1分でサイトに組み込める! JavaScript版QRコード/XPANDコード/JANコードリーダー海外配信開始!
アプリ不要でQRコード/XPANDコード/JANコードが読める「XPAND.CODES Reader JS」。このたび、ベータ版の海外向け無料配信も開始しました!
XPAND株式会社(埼玉県東松山市、代表取締役社長 南木 徹)は、JavaScript版のQRコード/XPANDコード/JANコードリーダー「XPAND.CODES Reader JS」ベータ版の海外向け無料配信を開始しました! 国内向けには12月からCDN(Content Delivery Network)経由での提供を始めていますが、1分でサイトに組み込める手軽さを、海外のユーザーにも訴求していきます。空間とネットをスムーズにリンクする新バーコード「XPANDコード」の読み取り環境整備のため、海外向けにも広告なし、登録不要で、無料提供しています。あなたのサイトにもぜひ新しいバーコードリーダーを!
「XPANDコード」は、空間とネットをリンクする新しいバーコード。
XPANDコードは、既に全国41都道府県の飲食店等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用も始まっています。
XPANDコードの読み取りには、これまで対応アプリが必要でしたが、より手軽に使える環境を整備するため、JavaScript版の開発を進め、先に「XPAND.CODES Reader JS」ベータ版のサービスを開始。
昨年12月には、CDN(Content Delivery Network)経由であらゆるウェブサイトに組み込めるウィジェットサービスを公開しました。
そしてこのたび、海外向け無料配信も開始!
1分でサイトに組み込める手軽さを、海外のユーザーにも訴求していきます。
1.XPAND.CODES Reader JSの特徴
JavaScriptで記述されているため、ブラウザーだけで動きます。
判定にクラウドは利用せず、端末内だけで1サイクル0.5秒以内の認識処理を行っており、ネイティブアプリに近い快適さで使用できます。
切り替え操作や撮影ボタンのタップなどは一切不要。
XPANDコード普及を目的としているため、広告表示や個人情報の登録なども一切ありません。
カメラの照準をQRコード/XPANDコード/JANコードに合わせるだけで、リアルからネットへ誘導します。
2.XPAND.CODES Reader JSの海外向け配信について
XPAND.CODES Reader JSの海外向け配信サイトを開設しました。
3月1日より英語版のサービスを開始、3月中に中国語簡体字版、スペイン語版、イタリア語版を順次開始します。
対応言語はニーズを見ながら更に追加していきます。
3.XPAND.CODES Reader JS動作環境
WebRTC技術を利用しているため、同技術に対応したブラウザーが必要です。
現時点では、下記の環境に対応しています。
・iOS 11.3以上 + Safari
・Android + Chrome 29以上
・Surface + Firefox 22以上(Surface以外のリアカメラ付きWindows PCでも動作します)
※アプリ内ブラウザーでは動作しません
4.XPAND.CODES Reader JSの機能について
QR/XPAND/JANのいずれかのコードにカメラを向け、白いラインを合わせるだけ。
読取り操作のためのボタンタップや、バーコードタイプの切り替えといった操作は一切ありません。
(1)QRコード読取り時
QRコードにURLが記載されている場合は、そのURLに転送します。
URL以外の場合は、文字列を表示します。
(2)XPANDコード読取り時
XPANDコードが貼られたサイン等に対応する情報(例:バスの接近情報)を表示します。
(3)JANコード読取り時
製品の情報を表示します。
尚、今後は各メーカーが整備を進めている多言語商品データベースと連携し、商品の公式情報を多言語で表示させる予定です。
5.XPANDコードについて
XPANDコードは、東京メトロを始めとした交通サイン向けデザインの過程で生まれた、空間用のバーコード。JANコード、QRコードに続く「第3のバーコード」(日刊工業新聞)です。
https://newswitch.jp/p/14289
日本国内では商標・意匠・実用新案登録されているほか、図形商標としてWIPO(世界知的所有権機関)にも国際登録されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029164.html
XPANDコードは、既に全国41都道府県の飲食店等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用も始まっています。
XPANDコードの読み取りには、これまで対応アプリが必要でしたが、より手軽に使える環境を整備するため、JavaScript版の開発を進め、先に「XPAND.CODES Reader JS」ベータ版のサービスを開始。
昨年12月には、CDN(Content Delivery Network)経由であらゆるウェブサイトに組み込めるウィジェットサービスを公開しました。
そしてこのたび、海外向け無料配信も開始!
1分でサイトに組み込める手軽さを、海外のユーザーにも訴求していきます。
1.XPAND.CODES Reader JSの特徴
JavaScriptで記述されているため、ブラウザーだけで動きます。
判定にクラウドは利用せず、端末内だけで1サイクル0.5秒以内の認識処理を行っており、ネイティブアプリに近い快適さで使用できます。
切り替え操作や撮影ボタンのタップなどは一切不要。
XPANDコード普及を目的としているため、広告表示や個人情報の登録なども一切ありません。
カメラの照準をQRコード/XPANDコード/JANコードに合わせるだけで、リアルからネットへ誘導します。
2.XPAND.CODES Reader JSの海外向け配信について
XPAND.CODES Reader JSの海外向け配信サイトを開設しました。
3月1日より英語版のサービスを開始、3月中に中国語簡体字版、スペイン語版、イタリア語版を順次開始します。
対応言語はニーズを見ながら更に追加していきます。
3.XPAND.CODES Reader JS動作環境
WebRTC技術を利用しているため、同技術に対応したブラウザーが必要です。
現時点では、下記の環境に対応しています。
・iOS 11.3以上 + Safari
・Android + Chrome 29以上
・Surface + Firefox 22以上(Surface以外のリアカメラ付きWindows PCでも動作します)
※アプリ内ブラウザーでは動作しません
4.XPAND.CODES Reader JSの機能について
QR/XPAND/JANのいずれかのコードにカメラを向け、白いラインを合わせるだけ。
読取り操作のためのボタンタップや、バーコードタイプの切り替えといった操作は一切ありません。
(1)QRコード読取り時
QRコードにURLが記載されている場合は、そのURLに転送します。
URL以外の場合は、文字列を表示します。
(2)XPANDコード読取り時
XPANDコードが貼られたサイン等に対応する情報(例:バスの接近情報)を表示します。
(3)JANコード読取り時
製品の情報を表示します。
尚、今後は各メーカーが整備を進めている多言語商品データベースと連携し、商品の公式情報を多言語で表示させる予定です。
5.XPANDコードについて
XPANDコードは、東京メトロを始めとした交通サイン向けデザインの過程で生まれた、空間用のバーコード。JANコード、QRコードに続く「第3のバーコード」(日刊工業新聞)です。
https://newswitch.jp/p/14289
日本国内では商標・意匠・実用新案登録されているほか、図形商標としてWIPO(世界知的所有権機関)にも国際登録されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029164.html
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