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株式会社LASTSHIP
会社概要

【ヴィンヤード初!】LASTSHIP、グラン・ミュールと日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」を通じたパートナーシップを締結

わいんびとで、ヴィンヤードの日本ワインブランドの取り扱いを開始。グラン・ミュールの活動をPR・販売面でサポート。

株式会社LASTSHIP

日本ワインの文化振興・販売促進事業を展開する株式会社LASTSHIP(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山下武、以下LASTSHIP)とグラン・ミュール(所在地:長野県小諸市、代表:川口聖、以下グラン・ミュール)は、LASTSHIPが運営する日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」(以下わいんびと)を通じた両者のパートナーシップを締結いたしました。

LASTSHIPは、日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」を通じて、日本各地の日本ワイン生産者向けにPRおよび販売支援を通じたファンづくりの場を提供しています。ワインの醸造設備を持たないヴィンヤードとしては初となる「グラン・ミュール」とのパートナーシップ締結により、わいんびとでのヴィンヤードの日本ワインブランドの取り扱いを開始いたします。LASTSHIPはわいんびとを通じて、グラン・ミュールの活動をPR・販売面でサポートしながら、共に日本ワインならではのワイン文化創造を推進していきます。
 
  • ヴィンヤードとは
ヴィンヤード(ぶどうを生産する農場)は、ぶどう栽培に特化したスペシャリストであり、ワインの醸造設備を持たないため、自家栽培で育てたぶどうを他社のワイナリーに委託醸造することで、オリジナルブランドの日本ワインを製造しています。以下のような特徴を持ち、大手流通にはほとんど出回りません。そのため、PRや販売面での制限が多いのが課題です。長野県の東信地方では、グラン・ミュールのようなヴィンヤードが次々と誕生しています。

ヴィンヤードの日本ワインブランドの特徴
・小規模零細事業者、個人事業者が多い。
・栽培のスペシャリストで、自ら嗜好する高品質なぶどうが栽培できる。
・生産量が少なく、年間を通じたワインの販売が困難。
・委託醸造先のスタイルがワインの味わいに色濃く反映される。

  • パートナーシップ概要

ヴィンヤード個者では運用が難しい販売システムとPR機会をわいんびとを通じて提供することで、ヴィンヤードの認知向上および積極的にチャレンジできる環境づくりを促し、ワインおよび情報発信の品質向上を図るものです。以下に紹介するPR施策例をはじめ、様々な企画でサポートしていきます。

PR施策例)日本ワインの産地PR支援プログラム「ヴィンテージレポート」
日本ワインの産地動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするためのプログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。
参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html

 
  • グラン・ミュールとは

長野県小諸市に2017年に誕生したヴィンヤード。代表(川口聖)が自家栽培で育てたぶどうを同じ小諸市のワイナリー「テール・ド・シエル」に委託醸造してワイン造りを行っています。金融業界で長年働いていましたが、2015年に友人が主宰する参加型農業に参加するうちにワイン造りを志すようになり、2016年に東御市にある「アルカンヴィーニュ・千曲川ワインアカデミー」の2期生として入校、ワイン造りに関する知識を習得しました。2017年には小諸市で就農することに決めて、5月にはワイン用ぶどう苗の定植を開始しました。​現在、小諸市内にある2カ所の畑でぶどうを栽培しています。

屋 号:グラン・ミュール
所在地:〒384-0802 長野県小諸市乙656-25
代表者:川口 聖
概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/grain-mur

栽培で大事にしているのは「綺麗な熟成」。
栽培においては、屋号の「グラン・ミュール(Grain Mûr)」の意味「熟した種粒」の通り、種まで綺麗に熟したぶどうの収穫を目指して、日々栽培管理を行っています。ワインになったとき、まずは舌に載せたときに甘味と旨味を感じるものになってほしいという願いがあるからです。酸味は少し後から感じるものであってほしいと思っています。化学肥料や除草剤は不使用。収穫の2週間前から畑で丁寧に選果をして、健全なぶどうだけを収穫するようにしています。

ワインのスタイルは「酸味が穏やかで余韻の長い旨味系のナチュラルワイン」。
シャルドネは「オイスターバーで飲むワイン」。ボルドーブレンドの赤ワインは「ボア(猪)のラグーソースのパスタに合うワイン」。今後力を入れていくシャスラは「江戸前寿司と日本家庭料理に合うワイン(予定)」といったように、ワインのイメージを決めてから畑のぶどう品種を植えています。白ワインは魚料理や和食に合う余韻の長いワイン、赤ワインはこってりした肉の脂もすっきりと流してくれるようなタンニンがある、骨格のしっかりしたボルドーブレンドのワイン、酸味が強すぎると食事に合わないので「酸は穏やかに、まずは前面に旨味がきて鼻に抜けていくような余韻の長い味わい」を目指しています。委託醸造先「テール・ド・シエル」がぶどうの旨味を引き出すナチュラルな醸造スタイルなので、グラン・ミュールの目指すワインの方向性に合っています。
 
  • わいんびととは
わいんびとは、「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地の日本ワイン生産者から直接ワインをお取り寄せできる、日本ワイン専門のモール型ECプラットフォームです。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした安心の生産者直送で流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、デリケートなワイン本来の味わいを損ねることなく国内最短ルートでのお届けを実現。初めての方にも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接ワインの質問や相談ができるメッセージ機能も提供しています。
サイトURL:https://nihonwine.net/
提供エリア:日本国内のみ
​登録生産者:日本ワイン生産者のみ
決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)
ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
サービス概要:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000093187.html

LASTSHIP 会社概要
会社名:株式会社LASTSHIP
所在地:〒731-5117  広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32
代表者:代表取締役社長 山下 武
設 立:2018年3月
事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業
概 要:https://nihonwine.net/pages/company

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種類
経営情報
位置情報
長野県小諸市生産・収穫エリア長野県東御市販売・提供エリア広島県広島市本社・支社
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https://nihonwine.net/
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株式会社LASTSHIP

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URL
https://nihonwine.net/pages/company
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32
電話番号
-
代表者名
山下 武
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2018年03月
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