日本経済新聞「欧米ブランドも注目 国産織物・編み物のスゴ技体感」の、全国で4位にtamaki niime muraがランクイン!!
日経新聞の「なんでもランキング」の全国の繊維産地の中で、工場の現場を見学したり、作業を体験できたり、学びが得られる施設を専門家が選びランキングするという企画で、tamaki niimeは4位に選ばれました。審査員は以下の通りです。
日経電子版:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD131B70T10C24A7000000/
専門家
▽市岡祐次郎(「しゃかいか!」クリエイティブ・ディレクター)
▽太田伸之(マーチャンダイジングコンサルタント 日本ファッション・ウィーク推進機構理事)
▽西堀耕太郎(「日吉屋Craft-lab」代表)
▽野末和志(「TEXTILE NETWORK JAPAN」オーガナイザー)
https://www.textilenetworkjapan.com
▽宮浦晋哉(糸編社長)▽矢野まり子(染織家)
▽山尾信一(マガジンハウス「コロカル」編集長)
=敬称略、五十音順
tamaki niimeの歩み、ものづくり、命まるごと体感してほしい!!
tamaki niimeは、ファッションデザイナー玉木新雌により2004年に創立したブランドです。ショールからはじまったブランドは兵庫県西脇市の播州織という産地とともに、ものづくりをしてきましたが、2016年に「日本のへそ」と称される岡之山麓に「tamaki niime weaving room & stock room」を移転。その後、織物だけでなく、編み、染め、縫製、紡績、最新のホールガーメントなどを導入し、一貫したものづくりを実現してきました。さらに、2017年には米や野菜の無農薬栽培を開始、近年は服の原料である綿花の栽培、そして羊やヤギ、アルパカなど動物も一緒に住み始め、tamaki niime muraとして発展しています。2018年から日曜日には「腹ごしらえ会」と称し、食の体感を共有する場も設け、工場見学も積極的に行なっています。
tamaki niimeは、ただの工場見学ではなく、ものづくりは植物や動物、そして人間のいのちとともにあり生み出されるものであり、お客様と共に、その尊さを一緒に体感していきたいと考えています。ぜひ一度、兵庫県西脇市にあるtamaki niime muraを訪れてみてください。
・Lab案内とご予約
https://www.niime.jp/event/reserve/
参加費
3,300円/1名様(税込)
※roots shawl SMALLプレゼント付き。
※参加費は当日、showroomでのお支払いとなります。
※お子様は参加費無料です。ただしプレゼントは参加費をお支払いの方に限ります。
tamaki niime mura
〒677-0037 兵庫県西脇市比延町550-1
Tel: 0795-38-8113
Fax: 0795-38-8135
open: 11:00-17:00
closed: 月曜日、火曜日
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