知らなきゃ危険!欧州リサイクルマーク・EPR完全ガイド公開 ― 第2章無料公開&法人版販売開始
〜 知らなかったでは済まされない欧州規制、企業・メーカー・商社・大手流通必見の完全対応策 〜

Swapsss株式会社(本社:フランス・アンジェ、代表取締役:馬場達也)は、欧州市場におけるリサイクルマークおよび拡大生産者責任(EPR)制度を具体的に解説した「欧州リサイクルマーク・EPR完全ガイド」を公開しました。
第2章までを無料公開し、完全版を法人向けに販売開始します。

◉ 背景 |
当社Webサイトにおいて、EPR制度やリサイクル表示に関する記事が月間1,500回以上閲覧され、多数の企業から問い合わせが寄せられています。
特に、欧州市場での製品流通に直結する規制であることから、上場企業、メーカー、商社、法務・知財部門、大手小売・流通企業などからのニーズが顕著に高まっています。
こうした状況を踏まえ、企業が直面するリスクと対応策を整理した完全ガイドを発行するに至りました。
URL:https://swapsss.com/eu-market-report-20250909/

◉ 企業が直面する危険性 |
欧州では、規制違反が判明した時点で販売停止や出品制限が即座に実施されるケースが増えています。
TrimanマークやLUCID登録番号の未提示だけで、Amazon.frやAmazon.de、大手小売から商品が排除される事例も発生しています。
そして、欧州市場で大型契約が決まったにもかかわらず、規制未対応を理由に取引停止や賠償金請求につながったケースも見られます。
罰金にとどまらず、販路喪失・ブランド毀損といった深刻な経営リスクを招きかねません。
さらに、各国制度では現地責任者の選任が必要となる場合があり、拠点を持たない企業は代理人を通じて登録せざるを得ません。
これに加えて、素材別の拠出金や登録料を年次で支払う義務があり、数量が少ないサンプル配布や展示会出品も対象になるため、見落とすと追徴や契約トラブルのリスクを抱えます。

◉ 本文 / 調査レポートの項目 |
第1章
欧州リサイクル規制の基礎知識
第2章
EPR(拡大生産者責任)の概要
第3章
フランスにおける実務対応
第4章
ドイツ・イタリア・スペインとの比較
第5章
大手企業の取り組みと事例
第6章
実務で直面する課題と解決策
第7章
2025年以降の規制動向
第8章
欧州EPR対応の実務総まとめ
URL:https://swapsss.com/eu-market-report-20250909/

◉ 今後の展開 |
REACH規制、PFAS規制、PPWR、欧州サイバーレジリエンス法など最新の欧州法令に関するレポートも順次公開予定です。
大手企業・メーカー・商社・流通企業が欧州市場でリスク回避し事業を展開できるよう、今後も調査・情報提供を強化します。

◉ 会社概要 |
会社名:Swapsss株式会社
所在地:15 Boulevard Daviers 49100 Angers France
代表取締役:馬場 達也
事業内容:欧州進出支援業務
設立:2019年


◉ 本件に関するお問い合わせ |
Swapsss株式会社
欧州進出支援事業部
E-mail:contact@swapsss.com
EPR完全ガイド 詳細版はこちら
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