乳がんに対する正しい知識と検診の大切さを伝える「ピンクリボンフェスティバル2018」へ初の協賛
〜誰もが笑顔でいられる社会を目指して〜
株式会社丸富製紙株式会社(本社:静岡県富士市、社長:佐野 武男、以下:当社)は、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える「ピンクリボンフェスティバル2018」(主催:日本対がん協会、朝日新聞社ほか)に協賛し、9月15日(土)に東京で開催されるイベント「ピンクリボンセミナー」にてブース出展を実施いたします。
創業から60余年、「共存共栄」を理念に、様々なライフスタイルに合わせた家庭紙づくりに邁進してきた当社は、女性の生活にとって身近な家庭紙を通して、暮らしに笑顔と心地よさを提供してまいりました。
また、2013年より、商品の売り上げの一部を、公益財団法人日本対がん協会が設立した「乳がんをなくす『ほほえみ基金』」(以下。「ほほえみ基金」)に寄付し、乳がんの早期発見や早期治療への啓発活動を応援してきました。
近年、生涯に乳がんを患う日本人女性は11人に1人と言われ、乳がん患者数はますます増加傾向にあり、乳がん検診の必要性を伝える「ピンクリボン活動」の役割は拡大しております。そこで、当社が行う「ほほえみ基金」への支援活動が5年目を迎える今年、当社として初の「ピンクリボンフェスティバル2018 ピンクリボンセミナー」への協賛を行います。
「ピンクリボンセミナー」とは、20~30代の若い女性が乳がんに対する「不安に思う」「私はどうしたら良いの?」などの疑問点を解決することを目的としたイベントです。当社は、この協賛を通じ、女性がますます輝けるような社会の実現を目指し、より一層取り組みを推進してまいります。
◆ピンクリボン運動について
ピンクリボンは、乳がん啓発活動を表す世界共通のシンボルマークです。「乳がんで悲しむ人を一人でも減らしたい」との想いから1980年代にアメリカでこの活動は始まり、2000年ごろから日本でも盛んになってきました。乳がん検診の早期受診を呼びかけるために、行政、市民団体、企業などが独自のピンクリボンマークを掲げ、様々な活動を行っています。日本対がん協会ほかが主催する「ピンクリボンフェスティバル」もそのひとつです。(ピンクリボンフェスティバル公式サイトより)
◆ピンクリボンフェスティバルについて
現在、生涯に乳がんを患う日本人女性は11人に1人と言われ、著名人の乳がん罹患の公表の影響もあり社会的な注目度も高く、より身近な病気になってきています。一方で、乳がんは早期に発見すれば90%以上の人が治ると言われており、ピンクリボンフェスティバルは、より多くの人に乳がんについて正しい知識と検診の大切さを伝えることを目的に活動を展開しています。「ピンクリボンフェスティバル」は、2003年より日本対がん協会が朝日新聞社等とともに各地で「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える活動」を続け、今年で16年目を迎えます。(ピンクリボンフェスティバル公式サイトより)
◆ピンクリボンフェスティバル2018 ピンクリボンセミナー概要
【開催日】2018年9月15日(土) 14:00~15:20 (開場13:00)
【会場】JR新宿ミライナタワー 12階-A
新宿区新宿4-1-6(JR新宿駅 ミライナタワー改札直結)
【主催】ピンクリボンフェスティバル運営委員会(日本対がん協会・朝日新聞社ほか)
【定員】200名
【参加費】無料
【申込方法】インターネット
※公式サイト(http://www.pinkribbonfestival.jp/event/seminer.html)で詳細をご確認の上、お申込みください。
【申込締切】2018年9月4日(火)
【登壇者】ゲスト:AYAさん(クロスフィットトレーナー兼フィットネスモデル)
専門医:山内 英子先生(聖路加国際病院 副院長 ブレストセンター長 乳腺外科部長)
<お申込みに関するお問い合わせ先>
マイナビウーマンイベント事務局 03-6267-4331
【丸富製紙株式会社】
所在地:〒417-0847静岡県富士市比奈678
代表取締役社長:佐野 武男 資本金:4億9,227万円 設立年月日:昭和30年9月9日
事業内容:トイレットペーパー、ティッシュペーパー、タオルペーパーの製造および販売
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