博報堂生活総合研究所「生活定点 データ・コミック」の編集・制作支援を実施
1992年と2022年の若者像を、データに基づきマンガで表現
特定非営利活動法人LEGIKA(所在地:東京都品川区、理事長:小崎 文恵、以下「LEGIKA」)は、株式会社博報堂(本社:東京都港区)のシンクタンク・博報堂生活総合研究所(以下「生活総研」)が公開する『データ・コミック あの頃と今の“若者”を、データをもとに描いたら。 2022/1992』(以下、「データ・コミック」)における編集・制作支援を行いました。「データ・コミック」は、長期時系列調査「生活定点」の30周年を記念して公開されるものであり、価値観やライフスタイルに根ざした調査データに基づいて、1992年と2022年の若者の特徴をマンガで表現しています。
LEGIKAは、生活総研の考える視点をマンガ作品化していくコーディネートを担い、マンガパートの編集・制作ディレクションを行いました。また、LEGIKAが運営するマンガ家育成事業「トキワ荘プロジェクト」の卒業生である坂本拓さんと、現参加者であるハトリアヤコさんがデータ・コミックの担当作家を務めています。
LEGIKAは、生活総研の考える視点をマンガ作品化していくコーディネートを担い、マンガパートの編集・制作ディレクションを行いました。また、LEGIKAが運営するマンガ家育成事業「トキワ荘プロジェクト」の卒業生である坂本拓さんと、現参加者であるハトリアヤコさんがデータ・コミックの担当作家を務めています。
本プロジェクトでは、調査データという漠然とした情報を、ストーリーとビジュアル表現がセットとなったマンガに落とし込むことで、データが指し示す社会の変化を多くの人にイメージしやすくすることを目指しています。データ・コミックは、2022年10月11日より生活総研の公式サイトにて無償で公開されます。
公開URL:
https://seikatsusoken.jp/datacomic/
◆本サイトで取り上げた具体的なデータ例
スキー・スノーボードをよくする
恋人がほしい
「2022年 20代のわたしたち」特徴データ
◆生活定点とは
生活総研が、1992年から2年に一度実施している長期時系列調査です。
生活者の意識や行動の変化を観測するため、20~69歳の男女、3,000人規模を対象に約1,400項目にわたる多角的な質問を投げかけています。
生活定点調査のほぼすべてのデータをWEB上にて無償公開しており、グラフィカルにわかりやすく表示するとともに、様々な切り口で紹介しています。
生活定点 WEBサイト:
https://seikatsusoken.jp/teiten/
◆LEGIKAの戦略的マンガ制作事業とは
レジカスタジオでは、クライアント組織の問題アプローチや解決策の実行を、ビジネスコンサルティング的な手法で取り組んでいます。マンガ制作担当ディレクターは、一般企業においてビジネスの最前線で働いてきたスタッフが務めます。
レジカスタジオ WEBサイト:
https://www.legika.com/
◆作家プロフィール
坂本拓
トキワ荘プロジェクト卒業生。2014年、『潔癖男子!青山くん』で漫画家デビュー。2017年にはテレビアニメ化もされ、全国で放送された。他著作『服福人々』。信じるものは「人の善意」「愛」「お金」。
ハトリアヤコ
トキワ荘プロジェクト参加者。2017年、読み切り作品『鈴木と山田。』『カタツムリ溶かす』『○の記憶』にてアフタヌーン四季賞・特別賞を受賞。現在、初の単行本『真夜中の訪問者 -ハトリアヤコ作品集-』発売中。いま欲しいものは「運」「安定した暮らし」「幸せ」。
◆LEGIKAについて
所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階 SHIP
代表者:理事長 小崎文恵
設立: 2009年10月30日(設立登記日)
URL: https://www.legika.jp/
団体ビジョン:企業・団体の潜在的魅力を引き出し、マンガ表現に落とし込むメッセージ・デザイン事業と、集団の相互作用で人材能力を開発していくコミュニティ・デザイン事業を展開。本音をぶつけ合える環境と手段をつくることで社会変革を実現していく。
事業内容:ビジネス向けの戦略的マンガ制作事業「レジカスタジオ」、マンガ家育成事業「トキワ荘プロジェクト」、シェア型学生寮事業「チェルシーハウス」、地域と連携した学生寮の企画プロデュース事業等を展開。
公開URL:
https://seikatsusoken.jp/datacomic/
◆本サイトで取り上げた具体的なデータ例
スキー・スノーボードをよくする
- 1992年の20代男性 約42.0%
- (参考:2022年の20代男性 約8.6%)
恋人がほしい
- 1992年の20代男性 約20.4%
- (参考:2022年の20代男性 約13.1%)
「2022年 20代のわたしたち」特徴データ
- 友人に、特別なことがなくてもプレゼントをすることが多い
- 貯金にお金をかけたい
- 情報は主にSNSから得ている
- 自分の将来のことでストレスやイライラを感じる
- ひとりで外食をすることに抵抗はない方だ 等
◆生活定点とは
生活総研が、1992年から2年に一度実施している長期時系列調査です。
生活者の意識や行動の変化を観測するため、20~69歳の男女、3,000人規模を対象に約1,400項目にわたる多角的な質問を投げかけています。
生活定点調査のほぼすべてのデータをWEB上にて無償公開しており、グラフィカルにわかりやすく表示するとともに、様々な切り口で紹介しています。
生活定点 WEBサイト:
https://seikatsusoken.jp/teiten/
◆LEGIKAの戦略的マンガ制作事業とは
LEGIKAは、住まいを通じてマンガ家を育成する事業「トキワ荘プロジェクト」(現参加者数72名)を運営し、プロ作家を130名以上輩出してきました。現在、トキワ荘プロジェクトが抱える人的ネットワークを活用しながら、企業団体が抱える課題をマンガ表現で戦略的に解決する事業「レジカスタジオ」を拡大中です。
レジカスタジオでは、クライアント組織の問題アプローチや解決策の実行を、ビジネスコンサルティング的な手法で取り組んでいます。マンガ制作担当ディレクターは、一般企業においてビジネスの最前線で働いてきたスタッフが務めます。
レジカスタジオ WEBサイト:
https://www.legika.com/
◆作家プロフィール
坂本拓
トキワ荘プロジェクト卒業生。2014年、『潔癖男子!青山くん』で漫画家デビュー。2017年にはテレビアニメ化もされ、全国で放送された。他著作『服福人々』。信じるものは「人の善意」「愛」「お金」。
ハトリアヤコ
トキワ荘プロジェクト参加者。2017年、読み切り作品『鈴木と山田。』『カタツムリ溶かす』『○の記憶』にてアフタヌーン四季賞・特別賞を受賞。現在、初の単行本『真夜中の訪問者 -ハトリアヤコ作品集-』発売中。いま欲しいものは「運」「安定した暮らし」「幸せ」。
◆LEGIKAについて
団体名:特定非営利活動法人LEGIKA(呼称:レジカ)
所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階 SHIP
代表者:理事長 小崎文恵
設立: 2009年10月30日(設立登記日)
URL: https://www.legika.jp/
団体ビジョン:企業・団体の潜在的魅力を引き出し、マンガ表現に落とし込むメッセージ・デザイン事業と、集団の相互作用で人材能力を開発していくコミュニティ・デザイン事業を展開。本音をぶつけ合える環境と手段をつくることで社会変革を実現していく。
事業内容:ビジネス向けの戦略的マンガ制作事業「レジカスタジオ」、マンガ家育成事業「トキワ荘プロジェクト」、シェア型学生寮事業「チェルシーハウス」、地域と連携した学生寮の企画プロデュース事業等を展開。
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