写真を撮って送るだけの報酬は1件3,000円！募集開始から1週間で応募者200名越えのスキマ副業　ニーズ高まる愛知県と宮城県で募集を開始

仕事内容は空いた時間に車の写真を撮影するだけ！

ユニオンエタニティ株式会社

2021年9月7日 13時04分

中古車に特化したフリマサイト『クリマ（https://kuruma-furima.jp）』を運営するユニオンエタニティ株式会社（本社：大阪市西区、代表取締役社長：安部哲史）は、『クリマ』に出品する中古車の写真を出品者に代わって撮影する“写真撮影スタッフ”の募集を愛知県と宮城県で開始したことをお知らせします。『クリマ』の“写真撮影スタッフ”は今年2021年に東京都・埼玉県・千葉県で募集を行ったところ、募集開始から1週間で200名を超える応募があり、新型コロナウイルスの影響で収入が減ってしまった人がUberEatsの配達員に殺到したようにスキマ副業のニーズが高まっていることが伺えます。

■副業をしている人は昨年に比べ19万人増加
【ランサーズ】フリーランス実態調査2021によると、常時雇用されているが副業としてフリーランスの仕事をこなす「副業系すきまワーカー」は昨年2020年に比べ19万人増加。また、2018年の働き方改革による副業解禁から2020年まで「副業・複業ワーカー」は減少傾向でしたが、新型コロナウイルスの影響からか2021年は800万人を超え、経済規模も約10兆円増加し過去最高を更新したといいます。

引用：【ランサーズ】フリーランス実態調査2021
https://speakerdeck.com/lancers_pr/huriransushi-tai-diao-cha-2021

■スキマ副業のニーズに応えるために—写真撮影スタッフを募集した背景
新型コロナウイルスの影響でUberEatsの配達員が増加した際、これまで配達員をしていた人の中には、配達員が増えたことにより「（UberEatsでの）仕事が減った」「仕事の取り合いになっている」と話す人もいました。特別なスキルを必要とせず手軽にできる副業はニーズが高い分争奪戦になるといった問題があります。一方、『クリマ』に限らず一般的にフリマサイトは「写真を撮って出品するだけ」という手軽な印象がありますが、初めてのユーザーにとっては「どんな写真を撮ればいいか分からない」「売れる写真の撮り方が分からない」ことが要因となり、フリマサイトで出品するのを諦めてしまうユーザーがいるといった問題があります。そんなユーザーに代わり『クリマ』が写真を撮ることをきっかけに出品をサポートできると考えました。そして、写真を撮るだけなら特別なスキルや資格を必要とせず誰でも簡単に行えるため、スキマ副業のニーズに応えられると考え、写真撮影専門のスタッフ募集に至りました。

■写真撮影スタッフ　仕事の様子

仕事内容は出品される車の写真を
ユーザーの代わりにスマホで撮影するだけ。
報酬は1件3,000円となるが、
車の置いてある場所まで直行直帰が可能で
慣れれば現地に着いてから
撮影終了まで5分程度で終えることが可能です。

■今後の展望
『クリマ』では登録ユーザーの多いエリアから随時“写真撮影スタッフ”の募集を行います。特別なスキルや資格を必要としない手軽なスキマ副業のニーズに応えるためにも、“写真撮影スタッフ”の全国での募集を目指し、『クリマ』の認知度を高め全国のユーザーを増やします。

【写真撮影スタッフ　募集内容詳細】
募集期間：随時
募集エリア：愛知県を中心とした中部地方、宮城県（他のエリアも随時募集予定）
職種形態：業務委託契約
報酬：3,000円／1件（現地までの交通費含む）
仕事内容：ユーザーが出品する車の写真を撮影し、クリマ事務局に送るだけ
申込み・問い合わせ：https://forms.gle/5JBTpUBnm1mGnfw89

■中古車に特化したフリマサイト『クリマ』https://kuruma-furima.jp
中古車専門のフリマサイトです。『クリマ』では売れた金額に関わらず売買の際にかかる手数料が一律で、他社フリマサイトに比べ最安値の手数料となっています。フリマサイトだけでなく車の売買には名義変更の手続きや車の輸送が必要となりますが、『クリマ』ではこれらをユーザーが必要なものだけオプションで選ぶことが可能です。『クリマ』を運営するユニオンエタニティ株式会社は車に特化した循環型サービスを提供しており、廃車買取りサイト『ハイシャル（https://haishall.jp）』や車の輸送サイト『車陸送.com（https://car-rikusou.com）』を『クリマ』と連携させることで、オプションに関しても最安値で提供しています。

中古車のフリマサイト『クリマ』