三浦光雅の大阪初個展「come and go」をDMOARTSが開催
三浦光雅の大阪初個展「come and go」
2022年5月27日(金)~6月5日(日)
2022年5月27日(金)~6月5日(日)
この度、関西を拠点に活動するアーティスト三浦光雅の大阪で初となる個展「come and go」を開催いたします。
三浦は1997年山口県生まれ、2021年京都芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻油画領域修了。
「意識と無意識」、「作為と無作為」、「生産と非生産」をテーマにした平面作品を制作しています。使用する配色や構図は乱数から導かれて決定されるためアーティストによってコントロールできない一方、制作作業はアーティストによるアナログ作業によって進められるため、“機械的であること”と“人間的であること”とを行き来することで生み出された作品となっている。
本展は、国内外で数多くのグループショーやアートフェア等に出展してきた三浦にとって、キャリア初となる大阪での個展。これまでに発表してきた作品シリーズの新作に加え、本展に合わせて発表する新たな作品のシリーズもこの機会に展示します。また、会期中にはアートフェア「art stage OSAKA 2022」の開催が予定され、サテライトイベントである「ART WALK 堂島/中之島」の会場のひとつとしての展覧会でもあります。初夏の大阪でのアート鑑賞の機会にぜひご高覧ください。
- 開催概要
三浦光雅 個展「come and go」
■開催日
2022年5月27日(金) ~ 6月5日(日) 13:00-19:00
*会期中の木-日 OPEN、最終日のみ17:00 CLOSE
Preview : 5月26日(木) 17:00-20:00
*招待者、関係者のみ入場可
■会場
THE BOLY OSAKA
(大阪市中央区北浜2-1-16 THE BOLY OSAKA B1F)
■入場料
無料
■主催、企画
DMOARTS
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●アーティストステートメント
「意識と無意識」「作為と無作為」「生産と非生産」を主なテーマとして、乱数や指示書を用いた平面作品を制作している。構図や配色といった、制作過程で特に作家の意思決定を必要とする工程を乱数によって決定し、自身の身体を通して出力する。指示に従って単純な作業を繰り返すなかで、自身では制御することが出来ない偶発的な表情が生まれるように、日々の生活の中に生まれる思惑はずれなことを再認識し、肯定するために制作する。
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●主な展覧会歴
・AIFA gallery opening exhibition / AIFA gallery(スイス、2022)
・Light Vision / humarishclub(マカオ、2022)
・ART OSAKA / 中央公会堂(大阪、2021) / DMOARTS より出展
・DAWN-EXPOSITION 2021.04- / 銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京、2021)
・シェル美術賞 2020 / 国立新美術館(東京、2020)
他多数
- DMOARTSについて
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