【実態調査】メールDMの開封率を上げるには?問い合わせに繋がるコンテンツやタイミングは〇〇!
メールDMを確認する曜日で最も多いのは「月曜日」で約6割
企業が新規顧客やリピーターを増やすべく、顧客や見込み客に対してメールマーケティングを行いアプローチするケースはますます増えていると言われています。
インバウンド経路の一つとして多くの企業が活用しておりますが、果たして本当に効果があるのか、どういう内容を配信するのが良いのか手探りで行っている企業も多いことでしょう。
実際、そういったメールを受け取った側としては、どのような内容に興味があり、商談に至るのでしょうか?
そこで今回、株式会社PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)は、メールDM経由で商談を受けた経験のあるBtoB企業の社員517名を対象に、「メールDMに関する調査」を行いました。
調査設問
Q1:メールDMを確認する曜日はいつが最も多いですか?
Q2:メールDMを確認する時間帯はいつ頃が最も多いですか?
Q3:メールDMをどのくらいの頻度で確認していますか?
Q4:メールDMを閲覧する際、主に使用するデバイスは何ですか?
Q5:メールDMのタイトルにどのような内容が含まれていると開封しますか?(複数回答可)
Q6:1件あたりのメールDMを読む時間はどれくらいですか?
Q7:どのようなコンテンツが含まれていると問い合わせを検討しますか?(複数回答可)
Q8:どのような時に問い合わせをしますか?(複数回答可)
Q9:メールDMのクリエイティブ(デザインや画像)をきっかけに、問い合わせや資料DLしたことはありますか?
Q10:どのようなクリエイティブ(デザインや画像)が印象的でしたか?(複数回答可)
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
以下に、調査結果の一部を紹介いたします。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper67
メールDMを確認する曜日で最も多いのは「月曜日」で約6割
はじめに、「Q1:メールDMを確認する曜日はいつが最も多いですか?」と質問したところ、『月曜日(60.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『水曜日(13.7%)』『火曜日(12.4%)』と続きました。
「メールDMを確認する時間帯や、確認頻度、閲覧するデバイス」の回答はこちらをご覧ください
メールDMで開封したくなるタイトルは「新商品・サービス発表」「業界トレンド等の調査結果や最新ニュース」「商品の割引」
続いて、「Q5:メールDMのタイトルにどのような内容が含まれていると開封しますか?(複数回答可)」と質問したところ、『新商品・サービス発表(57.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『業界トレンド等の調査結果や最新ニュース(45.1%)』『商品の割引(キャンペーン・クーポン等)(41.8%)』と続きました。
「1件あたりのメールDMを読む時間」の回答はこちらをご覧ください
問い合わせをするきっかけとなる要素は、「詳細な商品・サービス情報」「資料のDLリンク」「具体的な商談候補日時」
さらに、「Q7:どのようなコンテンツが含まれていると問い合わせを検討しますか?(複数回答可)」と質問したところ、『詳細な商品・サービス情報(48.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『資料やホワイトペーパーのDLリンク(34.0%)』『具体的な商談日程の候補日時(33.5%)』と続きました。
「どのような時に問い合わせをしますか?」の回答はこちらをご覧ください
まとめ
今回、株式会社PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)は、メールDM経由で商談を受けた経験のあるBtoB企業の社員517名を対象に、「メールDMに関する調査」を実施しました。
はじめに、メールDMを確認する曜日で最も多いのは「月曜日」で約6割となりました。
具体的に、「メールDMのタイトルにどのような内容が含まれていると開封しますか?」と質問したところ、上位から「新商品・サービス発表」「業界トレンド等の調査結果や最新ニュース」「商品の割引」が挙げられ、ユーザーの関心項目が示されました。
さらに、問い合わせをするきっかけとなる要素としては、「詳細な商品・サービス情報」「資料のDLリンク」「具体的な商談候補日時」が挙げられました。
これらの調査結果の内容を参考に、メールDMの効果を最大化させてみるのはいかがでしょうか?
資料では、より詳細な内容をまとめておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
・メールDMを確認する時間帯や、確認頻度、閲覧するデバイス
・1件あたりのメールDMを読む時間
・どのような時に問い合わせをしますか?
・どのようなクリエイティブが印象的でしたか?
・どのようなクリエイティブをきっかけに、問い合わせをしましたか?
株式会社PRIZMAが提供する調査PR「PRIZMA|調査リリース」
ファクトデータを基にプレスリリースを打つ「PRIZMA|調査リリース」にて、貴社専属のPRチームを提供します。1,022万人もの多種多様なモニターによるリアルなアンケート結果に裏付けられたリリースが、あらゆる業界のお客様における商品・サービスの認知度向上と企業ブランディングに貢献します。
さらに、調査結果をホワイトペーパー、メルマガコンテンツなどにも活用可能で、お客様のマーケティングも幅広くサポートいたします。調査データは「コンテンツの質」の向上に繋がる1つの要素のため、あらゆるコンテンツマーケティング施策に取り入れることも可能です。
また、実績と経験が豊富な広報・PR活動のプロが、企画立案からメディア配信に至るまでをワンストップで行うため、低コストにもかかわらず、高いクオリティーでプレスリリースを提供できます。これにより、新商品の発売や新サービスのリリースといった切り口に依存せず、定期的な高品質のプレスリリース配信が可能となり、中長期的な広報戦略としてもご活用いただけます。
広報担当者・マーケ担当者ご担当者様必見の無料ホワイトペーパー・コンテンツ集
▼無料ホワイトペーパー
「マンガでわかるPRIZMA」
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/prizma_form2
「リサーチコンテンツの活用に関する調査」
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper16
「z世代の漫画コンテンツへの興味関心に関する調査」
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper19
▼コンテンツ集
・「成功する広報の方法とは?」広報担当者がおすすめする方法5選
https://www.prizma-link.com/press/blog/8aCu6dYK
・【プレスリリース使用者必見】プレスリリースの外注って実際意味あるの?
https://www.prizma-link.com/press/blog/press_outsorce
株式会社PRIZMA
社名:株式会社PRIZMA
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-14 今井ビル4F
代表取締役:杉本 昂輝
設立:2024年8月
事業内容:ブランドコンサルティング
コンテンツマーケティング
ネット集客支援
メディアPR代行
HP : https://www.prizma-link.com/
Tel : 03-5468-1850(代)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像