2019年11月にタイ・バンコクで開催されたアジア太平洋シンクタンク・サミット2019にIISIA代表・原田武夫が登壇致しました。
独立系シンクタンクIISIAは、世界・地域で影響力を持つシンクタンクや研究者が集う国際舞台で多く活動致しております。
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA 読み:イイシア)(本社:東京都千代田区、代表取締役:原田武夫、以下 IISIA)代表・原田武夫が、タイ・バンコクにて開催されたアジア太平洋シンクタ ンク・サミット(国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)と米国ペンシルヴァニア大学が共催)に、パネリストとして参加致しました。
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA 読み:イイシア)(本社:東京都千代田区、代表取締役:原田武夫、以下 IISIA)代表・原田武夫が、タイ・バンコクにて開催されたアジア太平洋シンクタ ンク・サミット(国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)と米国ペンシルヴァニア大学が共催)に、 パネリストとして参加致しました。
アジア太平洋シンクタンク・サミット 2019 は、アジア・太平洋地域のシンクタンク代表や研究者が一堂に集まるアジア最大の交流の場です。今回も、アジア太平洋地域をはじめとする 125 名超のシンクタンクの代表が集結し議論を交わしました。
今年のテーマは、「移行期、貿易、混乱を管理する:シンクタンクの役割」です。サミットのオープニングを飾 る最も重要なセッションである本会議Ⅰの理事会パネルに、弊社代表・原田武夫がパネリストとして登壇致しました。
Plenary Session Ⅰ:Asia-Pacific Think Tank Presidents Panel
“The Challenges and Opportunities for the Asia Pacific Region and Its Think Tanks in a Time of Transitions and Turmoil”
(和訳) アジア太平洋地域におけるシンクタンク理事会パネル
「移行と混乱の時代を迎えたアジア太平洋地域と同地域のシンクタンク、その挑戦と機会」
・世界各地において近年、人類がこれまで経験したことのないような自然災害が多発している
・経済のデジタル化が進み情報の洪水が起きる中、人類は正しい情報の識別に追い付いていない
・今、我々に必要なのは「グローバル・ガヴァナンス」である
・先進国の国家財政に頼っていては、人類共通の課題対処は不可能である
・日本は非常に近い未来にデフォルトを迎え、そうなれば世界中でデフォルトのドミノ倒しが起きるだろう
・そうした事態に備えるべく今求められているのは、人類共通の課題に対する「包括的アプローチ」であり、
それはシンクタンクだけではなく市民社会においても求められている
・国家を超えたグローバル・ガバナンスを実現していく必要がある
パネル・セッションの様子はこちらからご参照下さい→https://haradatakeo.com/?p=78911
IISIA では当研究所の声をより多くの人々に届けるべく、世界・地域で影響力を持つシンクタンクや研究者が 集う国際舞台への活動を続けてまいります。
■代表取締役 CEO 原田武夫プロフィール
■株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)とは
日本で例を見ない独立シンクタンク/コンサルティング・ファームです。シンクタンクとして IISIA では日々「定量分析」と「定性分析」をベースとしながら我が国を中心とした「未来シナリオ」を提示しております。また、コンサル ティングファームとして、日本平和を意味する“Pax Japonica”(読み:パックスジャポニカ)を実現する主体とし て活動し、政財官学、さらには国境を問わず活動しています。
IISIA の会員制サービスである「原田武夫ゲマインシャフト」は会員数 660 名を超えています。(2019 年 11 月現在)IISIA では、会費から生じる利益の50%を IISIA による社会貢献事業へ使用し、国内の優位な学生に対する情報リテラシー教育のみならず、ロシア・サンクトペテルブルク経済大学と協定を結び、インターン生の受け入れや、国内外で次世代リーダーとなる学生たちを対象とした、情報リテラシー教育を実施しております。
■会社概要 商号:株式会社原田武夫国際戦略情報研究所
Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)
代表取締役:原田武夫
設立:2007年 4 月 2 日
事業内容:国内外情勢に関する調査研究及び教育活動並びに経営コンサルティング業
資本金:3,000,000 円(2019 年 1 月現在)
本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目 3 番 2 号 郵船ビルディング 3F
URL:https://haradatakeo.com/
アジア太平洋シンクタンク・サミット 2019 は、アジア・太平洋地域のシンクタンク代表や研究者が一堂に集まるアジア最大の交流の場です。今回も、アジア太平洋地域をはじめとする 125 名超のシンクタンクの代表が集結し議論を交わしました。
今年のテーマは、「移行期、貿易、混乱を管理する:シンクタンクの役割」です。サミットのオープニングを飾 る最も重要なセッションである本会議Ⅰの理事会パネルに、弊社代表・原田武夫がパネリストとして登壇致しました。
■本会議 I
Plenary Session Ⅰ:Asia-Pacific Think Tank Presidents Panel
“The Challenges and Opportunities for the Asia Pacific Region and Its Think Tanks in a Time of Transitions and Turmoil”
(和訳) アジア太平洋地域におけるシンクタンク理事会パネル
「移行と混乱の時代を迎えたアジア太平洋地域と同地域のシンクタンク、その挑戦と機会」
■本会議 I における弊研究所代表・原田武夫の発言(抜粋)
・世界各地において近年、人類がこれまで経験したことのないような自然災害が多発している
・経済のデジタル化が進み情報の洪水が起きる中、人類は正しい情報の識別に追い付いていない
・今、我々に必要なのは「グローバル・ガヴァナンス」である
・先進国の国家財政に頼っていては、人類共通の課題対処は不可能である
・日本は非常に近い未来にデフォルトを迎え、そうなれば世界中でデフォルトのドミノ倒しが起きるだろう
・そうした事態に備えるべく今求められているのは、人類共通の課題に対する「包括的アプローチ」であり、
それはシンクタンクだけではなく市民社会においても求められている
・国家を超えたグローバル・ガバナンスを実現していく必要がある
IISIA 代表・原田武夫による発表及びコメントに対しては、参加者から多数の反響が寄せられました。
パネル・セッションの様子はこちらからご参照下さい→https://haradatakeo.com/?p=78911
またパネル・セッション当日には、IISIA 代表・原田武夫が国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)担当部長 Mia Mikic 氏と会談し、将来における国連の在り方について活発な意見交換を行いました。
IISIA では当研究所の声をより多くの人々に届けるべく、世界・地域で影響力を持つシンクタンクや研究者が 集う国際舞台への活動を続けてまいります。
■代表取締役 CEO 原田武夫プロフィール
元キャリア外交官。株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締 役(CEO)。 情報リテラシー教育を多方面に展開。講演・執筆活動、企業研修などに於いて国 内外で活躍。2017 年より国際商業会議所(ICC)G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。毎日発信する調査分析レポートは2015年7月よりト ムソン・ロイターでも配信されている。
■株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)とは
日本で例を見ない独立シンクタンク/コンサルティング・ファームです。シンクタンクとして IISIA では日々「定量分析」と「定性分析」をベースとしながら我が国を中心とした「未来シナリオ」を提示しております。また、コンサル ティングファームとして、日本平和を意味する“Pax Japonica”(読み:パックスジャポニカ)を実現する主体とし て活動し、政財官学、さらには国境を問わず活動しています。
IISIA の会員制サービスである「原田武夫ゲマインシャフト」は会員数 660 名を超えています。(2019 年 11 月現在)IISIA では、会費から生じる利益の50%を IISIA による社会貢献事業へ使用し、国内の優位な学生に対する情報リテラシー教育のみならず、ロシア・サンクトペテルブルク経済大学と協定を結び、インターン生の受け入れや、国内外で次世代リーダーとなる学生たちを対象とした、情報リテラシー教育を実施しております。
■会社概要 商号:株式会社原田武夫国際戦略情報研究所
Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)
代表取締役:原田武夫
設立:2007年 4 月 2 日
事業内容:国内外情勢に関する調査研究及び教育活動並びに経営コンサルティング業
資本金:3,000,000 円(2019 年 1 月現在)
本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目 3 番 2 号 郵船ビルディング 3F
URL:https://haradatakeo.com/
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