上越の地からジン文化を発信する『越後薬草蒸留所』が2022年10月4日(火)開業
合わせて、本格的な海外展開に向けブランド名を「THE HARBARIST YASO」に変更
株式会社越後薬草(代表取締役:塚田和志、本社:新潟県上越市、以下越後薬草)は、「THE HARBARIST YASO(旧YASO)」の世界観をアートとして五感で味わうをコンセプトに“美術館のような蒸留所”を上越市本社の敷地内にオープンいたします。同時に、ブランド名を「THE HARBARIST YASO」に変更し、『越後薬草蒸留所』から世界に向けて、ジャパニーズジンを発信してまいります。
<開業の背景>
「THE HARBALIST YASO」をジンなどの単なるお酒としてだけでなく、1つのアートとして表現したいという想いをきっかけに、アート作品が生み出される場所として、それにふさわしい蒸留所を設計しました。また、「健康」を一貫したテーマに考える越後薬草だからこそ、地球の「健康」にもいい自然環境に配慮したサイクルを構築できる蒸留所の建設をおこないました。
<施設について>
1階:実際に蒸留している様子を五感で味わえるファクトリーフロア
2階:植物、発酵をテーマにしたアート作品を展示するオープンスペースの開放型アートギャラリーフロア
3階:上越の風景を360°パノラマにて楽しみながら、地元食材を活かした料理とジンのペアリングを楽しめるバーサロン
<オープンファクトリーについて>
『越後薬草蒸留所』では、事前予約をいただくとバーサロンでのペアリングまでセットとなったオープンファクトリー(工場見学)にご参加いただけます。
人数:10名様限定/1日
時間:18時30分(冬季営業:10月~4月) ※見学は2時間~2時間半を予定しています
見学日:木曜日から月曜日 ※休業:不定休(予約カレンダーにてご確認ください)
金額:10,500円(11,550円 税込・サービス料込 )/お一人様 ※金額は月ごとに異なります
アクセス:〒942-0055 新潟県上越市小猿屋73番地 越後薬草蒸留所
その他詳細情報に関しては特設ページよりご確認ください
https://yaso80gin.jp/open_factory/
- 新ブランド名「THE HARBALIST YASO」
- 株式会社越後薬草 代表取締役 塚田和志 コメント
2020年に酒類製造事業の参入と同時に進めてきた今回オープンする越後薬草蒸留所は、上越という土地の自然や、人々の温かさ、これまでの歴史と新しい文化が掛け合わさり蒸留され新しい文化が生まれる場所にしたいと考えています。蒸留所内外に、アート、ペアリングサロン、サウナなど、お酒だけではないエンターテイメントをつくり、ここから世界に向けて50年、100年後の地酒となるために、ジャパニーズジンの文化を広げていきたいと思っています。
<会社概要>
社名:株式会社越後薬草
代表取締役:塚田和志
設立:1976年8月
資本金:1,000万円
従業員数:45名(2022年5月現在)
所在地:新潟県上越市小猿屋73番地
HP:https://echigoyakuso.co.jp/
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