クリエイティブの祭典「rooms」がオンライン展示会サービス「Granstra」と協業を発表。全国のクリエイターとバイヤーの新しいマッチングに挑む！
2022年より新体制でスタート。ファッション、アート、ライフスタイルのアイテムを中心に200ブランドの出店を目指す。
国内外のクリエイターを発信する祭典roomsを運営するアッシュ・ペー・フランス株式会社(所在地：東京都港区、代表取締役：原 敏文)は、オンライン展示会プラットフォームGranstra（グランストラ）を運営する株式会社イーストフィールズ(所在地：東京都目黒区、代表取締役：東野 雅晴)と協業し、オンラインとオフラインの強みを融合させた、ハイブリットで新しい展示会を提供することを発表いたします。これによりroomsは従来のオンライン展示会から『ブランディング強化』『出展に向けた手厚いサポート』『バイヤーとのマッチング効率UP』の3点を実現します。
昨今のネットやSNS全盛時代において、リアルに人と人、人と作品が出会う場としてバイヤーやメディアからも定評のあるオフラインイベントはコロナによりその中止を余儀なくされたが、2020年よりroomsはオンライン展示会に注力し「人と人とが出会う場所」をオンラインに切り替えて発信を続けてきた。2022年からは新体制を迎え、さらにオンライン展示会に注力するために新たなパートナーに選んだ先は、国内最大にしてオンライン展示会プラットフォームの先駆けとなったGranstra（グランストラ）。
協業によりリアルとデジタルが融合することで生まれる新しい出会いの場を提供。スタートするにあたりGranstraを運営する株式会社イーストフィールズ代表取締役社長の東野雅晴氏にインタビューを実施。特集ページはこちら▶https://www.roomsroom.com/journal
株式会社イーストフィールズ 代表取締役社長 東野雅晴
- Granstraのサービスについて
出展者は対面でのブランドの伝え方には慣れていても、オンライン上でどのようにブランドを演出すべきなのかがわからないケースがほとんどなんです。そこで、これまで600以上のブランドに出展を通して得たノウハウやデータを活用し、各ブランドをどのように演出すべきなのか、展示会だけでなくブランド全体のお手伝いもさせてもらっています。
- 協業の中で行っていきたいこと
具体的には、リアルとデジタルが融合することで生まれるシナジーを最大化させ、出展者にとっても来場者にとっても心が踊るような出会いの機会をできる限り多く提供したいと考えています。またroomsは単なる展示会としてではなく、産業や地域や国の課題解決の力があると感じています。彼らが抱える“稼ぐ力”に対して、一つの道筋を提案するような場になることを目標としていきたいですね。
【Granstra（グランストラ】
Granstraは、ファッション、インテリア、雑貨など様々な業界の展示会がオンライン上に集まる展示会プラットフォームです。
感度の高い展示会がオンライン上に集結し、ブランドやアイテムの紹介はもちろん、モノづくりへのこだわりからストーリーまで様々な情報を掲載しています。これまでに20の展示会と提携し、600ブランド以上が出展、6万名以上が来場しております。
■Granstra： https://granstra.com/
roomsは、クリエイティブシーンの活性化を目的にファッション・ライフスタイル・アート・パフォーマンス・飲食など、あらゆるジャンルから過去年20年間で1万組以上のクリエイターが参加してきたインキュベーションイベントです。
■ rooms : https://www.roomsroom.com/
■ Official Instagram : @rooms_tokyo
■ Official Twitter ：@roomshpf
アッシュ・ペー・フランスは、1984年に原宿で設立以来、ファッションを中心に、インテリア、アートなど生活と文化に関わるさまざまな事業を展開しています。全国に61店舗のコンセプトショップ、合同展示会のrooms、自社のECサイトなどを展開中。日本はもちろん、パリ、NY、ブエノスアイレス、ベルリンなど世界中のクリエイティブな才能や個性との出会いを大切にし、それをエネルギーにビジネスを成長させています。
■H.P.FRANCE : https://www.hpfrance.com
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