『Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse Tokyo』2025年12月販売開始。
ボッフィデパドヴァが描く“天空の邸宅”-元麻布に誕生する唯一無二のペントハウス

イタリアの美意識と建築的洗練が融合した『Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse Tokyo』。内観デザインが公開され、2025年12月より販売がスタートします。
各国大使館や文化施設が点在する元麻布という特別な地に、Boffiの革新とDePadovaの美意識、そして建築家 / クリエイティブディレクター 黒崎敏氏の感性が息づく唯一無二のペントハウスが誕生。都市の中で“暮らす”という概念を新たに定義します。
◆ Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse Tokyo
物件名:Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse Tokyo
(ボッフィデパドヴァ レジデンス モトアザブ ペントハウス トウキョウ)
設計・デザイン:黒崎敏(APOLLO Architects & Associates)
所在地:東京都港区元麻布1-3-1 元麻布ヒルズ
竣工:2026年10月
構造 : RC造
規模 : Upper floor 158.1m2 / Lower floor 177.3m2 / 合計 335.4m2
販売:株式会社ゼニアス https://www.zegnas.jp/
本サイト:https://the-villa.jp/Boffi-DePadova-Residence/motoazabu/
◆ Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse Tokyo 内観イメージ












◆ Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse Tokyoコンセプト
国際都市・東京の中でも、屈指のインターナショナルな街として知られる「元麻布」。
各国の大使館が林立する東京の中心部にありながら、歴史ある格調高い邸宅が並び、六本木や赤坂、また東京タワーや美術館といった文化施設に隣接する、世界有数のブランデッドな街として進化を重ねている。
その独自のカルチャーをまとう「元麻布」に新たに誕生するのが、“天空の戶建て”と呼ぶに相応しい『Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse Tokyo』。水まわりのハイエンドブランドとして揺るぎない存在のイタリアンキッチンブランド「Boffi」、常に新しく洗練された生活様式を提案し続けるイタリアの家具ブランド「DePadova」、 そして、東京・南⻘山を拠点とするグローバルな建築・デザインチーム「APOLLO」。 そのそれぞれの“個”が、ダイナミックな吹き抜けが印象的な建物最上階の2層空間において緊張感とともに響き合い、融合し、この場で過ごす人だけのストーリーを演出する。
―ブランド特有の“クオリティへの矜恃”を建築で体現
常に新しきに挑み、常に時代を牽引していくための存在となるペントハウス。それが、東京において長い歴史を有する元麻布ヒルズのトップゾーンに生まれる『Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse Tokyo』です。ラグジュアリーの追求と同時に、ブランド特有の“クオリティへの矜恃”を建築においても忠実に体現。この場を構成する一つひとつにこめられた温度感やこだわりを、緊張感を帯びながら伝播し呼応させることで、あらゆるピースがバランスを持って響きあうインクルーシブな世界を構築します。玄関からリビング、そしてバスルームやベッドルームなど各空間は明確に区切るのではなく、Boffi | DePadovaの洗練されたプロダクトや印象的なオブジェを配置することによって余白のあるスペースを現出。まるでアートのインスタレーションのような雰囲気をもたらします。緑豊かなテラスの先には東京都心の景色が広がり、プライベート、ゲストをもてなす迎賓館、オフィスやスタジオ、特別なパーティルームなど、そのボーダレスな用途は多様。オーナーのマインドによって、その可能性は無限に拡張し続けることでしょう。(黒崎敏, 建築家 / クリエイティブディレクター)

建築家 / クリエイティブディレクター : 黒崎敏
1970年石川県生まれ。明治大学理工学部建築学科卒。2000年に「APOLLO」を設立。国内外において邸宅、ヴィラ、集合住宅、リゾートホテル、ペントハウスの設計のほか、企業の商品開発やブランドデザインにかかわる。
世界的デザイン賞である「Wallpaper Design Award」 「iF Design Award」などの受賞のほか、イタリアの「Archiproducts Design Awards」では9年連続日本人審査員を務めるなど、海外でも高い評価を得ている。主な著書に「APOLLO Architects & Associates Satoshi KUROSAKI Vol.01、02」(NemoFactory)、 「TIMELESS」(FRAME)がある。
―すべてが調和し、洗練され、整然とした空間を具現化
Boffi|DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse Tokyoのプロジェクトにて、美しさ、時を超えるクオリティ、そして文化的背景のもと芸術の域にまで高められたクラフツマンシップがもたらす私達の世界観を提案しました。それは、建築、インテリア、ディテールのすべてが調和し、洗練され、整然とした空間を追求する私たちのビジョンの具現化です。日本は私達にとって、感性を分かち合える理想的な存在です。素材、空間と機能のバランス、そしてデザインへの繊細な美意識において、深い共通点を感じています。このプロジェクトは、世界でも最も審美眼の高いマーケットのひとつである日本において、私達のグローバルな存在感をより一層確かなものとする、大きな節目となるでしょう。(Roberto Gavazzi, Boffi CEO & President)


Boffi |ボッフィ
1934年、イタリア北部で誕生したBoffiは、キッチン、バスルーム、収納の領域で、暮らしに新たな美意識をもたらしてきました。Luigi MassoniやJoe Colomboといった巨匠たちと築いた革新の歴史、そしてPiero Lissoniの手によって磨かれた建築的でミニマルな造形は、静けさの中に凛とした存在感を放ちます。世界の建築家やデザイナーに支持され、ハイエンドブランドとして揺るぎない地位を確立。職人技と先端技術を融合したものづくりは、空間そのものに知性と洗練を宿らせるBoffiの哲学の結晶です。

DePadova | デパドヴァ
1956年に誕生したDePadovaは、北欧やアメリカの家具をイタリアにいち早く紹介し、モダンデザインに革新をもたらしました。その審美眼はやがて、MagistrettiやCastiglioniといった巨匠との協業へと繋がり、静謐で詩的な空間を形作るブランドとして進化を遂げます。2015年にBoffiと統合し、建築的な視点と家具の融合を深化。タイムレスな美しさと機能が共鳴する世界観は、建築家やデザイナーにとって尽きないインスピレーションの源となっています。
株式会社インテリアズ
limitless, borderless, timelessなモダンデザインで、より良い空間、豊かな暮らし、新しい文化の創造を目指すインテリア企業。取り扱いブランドは、Boffi | DePadova (ボッフィ | デパドヴァ), LIVING DIVANI (リビング ディバーニ), porro (ポッロ), SALVATORI(サルバトーリ)などの世界最高峰のイタリアンブランドや、日本オリジナルブランドby interiors (バイ インテリアズ)、さらにはviccarbe(ヴィッカルベ)、KRISTALIA (クリスタリア) など。洗練されたデザインと上質な素材、そして、革新的な技術によって生み出されたプロダクトの数々は、企業のオフィスをはじめ、商業施設、ホテル、美術館、ラグジュアリーブランドショップ、そして住宅など、さまざまなプロジェクトで採用されている。
https://store.interiors-inc.jp/
ショールーム

e interiors | BoffiDePadova Tokyo
東京都港区南青山4-22-5
TEL 03-6447-1451
営業時間 10:30-19:00
定休日 水曜日

e interiors Osaka
大阪府大阪市西区江戸堀1-3-3
TEL 06-6479-0135
営業時間 10:00-18:30
定休日 土曜日・日曜日・祝日
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