リアークスファインド、中古マンション購入における「内見」の意思決定プロセスに関する実態調査を実施
〜71.6%の購入者がSNSをきっかけに内見した物件を購入〜
「人と不動産のかけ橋に」を企業理念とし、中古マンションの仕入れ営業・商品企画・販売営業を行う株式会社リアークスファインド(本社:東京都新宿区、代表取締役:大人慶太、以下「リアークスファインド」https://www.rearx-find.co.jp/ )は、過去5年以内に中古マンションを購入したことがある一都三県在住の300名を対象に、中古マンション購入における「内見」の意思決定プロセスに関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

■調査概要
・調査名称:中古マンション購入における「内見」の意思決定プロセスに関する実態調査
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2026年7月9日〜同年7月12日
・有効回答:過去5年以内に中古マンションを購入したことがある一都三県在住の方300名
※ 構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
■内見件数、最多は「1~3件」37.0%、6件以内で内見を終えた層が約7割
マンションの購入検討から実際の購入までに内見した物件数では、「1~3件」が37.0%で最多となりました。続いて「4~6件」31.0%、「7~10件」16.7%が上位に入りました。「1~3件」と「4~6件」を合わせると68.0%に達し、7割近くが6件以内の内見で購入を決めている実態がうかがえます。数多くの物件を比較するよりも、限られた内見の中で意思決定に至る購入者が中心となっており、内見にたどり着くまでの「入口」の設計が購入を左右する構図が見えてきます。

・1~3件: 37.0%
・4~6件: 31.0%
・7~10件: 16.7%
・11~15件: 5.7%
・16件以上: 4.0%
・わからない: 5.7%
■マンション探しでのSNS閲覧頻度、6割以上が「週に1回以上の頻度で閲覧」
マンション探しの情報収集におけるSNSの閲覧頻度では、「ほぼ毎日見ていた」25.0%、「週に2~3回程度見ていた」24.7%、「週に1回程度見ていた」11.3%、を合わせると61.0%となり、6割以上が週に1回以上の頻度でSNSを情報収集に利用していたことが分かります。

・ほぼ毎日見ていた: 25.0%
・週に2~3回程度見ていた: 24.7%
・週に1回程度見ていた: 11.3%
・月に数回程度見ていた: 8.3%
・全く見ていない: 30.7%
■内見物件を知った経路、最多は「不動産ポータルサイト」64.3%、「仲介会社からの提案」が続く
内見した物件を知った経路では、「SUUMO・ホームズ等の不動産ポータルサイト」が64.3%で最多となりました。続いて「不動産会社・仲介会社からの提案」34.0%、「Instagram」15.7%が上位に入りました。ポータルサイトと仲介会社からの提案という従来型の経路が依然として主軸となる一方、Instagram・YouTube・Facebook・Xなどのソーシャルメディアを内見のきっかけとした購入者も一定数存在しており、SNSのいずれかを経路として挙げた層は29.3%に上ります。

・SUUMO・ホームズ等の不動産ポータルサイト: 64.3%
・不動産会社・仲介会社からの提案: 34.0%
・Instagram: 15.7%
・YouTube: 12.7%
・Facebook: 10.0%
・X(旧Twitter): 10.0%
・Google広告・ディスプレイ広告: 8.0%
・チラシ・看板等のオフライン広告: 8.0%
・TikTok: 3.3%
・Pinterest: 3.0%
・その他: 1.3%
・わからない/答えられない: 8.3%
■内見のきっかけとして最も影響が大きかった経路、「不動産ポータルサイト」59.6%が最多
内見のきっかけとして最も影響が大きかった経路では、「SUUMO・ホームズ等の不動産ポータルサイト」が59.6%で最多となりました。続いて「不動産会社・仲介会社からの提案」19.3%、「Instagram」5.8%が上位に入りました。複数の経路を利用しつつも、最終的に内見の決め手となったのはポータルサイトと仲介会社からの提案であり、この2経路で約8割を占めています。

・SUUMO・ホームズ等の不動産ポータルサイト: 59.6%
・不動産会社・仲介会社からの提案: 19.3%
・Instagram: 5.8%
・YouTube: 4.7%
・チラシ・看板等のオフライン広告: 2.5%
・Facebook: 1.8%
・X(旧Twitter): 1.8%
・Google広告・ディスプレイ広告: 1.5%
・TikTok: 0.4%
・Pinterest: 0.0%
・その他: 0.7%
・わからない/答えられない: 1.8%
■内見のきっかけとなったSNSの発信元、「不動産エージェント(個人)」47.7%と「仲介会社の公式アカウント」46.6%が拮抗
SNS経由で内見に至った方に、きっかけとなった発信元を聞いたところ、「不動産エージェント(個人)のSNSアカウント」が47.7%で最多となりました。続いて「不動産会社・仲介会社の公式SNSアカウント」46.6%、「不動産系インフルエンサーの投稿」34.1%が上位に入りました。個人エージェントの発信と企業の公式アカウントがほぼ同水準で並び、企業・個人の双方がSNS上で内見のきっかけを生み出していることが分かります。

・不動産エージェント(個人)のSNSアカウント: 47.7%
・不動産会社・仲介会社の公式SNSアカウント: 46.6%
・不動産系インフルエンサーの投稿: 34.1%
・実際にその物件やエリアに住む一般の住人・購入者の投稿: 33.0%
・記事・動画形式のWEB広告(タイアップ記事、広告動画等): 23.9%
・不動産・住宅情報メディアの記事: 20.5%
・その他: 1.1%
・わからない/答えられない: 1.1%
■内見のきっかけとなった要素、「価格・立地・間取り・築年数等の条件」59.3%が最多
物件に関する発信の中で内見のきっかけとなった要素では、「価格・立地・間取り・築年数等の条件が良かったこと」が59.3%で最多となりました。続いて「自分がしたい暮らし方のイメージと一致していたこと」35.0%、「写真・動画から部屋の雰囲気が伝わってきたこと」27.3%が上位に入りました。発信者の人柄やブランドといった要素よりも、条件面と暮らしのイメージ、物件の視覚的な伝わりやすさが内見の動機づけになっており、SNSやWEB上の発信でも「物件そのものの情報がどれだけ具体的に伝わるか」が内見への行動を後押ししている構図がうかがえます。

・価格・立地・間取り・築年数等の条件が良かったこと: 59.3%
・自分がしたい暮らし方のイメージと一致していたこと: 35.0%
・写真・動画から部屋の雰囲気が伝わってきたこと: 27.3%
・リノベーションの内容や仕上がりが魅力的だったこと: 26.0%
・物件のコンセプトやストーリーに惹かれたこと: 8.7%
・発信者の人柄や説明に好感・信頼を持てたこと: 8.3%
・施工会社やディベロッパーのブランド(企業)自体に安心感・好感があったこと: 7.7%
・他の視聴者・フォロワーの反応や口コミが良かったこと: 5.0%
・その他: 0.7%
・わからない/答えられない: 8.0%
■SNSで物件情報を見始めた時期、「購入を考え始めたタイミング」47.7%が最多
SNS経由で内見した方に、SNSで物件情報を見るようになった時期を聞いたところ、「マンション購入を考え始めたタイミングで、見るようになった」が47.7%で最多となりました。続いて「マンション購入を考える前から、日常的に見ていた」40.9%が続きました。検討初期以前からSNSで物件情報に触れていた層が合計88.6%を占めており、購入の意思が固まる前段階からSNSが接点として機能している実態が浮かび上がります。

・マンション購入を考え始めたタイミングで、見るようになった: 47.7%
・マンション購入を考える前から、日常的に見ていた: 40.9%
・具体的な物件を探し始めてから、見るようになった: 10.2%
・内見する物件を絞り込む段階になって、見るようになった: 1.1%
■SNSで気になった物件の内見依頼先、「発信元本人・企業」47.7%、「既存の仲介会社」44.3%が僅差
SNSを通して気になった物件の内見をどこに依頼したかでは、「情報を発信していた本人・企業(SNSアカウント・広告の発信元)」が47.7%で最多となりました。一方、「すでに他の物件で依頼していた仲介会社」も44.3%と僅差で続きました。SNSで物件を認知しても、内見の依頼先は発信元と既存の仲介会社に二分されており、SNSがきっかけとなった物件であっても、すでに関係のある仲介会社へ相談する動きが約4割を占める点は注目されます。

・情報を発信していた本人・企業(SNSアカウント・広告の発信元): 47.7%
・すでに他の物件で依頼していた仲介会社: 44.3%
・新たに探して依頼した仲介会社: 5.7%
・その他: 0.0%
・わからない/答えられない: 2.3%
■SNSで気になった物件、71.6%が最終的に購入
SNSを通して気になった物件を最終的に購入したかでは、「購入した」が71.6%となり、内見の購入転換率の高さがうかがえます。情報接触の入口としてのSNSが、単なる認知にとどまらず実際の購入行動にまでつながっている実態が明らかになりました。

・購入した: 71.6%
・購入していない(別の物件を購入した): 28.4%
■仲介会社との関わり方、「最初に内見のきっかけをくれた仲介会社」から購入した層が81.0%
マンション探しから購入までの仲介会社との関わり方では、「1社のみを通じて内見し、その仲介会社から購入した」が45.7%で最多となりました。続いて「複数の仲介会社を通じて内見したが、最初に内見のきっかけをくれた仲介会社から購入した」が35.3%となりました。1社完結型と、最初のきっかけをくれた仲介会社から購入した層を合わせると、最初に内見の接点を作った仲介会社が購入まで担うケースが8割を占めます。

・1社のみを通じて内見し、その仲介会社から購入した: 45.7%
・複数の仲介会社を通じて内見したが、最初に内見のきっかけをくれた仲介会社から購入した: 35.3%
・複数の仲介会社を通じて内見し、最初とは別の仲介会社から購入した: 19.0%
■まとめ
今回は、過去5年以内に中古マンションを購入したことがある一都三県在住の300名を対象に、中古マンション購入における「内見」の意思決定プロセスに関する実態調査を実施しました。
内見件数は「1~3件」37.0%が最多となり、6件以内で内見を終えた層が68.0%を占めるなど、限られた内見で購入を決める傾向が見られました。内見物件を知った経路では「不動産ポータルサイト」64.3%、「仲介会社からの提案」34.0%が主軸となる一方、SNSのいずれかを経路として挙げた層も約3割に上りました。内見の最終的なきっかけとしてもポータルと仲介の2経路で約8割を占めましたが、SNS経由で内見した物件は71.6%が最終購入に至っており、SNSが認知から購入行動にまでつながる接点として機能している実態が明らかになりました。仲介会社との関わり方では、最初に内見のきっかけをくれた仲介会社から購入した層が81.0%に達し、最初の接点が購入まで担う構図が浮かび上がりました。
中古マンション市場においては、内見の入口となる情報発信と、最初の接点を購入まで結びつける仲介会社の関わり方が、購入行動を左右する重要な要素になっていると考えられます。
【会社概要】
■リアークスファインドについて
リアークスファインドは、「人と不動産のかけ橋」という理念をもとに、関東1都3県を中心に、不動産商品の仕入れ営業・商品企画・販売営業・アフターサービスと、不動産業の入口から出口まで一気通貫したビジネスを展開しています。また、建物管理のコストを見直せる「建物管理コスト診断」、建物の点検、清掃、巡回などの報告作業をスマートフォンとパソコンで簡単に行える「シンプル点検帳」、などのサービスを提供。2025年6月期の売上高は、過去最高の92.5億円を達成しました。
会社名:株式会社リアークスファインド
代表者:代表取締役 大人慶太
設 立:2013年2月5日
資本金:1億円
所在地:東京都新宿区西新宿七丁目7番30号 小田急西新宿 O-PLACE 6階
コーポレートサイト:https://www.rearx-find.co.jp/
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