グリーンカルチャー、大学生が運営するキッチンカーにて植物肉コラボメニューの提供を開始。
植物肉を通じてZ世代による社会問題解決活動に寄与
グリーンカルチャー株式会社(代表取締役 金田郷史 / 東京都葛飾区)は、早稲田大学の学生を中心に構成される学⽣団体「Planmeet」が運営するキッチンカー事業において植物肉「Green Meat™」を使ったコラボレーションメニューを販売することをお知らせいたします。また、植物肉メニュー作成や調理指導等を通じ「Planmeet」の活動を支援することで、植物肉普及に向け取り組んでまいります。
- 支援と共同出店の経緯
「地球環境の改善に植物肉が役立つと信じています。グリーンカルチャーの力を貸していただけないでしょうか。」
国際機関「世界経済フォーラム」の調べによると、ミレニアル世代のうち約半数は気候変動を問題視し、Z世代のうち約90%近くが社会問題及び環境問題を意識していることが分かっています。
そんななか、弊社としても植物肉の普及を目指す「Planmeet」の活動に共感し、この度「Green Meat™」使用したコラボメニューを「Planmeet」が運営するキッチンカーで販売することとなりました。また、植物肉の調理指導や出店場所の紹介、広報活動等のサポートを通じて「Planmeet」の活動を支援することで、植物肉の普及に向け邁進してまいります。
- 販売について
■メニュー
・てりやきロコモコ丼
・デミグラスロコモコ丼
・トマトソースロコモコ丼
■販売期間(予定)
2021年9月27日(月)から11月25日(木)
■販売場所
※出店場所、価格についての詳細は「Planmeet」のSNSでご確認ください。
※メニューの一部に動物性原料を含む場合があります。詳しくは店頭でご確認ください。
Twitter:https://twitter.com/planmeet
Instagram:https://www.instagram.com/planmeet.info/
- 学生団体「Planmeet」とは
Planmeet は【「今日、ベジミートしよっか。」を当たり前に。】というミッションの元、植物肉の普及を目指す学生団体です。メンバーは、早稲田大を中心とした現役大学生で構成されています。
2021年9月27日(月)から11月25日(木)までの約2ヵ月間、植物肉を使用したロコモコ丼を販売するキッチンカーを都内各所で出店いたします。
- 「Green Meat™️」概要
既に、都内有名ラーメン店「麺屋武蔵」(「プラントベース角煮ら~麺」でコラボ)や、東京・麻布十番の高級レストランで採用されています。また、既に北米をはじめ海外への輸出も行っており、今春にはマカオへの輸出が決定いたしました。さらに現在、欧米豪諸国への輸出計画も進行中です。
- グリーンカルチャー株式会社
2021年7月には、亀田製菓株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社ら計4社から総額2.5億円の資金調達を実施。過去10年間で30万件以上の出荷実績に基づく最終消費者の嗜好に関するデータ、並びに独自の開発データベースを活用した製品開発が特徴です。事業を運営する中で蓄積したプラントベース食品開発のノウハウを活かし、既存の畜肉を補うだけではなく、「畜肉よりおいしくて健康的」な植物肉を、皆様の食卓へお届けできる未来を創造していきます。
会社名 :グリーンカルチャー株式会社
住所 :東京都葛飾区東金町1-17-11 遠藤ビル2階(本店営業部)
設立年月:2011年2月14日
資本金 :2.6億円(資本準備金を含む)
事業内容:植物肉Green Meat™️ 事業の展開、プラントベース食品専門通販サイト
Green's Vegetarian等の運営
URL :https://greenculture.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
グリーンカルチャー株式会社 広報担当
問い合わせフォーム:https://greenculture.co.jp/contactus/
Tel:03-6854-2569
【仕入れに関する問い合わせ先】
グリーンカルチャー株式会社 マーケティング部
お問い合わせフォーム:https://greenculture.co.jp/contactus/
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