コンテキスト広告技術のGumGum(ガムガム)、Campaign Asia-Pacific『Tech MVP 2021』を受賞。
自社開発のコンテキスト解析エンジン「Verity™」が"Most Valuable Product"を受賞。
WebページをAIで解析して文脈に適した広告を配信する「コンテキスト広告」を展開するGumGum(ガムガム)は、自社開発のコンテキスト解析技術「Verity™」が、アジア太平洋地域を代表する広告・マーケティング誌『Campaign Asia-Pacific(キャンペーン・アジアパシフィック)』が主催する『Tech MVP 2021』にて、"Most Valuable Product"(最も価値のあるプロダクト)を受賞したことを発表いたします。
GumGumの「Verity™」は、"Computer Vision"(画像解析)と"Natural Language Processing"(自然言語処理)の2つのAI技術を組み合わせた、業界唯一のテクノロジープラットフォームです。CVとNLPを組み合わせることで、Webページの内容全体を解析し、ページに含まれるテキスト・画像・動画を人間と同等のニュアンスで認識することができる、強力なシステムを実現しています。
GumGum Japanのマネージング・ディレクターの若栗直和は、「GumGumの技術がCampaign Asia-Pacific誌に評価され、Tech MVP 2021を受賞したことを大変嬉しく思います。業界では今、個人情報を使用せずに適切で効果的な広告を配信する方法について、非常に多くの異なる選択肢が検討されています。GumGumのVerity™はその中で、既に効果が実証されている数少ないソリューションの一つだと言えます。高度なコンテキスト解析技術を使ってあらゆるページや動画の内容を正しく理解できるため、変化するプライバシー規制への対応を心配することなく、ユーザーの興味を引くことのできる効果的な手法を広告主に提供できます。」と述べています。
2020年にGumGumが大手広告会社グループと提携して行った研究では、GumGumのVerity™は、Webページの内容を正確に識別する能力が、他社技術と比較して69%高いことが確認されています。また、脳科学を用いた別の研究では、文脈との関連性が高い広告は、潜在意識への効果が43%高く、人間の記憶への残りやすさが2.2倍高いことも分かっています。GumGumでは、コンテキスト広告ソリューションの効果や可能性を広く理解してもらえるよう、今後も積極的に調査・研究を行っていく予定です。
GumGumは2008年に設立され、カリフォルニア州サンタモニカにグローバル本社を置いています。同社は、全世界で100以上の主要ブランドおよび1,200の主要パブリッシャーと提携しています。先般、ゴールドマン・サックス・グロース(Goldman Sachs Growth)から7,500万ドルの資金調達を発表し、独自のコンテキスト広告ソリューションの提供をグローバルでより一層推進していく予定です。
GumGumのVerity™およびGumGumに関する詳細は、japan@gumgum.comまでお問い合わせください。
GumGum(ガムガム)について
GumGum(ガムガム)は、コンテキスト解析技術を軸にグローバル展開を行う、テクノロジー&メディア企業です。広告やスポーツにおけるデジタルコンテンツの潜在価値を高めるために、10年以上にわたり、機械学習の専門知識と実績を応用してきました。当社独自のコンテキスト解析エンジンは、コンピュータビジョンと自然言語処理技術を用い、テキスト・画像・動画をスキャンしてデジタルコンテンツの中身を理解します。このコンテキスト解析技術と、独自のハイインパクト広告フォーマットを組み合わせることで、効率・精度・パフォーマンスをすべて実現する、業界の先端を行く広告ソリューションを提供しています。
会社名: GumGum Japan株式会社
代表者: マネージング・ディレクター 若栗 直和
所在地: 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング
URL: https://japan.gumgum.com/
Facebook: https://www.facebook.com/GumGumJapan/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/gumgumjapan
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