内田和成氏が顧客時間の顧問に就任
株式会社顧客時間(共同CEO 代表取締役:岩井琢磨・奥谷孝司/以下、顧客時間)は、内田和成氏(早稲田大学名誉教授・東京女子大学特別客員教授)が顧問に就任したことをお知らせします。
内田和成氏は、ボストン・コンサルティング・グループ日本代表、早稲田大学ビジネススクール(以下、WBS)教授を歴任されてきました。WBSで“内田思考”を学び、ビジネスの第一線で活躍されているビジネスパーソンは数知れず、また、著書である『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』などの書籍は、事業創造や事業変革を構想する上での必読書になっています。
顧客時間 共同CEO代表取締役の岩井琢磨は、WBSで内田門下生として学び、現在も内田和成研究室に所属しています。数々の研究・執筆に加わっており、内田和成氏による近著である「イノベーションの競争戦略」(2022, 東洋経済新報社)では研究・執筆の中心メンバーとして参画。これまでもその知見・フレームワークを、顧客時間の事業開発プロジェクトでも活用してきました。
このたび顧問として参画いただくことで、顧客時間のCX Design Networkをより一層進化させ、事業会社の皆様のDX推進やマーケティング改革のさらなる一助となることにご期待ください。
【内田和成氏プロフィール】
早稲田大学名誉教授
東京女子大学特別客員教授
東京大学工学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。日本航空を経て、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)入社。2000年6月から04年12月までBCG日本代表。06年には「世界でもっとも有力なコンサルタントのトップ25人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。2006年から2022年3月、早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。22年4月より早稲田大学名誉教授。
『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』『右脳思考を鍛える』『BCG 経営コンセプト 市場創造編』『イノベーションの競争戦略』(東洋経済新報社)、『異業種競争戦略』『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』(日本経済新聞出版社)、『プロの知的生産術』(PHP研究所)、『リーダーの戦い方』『意思決定入門』(日経BP社)など著書多数。
【会社概要】
株式会社顧客時間
共同CEO 代表取締役: 岩井琢磨・奥谷孝司
主な事業内容: 「顧客体験から事業変革を導く」CX Design Network企業。事業開発・事業改革・戦略立案を、DX・D2C・OMOなどの領域で独自メソッドを軸に開発+設計+実装支援。伴走型のマーケティングコンサルティング、事業変革や事業開発実現に向けた社内意識醸成のための講演やワークショプ等のサービスも提供。
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