Miele、再びEuroCucinaに出展 -五感に訴える直感的なブースコンセプトで登場
・時代の鼓動を映す新しいカラー「パールベージュ」と「オブシディアンブラック マット」が登場
・3つ星シェフ、ノルベルト・ニーダーコフラー氏によるサステナブルな料理体験
ドイツ・ギュータースロー/イタリア・ミラノ発、2024年4月16日 ドイツのプレミアム家電ブランドMiele(ミーレ)は、主にコロナ禍の影響による6年間の中止期間を経て、125周年を迎えた今年、ミラノで開催される世界で最も重要なキッチン見本市「EuroCucina」に戻ってきました。約1,000平方メートルの展示ブースでは、これまでにないブランドプレゼンテーションと製品プレゼンテーションを行います。「The Pulse of Every Kitchen」(あらゆるキッチンの鼓動)をモットーに、ブース来場者には刺激的な旅が待っています。主な内容は、快適でサステナブルな生活を彩る新しい2つのカラーとデジタル機能です。
Mieleブース来場者は、魅力的な光のインスタレーションが設置された「イグニッションゲート」を通り抜けた後、「Miele 125周年」「スマートホーム」「サステナビリティ」という3つのメインテーマの旅が始まります。そこから、来場者は展示ブースの中心部に到達します。ここでは、新しいカラー「パールベージュ」と「オブシディアンブラック マット」のほか、最新スマートホームの特徴も展示します。これらは、キッチンにさらなる利便性、贅沢さ、持続可能性をもたらします。どちらも雰囲気のある空間に埋め込まれており、ミニマリスティックなデザインとインタラクティブなデジタル要素を駆使したこれまでにないブース作りが来場者を刺激します。ブースデザインは、Miele製品がほぼあらゆる空間にビルトインことを示しており、個々のデザインオプションのインスピレーションを与えます。
大型のアニメーションLED画面では、ネットワークドホームの最新イノベーションを紹介します。Mieleのビルトイン調理機器は、間違いなく上手にできる便利な調理、食品ロスの回避、ユーザーの省エネ行動といった課題に対し、独自のソリューションを提供します。例えば、最良の結果を得るためのMealSyncやSmart Food ID、ユーザーの行動や電力と水の消費量への影響を最大限に透明化するConsumption Dashboardなどがあります。
エレガントなデザインとサステナビリティをクローズアップ
Mieleの食器洗い機の新しいバスケットデザインは、再利用可能なストローやリターナブルボトルを安全に保管するオプションなど、これまでにない方法でサステナビリティを実現しています。FrontFit食器洗い機は、インテリジェントなドア機構により下部の隙間を小さくことができ、どのようなキッチンデザインにもうまく溶け込みます。ハンドルレスArtLineシリーズのビルトイン調理機器の新しい2つのカラーは、人目を引きます。パールベージュは、グレーとベージュをブレンドした温かみのあるカラーです。オブシディアンブラック マットは、マットな質感が好まれる傾向に応えるものです。どちらのカラーも、暗めのトータルコンセプトで、あるいは明るめの環境内のエレガントなアクセントとして、個性的かつ調和的に統合できます。
さらに、Mieleは新世代のシーリングファン内換気フードやヘッドフリーデザインを展示します。天井埋込型は、特にオープンプランの調理空間と生活空間に調和し、新しい照明コンセプトと天井にほぼフラットに設置できる点が特長です。一方、頭上空間を開放するヘッドルームフードはさらにコンパクトなデザインにより、特に背の高い人が調理時に自由に動きやすく、コンクリート調または緑青ブロンズ調の追加カラーオプションが用意されています。
南チロルの3つ星シェフ、ノルベルト・ニーダーコフラー(Norbert Niederkofler)氏は、他に類を見ない創造的でサステナブルな料理を象徴する存在です。その彼が火曜日と金曜日にMieleブースで、地元の食材と自身のゼロウェイスト哲学にこだわった料理を振る舞う予定です。水曜日と木曜日には、Mieleの料理専門家であるアルバート・ヤン・ファン・サントブリンク(Albert-Jan van Santbrink)とソフィア・ノイエンドルフ(Sophia Neuendorf)が料理プログラムを補完します。
ユーロクチーナ2024に出展されるMieleの新製品の詳細については、以下URL(英語版)をご覧ください。
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