クロスポイントソリューション、トータルセキュリティを牽引するSOCベンダーならではの「PC運用管理サービス」の提供を開始
システム管理者が日々苦悩苦闘するPC運用管理業務の代行と共に、脆弱性診断・規程ポリシー策定からEDR導入SOC運用の相談・導入もワンストップで実現
ICTソリューションの販売・導入、およびセキュリティ運用サポート・SOC運用代行など、多くの事案を手がけている株式会社クロスポイントソリューション (以下CP-SOL) は、これまで培ってきたセキュリティソリューション提供の実績、特にEDR導入SOC業務代行の実績を基に、中小・中堅企業のシステム管理者が日々苦労されているPC管理業務を、SOCベンダーならではの視点でお客様との直接対話を通じてお聞きしてきた多くの悩みを軽減する、PC運用管理業務の代行サービスを2025年10月14日に提供開始しました。
PC運用管理業務の悩みは、システム管理者の業務負担の増加、日々サイバー攻撃事故が横行している、待ったなしのセキュリティ対策への検討時間の不十分さ、PC端末の正確な台数や利用状態とOSパッチ適用状態を把握できないことによるリスク、ソフトウェアライセンス管理の不徹底、そして増加するPC端末利用者からの問い合わせ対応による業務圧迫などが挙げられます。
これらは、担当者の人手不足、IT環境の複雑化、テレワークの導入などによってさらに深刻化しており、本来検討を急ぐべきセキュリティ対策への妨げにもなっています。
この様な悩みの解決策として、専任者の配置や従業員を一人雇うよりも安くをサービスコンセプトとした、「PC運用管理代行サービス」を提供します。

CP-SOLでは、「PC運用管理代行サービス」をコアサービスとして、企業が取り組んでいる「平時における従業員へのセキュリティ教育や脆弱性の可視化」、また「企業基盤となるセキュリティ規程の制定やCSIRT構築の支援」、さらには「サイバー攻撃に備えたセキュリティ基盤となるEDRの導入」に加え、経験豊富なスタッフによって運営されるSOC (セキュリティ・オペレーション・センター)運用に関する相談窓口を提供すると共に、導入支援に付いてもシームレスに対応します。
万が一サイバー攻撃事故に見舞われた際も、「有事におけるデジタルフォレンジックやダークウェブ調査」の支援など、SOCベンダーだから実現できる「PC運用管理代行サービス」として提供します。

CP-SOLはこれまで多くの企業を支援してきノウハウを基に、今後も企業の安心・安全を現場目線で支援する独自のセキュリティサービスを順次リリースしていく予定です。
クロスポイントソリューションについて
クロスポイントソリューションは 2007 年 4 月の設立以来、ITと人との新たな関係を創造するため、高いコンサルティング力を軸に、企業の ICT 環境の構築およびシステムサポート業務を中心に事業を展開。とくに情報セキュリティ基盤の構築やSOC運用代行業務・多言語によるシステムサポートなど企業が直面する課題の解決を積極的にサポートし、本社を東京都中央区に置いています。
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