プリフィックス注文住宅PlusMeは新モデル、2f完全無柱空間の「Model so」をリリース

少ないことが豊かである。住宅にも「less is more」の発想を。

株式会社マイホム

株式会社マイホム(本社:東京都港区、代表取締役:乃村⼀政‧⾦箱遼)は、プリフィックス注文住宅PlusMeの新たな商品ラインナップとして「Model so(素の家)」の販売を開始しました。

「Model so」では、本当に必要な大きさ、本当に必要な部屋数、本当にお金をかけるべき部分など、限りなく「less is more」を体現しました。壮大な雰囲気を感じる 2.9m の天井高や、 2f は完全無柱空間を実現。大切な物だけを選ぶからこそのシンプルな価格帯。美しい「素」の組み合わせをお楽しみください。

公式ホームページ:https://special.plus-me.jp/so

■開発の背景

都市部の土地不足や価格の高騰、少人数世帯の増加といった社会的背景の中で、「家の本質的な価値」とは何かが改めて問われています。特に今の若者世代は、ライフスタイルの多様化や経済的な現実を背景に、従来の住宅観にとらわれない選択を求めています。

現代の暮らしに必要なものを見極め、不要なものを削ぎ落とすことで得られる豊かさ——それが「Model so」(素の家)の提案です。

「less is more」をコンセプトに、日本の木造建築を進化させた新しい住空間を提供します。限られた土地でも、コンパクトながら開放的な空間設計を実現し、より豊かで自由な暮らしを可能にします。

■「Model so」の特徴

1. 天井高2.9メートルの開放的なリビング

コンパクトな外観ながら、通常の住宅より+50cm高い2.9mの天井高を確保。スケルトン階段と吹き抜けを活かした設計により、広がりのある心地よい空間を実現。

2. less is more

「Model so」では、必要性と不必要性を考えました。

シンプル、コンパクト。玄関をなくし、2fは完全無柱空間を実現。柔軟なレイアウトが可能になり、ライフスタイルの変化にも適応します。

暮らしに応じて、1LDK〜5LDK+Freeの6パターンの間取り提案。可動式間仕切りの導入により、ライフスタイルの変化に応じた間取り変更も可能。

1fは玄関をなくした「Doma / Bench」✕「オープン / クローズキッチン」の4パターンからセレクトできます。

3. 高い耐震性能と省エネ基準のクリア

PlusMeのオリジナル構造「Strong Frame」を踏襲。耐震性能は構造計算による耐震等級3と、

2030年に予定されるZEH基準(3地域以南)もクリアするUA値0.46以下の性能を備えています。

◼︎ブランドステートメント

「とても」いいと言える家は「素-so-」の家だった。

この家が「とても」いい。

「とても」と言える出会いを、

この世界に創りたい。

「とても」と言える家づくりを

すべての人へ贈りたい。

混沌とした現代の中で、

暮らしの豊かさを追求して、

家という価値を追求して、

行きついたのは「素-so-」の家でした。

■Z世代 「玄関はなくても問題ない」32.7%で非Z世代の約2.6倍。次世代の住宅設備ニーズ調査

現代の都市部では、土地価格の高騰や少人数世帯の増加といった課題に直面しています。また、物質的な過剰や情報過多の中で、「本当に大切なものとは何か?」という問いがより一層求められています。

弊社調査(※)によると、若年層の約1/3が「玄関を必要としない」と考えていることが分かりました。これにより、「Model so」では玄関を省略し、土間から直接入るスタイルの家も選択肢として提供することで、限られた空間をより有効活用できる設計を採用しました。また、必要と不必要を見極めることで、従来の住宅の概念にとらわれない新しい暮らし方を提案します。

「Model so」は、そんな時代にフィットする住まいとして、「less is more」をコンセプトに掲げ、必要最小限の構成で最大限の豊かさを提供する住宅です。

※Z世代 「玄関はなくても問題ない」32.7%で非Z世代の約2.6倍。次世代の住宅設備ニーズ調査

■構造監修「佐藤実氏」コメント(インタビュー動画より抜粋、要約)

「Model so」は、建築の原点回帰をテーマに、高い耐震性能と経済性を実現した住宅です。本モデルでは、耐力壁や構造区画を綺麗に整理し、スケルトンインフィルを採用。これにより、2階の空間を完全にフリーにし、将来的な間取り変更にも柔軟に対応できます。

また、建物の耐震性能は耐震等級3を標準とし、構造の安定性を確保。直下率を意識した構造計画により、荷重を効率的に地盤まで伝え、地震時の被害を最小限に抑えます。さらに、合理的な設計によって無駄な構造材を減らし、コストパフォーマンスの高い住宅を実現しました。

従来の「進化=新しい技術」とは異なり、「Model so」は構造の本質を追求し、無駄を省いた結果生まれた住宅です。まさに、建築の原点に立ち返ることで、強く、柔軟で、経済的な住まいを提供します。

M's構造設計 代表「構造塾」主宰・塾長 佐藤実

インタビュー動画リンク

1:CONCEPT ― less is more

https://youtu.be/YUsGiRvMNao

2:Model so ― Model N からの進化

https://youtu.be/5Ay9ph7fXFM

3:Skelton-infill ― 完全無柱空間

https://youtu.be/_hetlvf6ycg

4:Strong Frame ― 耐震性最高ランク

https://youtu.be/l50uI3pfeVA

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PlusMeについて

「PlusMe(プラスミー)」は、「世界最高の住宅をすべての人に」提供することを目指す初のプリフィックス注文住宅です。

最大の特徴は天井高。「天井高最強。」をコンセプトに、リビング・ダイニングに2.9メートルの天井を実現しました。目を閉じていても五感でわかる心地よさで、過ごしていると自己肯定感の上がる住まいとなっています。

デザイン性と住み心地、また資産性を兼ね備えながらも2025年4月以降に義務化される「省エネ基準」も満たします。

構造監修として「構造塾」塾長の佐藤実氏と、省エネアドバイザーとして「一般社団法人 みんなの住宅研究所」代表理事の堤 太郎氏が参画。機能性にもこだわり抜いたPlusMeの高性能フレーム「Strong Frame」は、すべてのプランで、耐震等級3と、UA値0.46以下で2030年度の省エネルギー性能をクリアする水準を備えています。

オフィシャルサイト: https://plus-me.jp

Instagram: https://www.instagram.com/plusme.official/

加盟店に関するお問い合わせ

加盟店参画ご希望の方はこちらからお問い合わせください。

https://myhm.co.jp/#contact


株式会社マイホムについて

「住宅に関わる全ての⼈にオドロキとヨロコビを」をミッションに、マイホームに関わるすべての⽅に寄り添う存在になれるよう、⼯務店様向けの「マイホムビズ」事業およびハウスオーナー様向けの「マイホムアプリ」事業、プリフィックス注⽂住宅 「PlusMe」事業を⾏っています。

名称   :株式会社マイホム

所在地 :東京都港区東新橋1丁⽬1−19 ヤクルト本社ビル7階

代表者  :代表取締役乃村 ⼀政、⾦箱 遼

設⽴   :2021年2⽉

コーポレートサイト: https://myhm.co.jp/

サービスサイト「マイホム」: https://myhm.jp/

プリフィックス注⽂住宅「PlusMe」: https://plus-me.jp/

本件に関するお問い合わせ

株式会社マイホム 広報担当

電話番号:03-6555-2518

メール:info@myhm.co.jp

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会社概要

株式会社マイホム

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URL
https://myhm.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋1丁目1−19 ヤクルト本社ビル7階
電話番号
03-6555-2518
代表者名
金箱 遼
上場
未上場
資本金
8091万円
設立
2021年02月