新型コロナに立ち向かう医療従事者の役に立ちたい!東京都医師会へ日本製三層式使い捨て不織布マスク『みんマス』を約2000部を寄付させていただきました。
ウィズコロナの日常に、クリエイターとマスク製造の専門家がつくった国産のあんしんできるマスクをお届けします。
みんマスファクトリー合同会社(本社:東京都目黒区)は、2020年12月末に東京都医師会へ日本製三層式不織布マスク『みんマス』を約2000部寄付をさせていただきました。
私たち、みんマスファクトリー合同会社は、2020年4月に新型コロナウイルス問題発生とともに立ち上げ、日本製三層式使い捨て不織布マスク『みんマス』を製造・販売しています。
立ち上げ当初からの多くのリピーターのお客様にも愛され、微力ですが皆様の健康に貢献させていただいております。
感染症対策事業に携わっている中で、医療従事者の方々に何か役に立てないかと思案し、東京都医師会に不織布マスクを約2000部を寄附させていただきました。
東京都医師会 医療機関への支援物資について(お礼)→https://www.tokyo.med.or.jp/18519
弊社では、最終的に、プリーツの小さな撚れ、耳紐の位置の微妙なずれなど、商品としては出せないけれども、使用上問題ないものをB品として位置付けています。
その内容を御説明した上で「B品で良ければ寄付をさせていただきたい。」と問い合わせたところ、快く受領して下さりました。
不織布マスクは、いわば大型ミシンのような機械で製造され、不良品が3~4割程度発生します。
最初に大きな反になっている不織布を3つ合わせ、同時に鼻ワイヤ―を入れ込み機械に流していきます。
その際に、いわゆる縫い目となる部分を、超音波で圧着し不織布をくっつけます。このとき、不織布がずれていくと、使用できません。
その後、耳紐を超音波で圧着・カットして完成ですが、耳紐が何らかのきっかけで絡まったり、うまくカットされないこともあります。
耳紐の圧着が強すぎる場合、不織布に棘が出来てしまいます。圧着が弱い場合は、耳紐が切れやすくなります。
これらの不良個所は、製造過程でも省いていきますが、最終的に工程を終えたものを全数検品し、取り除きます。
これらの過程を経て品質を保ち、綺麗に作られたマスクのみを製品としてお客様にお届けしています。
この事業が、寄付という形で医療従事者の方々に貢献できたことを誇りに、これからも頑張ってまいります。
みんなに届け、あんしんマスク。
【みんマスショップ】
https://minmas.theshop.jp/
【みんマスファクトリーのPR TIMES STORY】
https://prtimes.jp/story/detail/YxRR2eFdNxA
【お問合せ】
みんマスファクトリー合同会社
URL:https://minmas.jp/
メールアドレス:pr@minmas.jp
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