判断が可能に
組織の一体感向上：相互理解が深まり、チームワークが強化

■ 新講座「共通言語策定講座」の概要

今回新たに加わった講座では、実際の企業事例やケーススタディを活用し、以下の3つの柱を中心に研修・ワークショップを行います。

共通ビジョンの策定

組織が向かうべき方向を全員が共有するための基盤を構築します。
共通思考の浸透

問題解決や意思決定の際に、全員が同じ思考フレームで考える力を養います。
共通認識の定着

日常の業務で誤解や混乱が起きにくい、安定したコミュニケーション環境を整備します。

■ 実践型プログラムで現場に即応

本講座は、単なる座学ではなく、ワークショップ形式・ケーススタディ中心で進行します。受講者同士の対話を通じて学びを深め、現場で即実践できる“共通言語”を策定・運用する力を育成します。さらに、フィードバック機能を導入し、現場の声を柔軟に取り入れた動的プログラムを実現します。

■ 企業にとっての導入メリット

全社的な連携強化：部門横断での情報共有がスムーズになります。
迅速な問題解決：的確な伝達と判断で、トラブル対応が加速します。
競争力向上：変化の激しい市場にも、柔軟に対応可能な組織体制になります。

■研修詳細

• 研修名：『共通言語策定講座』
• 開講時期：2026年春（2025年度の実施も可能です）
• 対象：企業の経営者・人事担当者・管理職・1on1推進担当者
• 形式：対面研修またはオンライン研修（企業ごとのカスタマイズ可能）

■お問い合わせ

詳細・お申し込みは、以下URLよりご確認ください。
▶ https://educommunication.or.jp/contact/

■木暮太一プロフィール

木暮太一は、言語化コンサルタント、ベストセラー作家、一般社団法人教育コミュニケーション協会の代表理事です。累計著書65冊、190万部以上を突破し、独自の視点とわかりやすい解説で多くの読者を魅了しています。学生時代には「資本論」をわかりやすく言語化し、学内で話題を呼びました。現在では、年間200件を超える企業研修やコンサルティングを通じて、多くのビジネスリーダーの支援を続けています。

＜2026年春開講研修＞