「第20回 日本e-Learning大賞」リスキリング特別部門賞の受賞を記念し、2023年11月7日にリープ株式会社がIDの第一人者・鈴木克明教授と共同講演を開催
運用準備中の社内コンサルタント育成プログラム“OSHIKATSU-ID プログラム”で初の受賞を達成
eラーニングを活⽤したコンテンツ・サービス・ソリューションの中からとくに優れた事例を顕彰する⽇本e-Learning⼤賞で、企業内の教育設計を効果・効率・魅力的なものとするためのインストラクショナルデザインのスキル、このスキルを学べる「OSHIKATSU-ID プログラム」が、今の日本社会に必要なリスキリングを促進する人材育成・教育研修担当者を育成し、企業内の人材育成システムの発展、さらに企業の競争力を高めることにつながると高く評価され、リスキリング特別部⾨賞を受賞した。当アワードは、経済産業省、文部科学省、厚生労働省、総務省の4つの大臣賞が付与されることで、毎年大きな注目を集めている。
【11月1日に行われた授賞式の様子】
OSHIKATSU-ID プログラムとは
人材育成の場面においてインストラクショナルデザイン(以下、ID)を取り入れることで、組織の目指すべき社員の姿や成果創出(ビジネスゴール)に必要な教育を効果的、効率的に提供できるようになる社内コンサルタントを育成するプログラム。IDを学んでもらうために組織課題を深く議論できるクローズドな環境づくり、個別サポートの充実でIDによる教育システムを展開するまで二人三脚で伴走する。
具体的なサービス提供内容
●仮想空間(メタバース空間)に設定される教室、コーチングルームで、気兼ねなく、組織の課題を議論、組織のビジネスゴールに合わせた教育プログラムをIDで設計。
●アバターによって他の学習者とコミュニケーション、組織のプロファイルや肩書きを気にすることなく、組織の課題やお互いの教育に対する思いを議論することができる。
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■第20回⽇本e-Learning⼤賞「リスキリング特別部⾨賞」受賞記念講演概要
成果につながる“評価中心”のインストラクショナルデザインとは
2023年11月 7日 (火) 14:00~14:40
https://www.online-learning-forum.jp/program3detail.html#58
教え方の方法論であるインストラクショナルデザインでは、「評価」を起点に研修設計を組み立てることになっていますが、なかなか「評価」には目を向けられていません。本講演では日本のIDの第一人者である鈴木克明教授をお招きして、人材育成に「評価」をどのように活用すべきなのか、ソリューションとしての「評価」について、ご紹介します。
アーカイブ視聴を予定しておりますので、諸事情でお申込みできなかった方は、リープまでお問い合わせください。追ってご案内を差し上げます。
●お問い合わせフォーム●
https://www.leapkk.co.jp/contact/
日本e-Learning大賞の詳細はこちらまで
オンラインラーニングフォーラム2023
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