クラウドネイティブ、ホワイトペーパーを本日公開!―世田谷区職員が内製したボットや生成AIで、行政課題を次々と解決
クラウドネイティブの支援のもと、職員チームがMicrosoft Azure OpenAI Serviceを活用してAIサービスを内製開発。事例紹介・担当職員のインタビューを掲載したホワイトペーパー。

情報システム部門のコンサルティングを行う株式会社クラウドネイティブ(代表取締役:齊藤愼仁、以下「クラウドネイティブ」)は、世田谷区におけるAI活用の取組みをまとめたホワイトペーパーを本日公開しました。
世田谷区職員が開発を主導する
特筆すべきは、エンジニアではない区職員が通常業務と並行して短期間で開発・リリースを実現し、課題を解決した点です。
第1弾のAIチャットボット「Hideki」のリリース以降、職員間の問合せ対応「QAbot_サービスデスク」や紙資料の作業効率化を実現する「AI-OCR×AI活用」など、次々と生成AIを活用したボットや取組みを展開しています。
このホワイトペーパーでは、世田谷区の事例をベストプラクティスとして紹介しています。
クラウドネイティブは自走によるDX推進力の向上を促す
クラウドネイティブの支援により、世田谷区の職員はツールを適切に活用するだけでなく、自ら業務課題を発見・解決する力を身につけました。内製開発を通じて潜在的な課題を見出し、着実に改善を重ねています。この取組みにより、世田谷区はDX推進力を一層高め、行政サービスの利便性向上を実現していきます。
クラウドネイティブは、世田谷区の新機能企画に対して客観的な視点から検証を行い、豊富な経験に基づいた支援を行っています。 これにより、既存システムとの整合性を判断し、最適なソリューション選択を支援しています。 今後も自治体のDX推進をサポートし、より多くの自治体が自立的に発展できる環境づくりに取り組んでいきます。
ホワイトペーパーには、担当職員のインタビューも掲載しております。
ぜひ、「詳細を見る」ボタンから移動し、ダウンロードをしてご覧ください。
株式会社クラウドネイティブについて
株式会社クラウドネイティブは、情報システム部門に特化したコンサルティング専門家集団です。ベンダーに依存せず、自社運営と自立を目指し、ゼロトラストを実践的に実装できる国内唯一のコンサルティング会社・販売代理店として活動しています。
ゼロトラストアーキテクチャを基軸に、設計から実装までを一貫してサポートします。スタートアップのIPO監査から、グローバル企業の内部統制、政府機関の情報漏洩対策まで、あらゆる業種・規模のお客様にコンサルティングサービスを提供しています
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