【カーリースの利用者の今後の動向は?】9割以上が「今後もカーリースを利用していきたい」最多の理由は「月々の支払いが定額で分かりやすい」
〜一方で、「購入するよりも割高」等の理由で利用を続けないとの声も〜
調査サマリー
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調査概要
調査概要:カーリース利用者における今後の利用に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年10月18日〜同年10月19日
有効回答:カーリースを利用したことがある人539名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
カーリース利用期間、6割以上が、合計「5年未満」と回答
「Q1.あなたは、これまでに合計してどのくらいの期間カーリースを利用していましたか。」(n=539)と質問したところ、「3年~5年未満」が35.4%、「3年未満」が26.2%がという回答となりました。
・3年未満:26.2%
・3年~5年未満:35.4%
・5年~10年未満:16.0%
・10年以上:9.5%
・わからない/答えられない:13.0%
現在もカーリースで車を利用している方は62.7%の実態
「Q2.あなたは現在もカーリースでの車利用ですか。」(n=539)と質問したところ、「はい」が62.7%、「いいえ」が37.3%という回答となりました。
・はい:62.7%
・いいえ:37.3%
現在もカーリースを利用する人の93.5%が、今後もカーリースを利用意向
Q2で「はい」と回答した方に「Q3.あなたは、今後もカーリースを利用していきたいと思いますか。」(n=338)と質問したところ、「非常にそう思う」が35.8%、「ややそう思う」が57.7%という回答となりました。
・非常にそう思う:35.8%
・ややそう思う:57.7%
・あまりそう思わない:4.4%
・全くそう思わない:0.9%
・わからない/答えられない:1.2%
今後もカーリースを利用していきたい理由、「月々の支払いが定額で分かりやすいから」が61.1%で最多
Q3で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に「Q4.今後もカーリースを利用していきたいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=316)と質問したところ、「月々の支払いが定額で分かりやすいから」が61.1%、「メーカー保証が付いているから」が48.1%、「初期費用がかからないから」が43.4%という回答となりました。
・月々の支払いが定額で分かりやすいから:61.1%
・メーカー保証が付いているから:48.1%
・初期費用がかからないから:43.4%
・お得に新車に乗れるから:40.2%
・乗り換えが簡単だから:38.3%
・メンテナンスが不要だから:37.7%
・手続きが簡単だから:24.4%
・乗りたい自動車を自由に選べるから:19.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.6%
カーリースを利用していきたいと思う理由、「車を所有するよりリーズナブルだから」なども浮上
Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に「Q5.Q4で回答した以外に、今後もカーリースを利用していきたいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=314)と質問したところ、「便利だし、車を所有するよりリーズナブルだから」や「維持費がかからない」など178の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・61歳:支払いが均等でわかりやすい。
・42歳:定額で乗り続けられる。
・38歳:時短のため。
・51歳:便利だし、車を所有するよりリーズナブルだから。
・60歳:維持費がかからない。予算内に納まる。
・63歳:メンテナンスや管理を任せることが出来る。
・25歳:車種が多い。
カーリースを利用していきたいと思わない理由、「購入するよりも割高だから」が50.0%で最多
Q3で「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した方に「Q6.今後カーリースを利用していきたいと思わない理由を教えてください。(複数回答)」(n=18)と質問したところ、「購入するよりも割高だから」が50.0%、「中途解約できないから」が27.8%、「自分の所有物にならないから」が11.1%という回答となりました。
・購入するよりも割高だから:50.0%
・中途解約できないから:27.8%
・自分の所有物にならないから:11.1%
・傷や事故があった場合心配だから:11.1%
・走行距離に制限があるから:5.6%
・その他:5.6%
・わからない/答えられない:0.0%
カーリースを利用していきたくない方のうち、約8割が「残価設定プラン」を利用していない実態
Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に「Q7.各携帯電話キャリアが運営している残価設定プランは使用していますか。」(n=18)と質問したところ、「利用していない(一括で購入)」が16.7%、「利用していない(分割で購入)」が61.1%という回答となりました。
・利用していない(一括で購入):16.7%
・利用していない(分割で購入):61.1%
・残価プランで購入:22.2%
・その他:0.0%
約7割が、「カーリースで車を借りている感覚」を実感
「Q8.カーリースでの契約で、車を借りている感覚はありますか。」(n=539)と質問したところ、「ある」が67.5%、「ない」が32.5%という回答となりました。
・ある:67.5%
・ない:32.5%
車を借りている感覚を持つ理由、「返却義務がある」、「ディーラーから、走行距離、維持状態の要求が多い」など
Q8で「ある」と回答した方に「Q9.車を借りている感覚を持つ理由を教えてください。(自由回答)」(n=364)と質問したところ、「返却義務がある」や「ディーラーから、走行距離、維持状態の要求が多い」など237の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・54歳:初期費用が安いから。
・60歳:返却義務がある。
・38歳:ディーラーから、走行距離、維持状態の要求が多い。
・42歳:新しい車に乗っているから。
・33歳:期限付きだから。
・25歳:自分のものじゃないから。
・63歳:車種の選定が限定されるから。
まとめ
今回は、カーリースの利用経験がある539名を対象に、カーリース利用者の今後の利用に関する意識調査を行いました。
まず、6割以上がこれまでのカーリースの利用期間の合計が「5年未満」に該当し、62.7%が現在もカーリースで車を利用していることが明らかとなりました。カーリース利用者は、「月々の支払いの明瞭さ」や「メーカー保証の存在」などにメリットを感じており、これからもカーリースを継続していく意向の方が93.5%にものぼります。一方で、今後カーリースを利用していきたいと思わない方の理由には、「購入するよりも割高だから」が半数を占め、手厚い保証の代わりに総支払額の高さが気になっている方が多いことも伺えました。
今回の調査では、カーリースの利用経験者は今後もカーリースを利用していきたいと考えている方が多いことがわかりました。近年の物価高騰を背景に、車の所有には車検代や自動車税などの維持費に加え、高騰し続けるガソリン代も追い打ちをかけ、家計を圧迫しています。その点、カーリースの選択は、定額支払いの安心感に加え、支払う費用の中にメンテナンスや保証などの付帯するサービスが含まれていることから、メリットを感じている方も多いようです。特に地方などの車がないと生活が困難になるエリアにお住まいの方には、車は必須であり、家計にもやさしいカーリースの選択は新しいカーライフの提案として有効そうです。
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新車に乗り換えられる3年型カーリース「セブンマックス」について
3年型カーリース「セブンマックス」は、契約期間3年で月々(税込)11,000円(ボーナス年2回33,000円※)から「オイル交換費用・車両登録諸費用・自動車に係る税金・自動車賠償責任保険・フロアマットとサイドバイザー」が含まれ、さらに3年間のあんしん補償【たすカッター】付きとなるすべてコミコミの短期型1万円リースになります。
※ボーナス払い無しも可能。月々の支払いに「(税込)5,500円」追加で均等払いが可能になります。
他社の展開しているカーリースでは、契約年数の長期化やボーナス金額の増額することで価格を抑えるため、ユーザーに利用しやすいとは言い難い現状がありました。
しかし「セブンマックス」は、日々の生活から利用しやすい価格設定を実現しました。新車のため最新の安全運転支援を装備した車に3年の節目(車検を迎えるタイミング)で乗り換えることで経済的なコストを抑えること、ライフスタイルの変化に対応した選択肢を提供可能です。とくに若い方やシニアの方も車を選択する際に支払いしやすいカーリースになっております。
▼3年型セブンマックスについて
https://joycal.jp/sevenmax/3yearsplan/
株式会社ジョイカルジャパン会社概要
ジョイカルは2005年の創業以来、「カーライフをもっと楽しく便利に」をモットーに、クルマ社会の未来へ向け常に考え、新たなサービスを提供しています。クルマ社会を支えている日本全国各地の自動車整備工場との協業で事業を進めて参りました。2025年に向けて「クルマの乗り方、変える。時代、変える、ジョイカル。」をスローガンとし、現代のDXに向けて自動車業界のDXをどう生き抜くか、ジョイカル流DXとは何か?を模索し続けながら日々成長し続けます。
商号 : 株式会社ジョイカルジャパン
代表者: 代表取締役社長 CEO 早川 由紀夫(はやかわ ゆきお)
所在地: 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル3F
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