ワークログ、業務分析からkintoneの基本機能を学べる動画教材をUZUZ COLLEGEと共同開発
DX推進担当者や開発未経験者を対象とした、業務フロー図の作成からkintoneを活用したアプリ開発までのスキルを学べる動画教材を監修し、ウズウズカレッジにて令和7年3月より販売開始

ワークログ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 純平、以下「ワークログ」)は、株式会社UZUZ COLLEGE(本社:東京都新宿区、代表取締役:川畑 翔太郎、以下「ウズウズカレッジ」)と共同で動画教材(以下、「本教材」)を開発し、ウズウズカレッジが運営するオンライン教育プラットフォームにて販売を開始します。
■ 本教材の概要
本教材は、DX推進担当者やDX対象の業務担当者を対象に、開発経験のない方でもサイボウズ社が提供するノーコードツール「kintone」を活用し、DXを推進することを目的とした動画教材です。講師と生徒という立場で、実践形式で講座を進め、生徒と共に課題に取り組むことでDXの基本知識を身につけることが可能です。
特に本教材では、kintoneの基本機能だけでなく、業務分析から開設しており、業務の棚卸しや業務フロー図の作成方法についても説明しています。kintoneに限らず、他のノーコードツールの導入や独自のシステム開発を行う場合でも、役に立つコンテンツとなっています。
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■ 本教材のサポート体制
本教材を公開するオンライン教育プラットフォーム「ウズカレ」は、就職支援サービスを展開している株式会社UZUZと、そのグループ会社であるウズウズカレッジが提供しています。
Q&Aスペースを活用することで、知識を身に着け役立つレベルまでサポートしてもらうだけでなく、IT業界への転職やキャリアステップも含めて相談が可能です。
■ カリキュラム

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はじめに
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現状の棚卸しをする
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現行の業務フローを作る
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将来像を明らかにする
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業務分析のまとめ
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kintoneの概要
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ポータルの基本操作
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スペースの基本操作
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アプリの基本操作
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アプリの作成方法
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アプリ間連携
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プロセス管理の基本操作
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一覧タブの基本操作
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グラフタブの基本操作
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アクセス権の設定
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最後に
■ ワークログ株式会社 会社概要
『テクノロジーでアソボウ。』をビジョンに掲げ、個人が持つ知見・強みを活かし、企業のシステム開発や事業企画を支援。システム開発においては、上流工程から参画しビジネス面を考慮しながら行う提案型の要件定義が特徴。スピードが求められる場面においては特に定評があり、自治体、大学、不動産業界、人材ビジネス業界など、短期間で成果を出す「本当に意味のあるシステム開発」を求める様々な業界から絶大な評価を受けている。
2020年3月より、神奈川県新型コロナウイルス感染症対策本部の企画・開発に参画し、感染防止対策取組書・LINEコロナお知らせシステム、発熱等診療予約システムなど、数々のシステムをリリース。代表の山本は2023年7月より神奈川県のDX推進アドバイザーに就任。今後はさらに幅広い業界のDX推進を目指す。
商号:ワークログ株式会社
代表者:代表取締役 山本 純平
本社所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-2 グランドメゾン九段805
設立:2019年6月
事業内容:IT・コンサルティング
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