booost technologies、中部電力ミライズとの連携を開始
~脱炭素関連事業における戦略的パートナーシップ契約を締結~
気温上昇を1.5度に抑える国際的な動きが進むなか、企業においても脱炭素経営に向けた取り組みが加速しています。特に日本のCO2排出量の約4割が電力由来であるといわれており、CO2フリー電気や太陽光発電、風力発電等の再生可能エネルギー、カーボン・オフセットに関するニーズは日々高まりを見せています。
そのような中、当社は「ゼロエミチャレンジ2050」*を宣言している中部電力ミライズと、2050年の脱炭素社会の実現に向けて連携し事業推進を行っていくことを目的として、2022年2月24日に「脱炭素関連事業における戦略的パートナーシップ契約(以下、本パートナーシップ契約)」を締結いたしました。本パートナーシップ契約では、当社のCO2排出量の可視化やレポーティングが可能なクラウド型プラットフォーム「ENERGY X GREEN」や脱炭素に関する豊富な知見と、中部電力ミライズが有するネットワークやカーボンニュートラルソリューション(創エネ・省エネ・活エネ)を掛け合わせて、脱炭素化事業の強化を図ってまいります。具体的には、当社のCO2排出量可視化・脱炭素化クラウド「ENERGY X GREEN」を中部電力ミライズのネットワークを通じて提供し、中部電力ミライズが提供するCO2フリー電気をはじめとした脱炭素ソリューションの効率的な提供などを目指します。
当社は中部電力ミライズと共に、企業や組織の脱炭素化を加速させ、カーボンフリーな未来の実現に貢献してまいります。
*ゼロエミチャレンジ2050:https://www.chuden.co.jp/csr/environment/zeroemissions/
- booost technologies株式会社について
「次世代に誇れる未来を創造し、社会のために役立つテクノロジー集団」をビジョンに掲げ、「ENERGY X」(CO2フリー電気の調達、供給が可能なクラウド型エネルギーマネジメントシステム)、「ENERGY X GREEN」(CO2排出量の可視化やレポート化可能なクラウド型プラットフォーム)を通じて、カーボンフリーな未来の実現を目指すクライメートテックカンパニー。
booost technologiesは、「ENERGY X」、「ENERGY X GREEN」事業を通じ、CO2排出量の可視化、レポート、CO2フリー電気等の調達、供給、カーボンオフセット、需給管理、など、カーボンフリーな未来に必要なサポートやシステムをワンストップで提供。今後も脱炭素化のブースターとして、各事業を通じて「次世代に誇れるカーボンフリーな未来」を実現させ、脱炭素化を加速させます。
<会社概要>
会社名 :booost technologies株式会社
所在地 :東京都千代田区永田町2−11-1 山王パークタワー
設立 :2015年4月15日
代表者 :代表取締役 青井 宏憲
資本金 :14億3065万円(資本準備金を含む)(2022年1月31日現在)
事業内容 :ENERGY Xの運営開発、ENERGY X GREENの運営開発
コーポレートサイト :https://booost-tech.com/
ENERGY Xサービスサイト:https://energyx.jp/
ENERGY X GREENサービスサイト:https://green.energyx.jp/
- 中部電力ミライズ株式会社について
所在地 :愛知県名古屋市東区東新町1番地
創立日 :2020年4月
代表 :代表取締役 社長執行役員 大谷 真哉
事業内容 :電気事業、ガス事業、エネルギー関連事業、熱供給事業 等
中部電力ミライズ株式会社HP:https://miraiz.chuden.co.jp/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像