Syno Japan、オフィス移転及びコーポレートサイトリニューアルのお知らせ
北欧発鎌倉ITスタートアップ、1→10の成長期へ
ゼロパーティデータの収集から分析、活用までのプロセスを最適化するゼロパーティデータプラットフォーム「Syno Cloud (シノクラウド)」を開発する Syno Japan株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:長野 草児、以下「Syno」)は、事業拡大に伴い、鎌倉の新オフィスへ移転するとともに、コーポレートサイトをリニューアルしましたことをお知らせいたします。
Synoは消費者が企業に対して、特定の対価と引き換えに意識的に提供するデータ「ゼロパーティデータ」のプラットフォームSyno Cloudを提供しています。このビジネスモデルに至るまで、グローバルリサーチのデータ収集からカスタマーエクスペリエンス (CX)の視覚化、ゼロパーティデータのマーケティング施策への活用を効率化するプロダクトを本社リトアニア及びベトナムハノイの自社開発拠点でアジャイルに開発し、また国内企業のオペレーション負担を軽減する体制を構築して参りました。
■オフィスの移転について
この度、1→10のビジネス成長期を迎えるにあたり、Syno Cloud及びSyno独自のプロダクトやサービスを活用した新たなデータソリューションを共同で開発する公式パートナー制度「Syno Cloud Partners」を開始すると共に、2018年から入居していた北鎌倉の古民家インキュベーター「共草庵」から鎌倉の新オフィスに移転する運びとなりました。
鎌倉駅前の新オフィスは「北欧ミニマリスト」をテーマに、無駄を極力排除し、無から新たな価値を共創し、越境することができる空間を意識した内装が特徴です。新型コロナウィルスという未曽有の状況で、従来のオフィスや働き方の定義が大きく見直される中、Synoが80年続く古民家で大切にしていた共創という価値、従業員やパートナー企業、そしてお客様と同じ空間を共にして初めて実現する越境をwithコロナ・afterコロナも引き続き大事にしていきたいという想いが込められています。
新住所:〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ヶ谷1-8-1 山口ビル3F
新オフィスでの業務開始日:2020年7月15日(水)
交通アクセス:鎌倉駅 徒歩2分
※電話番号に変更はございません。
※新型コロナウィルスの影響によりリモートワークを実施する場合があります。
■コーポレートサイトのリニューアルについて
個人情報保護規制の強化やサードパーティCookieの終焉を背景に、カスタマーエクスペリエンス(CX)の改善やCRM施策、広告プロモーションを最適化する次世代の消費者データとして、ゼロパーティデータの活用が注目されています。一方、データ活用の効果を最適化するためのゼロパーティデータの収集から分析、可視化、共有などの一連のプロセスは非効率な部分が多く、あまり情報が多くないのが現状です。
今回のリニューアルでは、国内外のゼロパーティデータの収集から活用までの最適化に役立つ情報やゼロパーティデータ活用の国内及び海外事例、パートナー企業とのソリューション構築事例、ゼロパーティデータ関連の業界の最新トレンドなど、ゼロパーティデータのプラットフォーム開発業者としてSyno独自のコンテンツを提供します。国内企業のグローバル化への対応やカスタマーエクスペリエンス(CX)の改善やポストCookie時代の次世代マーケティングに貢献できる情報発信を目指していきます。
新しいURL:https://www.synoint.jp
これを機に さらに皆様方のご愛顧を得られますよう 専心努力いたす所存でございますので、今後ともなお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
【Syno Japan株式会社 概要】
Syno Japan株式会社は、ゼロパーティデータプラットフォームSyno Cloudを開発する北欧発鎌倉ITスタートアップです。ゼロパーティデータの収集からファーストパーティデータとの連携、共通IDでのデータ一元管理、分析、可視化や活用までを効率化するプラットフォームを構築します。「既存を問い直す、越境を」の理念の下、既存の仕組みを見直し、次世代のデジタルマーケティングを実現するためのSyno独自のソリューションを提供しています。
■会社概要
代表者 :代表取締役 長野 草児
所在地 :神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目8−1山口ビル3F
設立 :2016年1月
資本金 :100万円
業務内容 : グローバルリサーチ、カスタマーエクスペリエンス(CX)、デジタルマーケティング分野における消費者データの収集、プロセッシング、レポーティング、活用を効率化するデータプラットフォームの開発
URL :https://www.synoint.jp
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