国内7箇所のスキー場でリフト券が最短60秒で発券可能に!
窓口に並ばずに発券が可能に。本人認証もLINE連携でよりスムーズになりました。
URL:https://www.hopper.earth/
■ SKIDATAとの連携の発表
スキーデータは、スキー場におけるチケット販売、リフト券発行、ゲート通過管理などを統合的に管理するハードウェアおよびソフトウェアを提供しており、スキーリゾートや、スタジアム、空港、ショッピングモール、都市、スパ&ウェルネス施設、見本市、アミューズメントパークなど、世界中で約10,000台が稼働しており、楽天スタジアムなど国内のスタジアムでも使用されているゲートシステムです。
今回のスキーデータとの連携により、アースホッパーユーザーは、自動発券機端末を導入済みの施設では窓口に並ばずにアースホッパー利用での1日券を発券をすることが可能となります。
また、これまで本人確認も窓口にて受付スタッフが行ってきましたが、11月14日(火)よりLINE連携を導入し、マイページのユーザー情報をLINE IDと紐づけることで、本人確認もオンライン上で完結することなり、よりシームレスな体験を提供出来るようになりました。
今回、自動発券機により発券窓口で並ばずに1日券が発券できる施設は、以下の7箇所の施設です。
・丸沼高原スキー場(群馬県)
・オグナほたかスキー場(群馬県)
・川場スキー場(群馬県)
・ムイカスノーリゾート(新潟県)
・舞子スノーリゾート(新潟県)
・湯沢中里スノーリゾート(新潟県)
・つがいけマウンテンリゾート(長野県)
これらのリゾートにおける、昨シーズンのアースホッパー利用回数を合計すると14,369回となり、1人が列に並ぶ時間を平均5分とすると、合計で1,197時間の行列緩和が実現する事になります。インバウンド市場も回復して各スキー場の入り込み数がコロナ前の水準に戻ってくる中、地方のスキー場の窓口業務の働き手不足は多くのスキー場において課題となっており今回の連携には、ユーザーの利便性向上だけでなく、スキー場の課題の解決にも貢献することになります。
■ 本人認証をLINE認証に変更し、不正利用防止も強化
これまで不正利用防止の観点から、窓口にてパスに登録した顔写真と、来場しているご本人が同一人物であるかを窓口スタッフによる目視確認で行ってきました。今回、LINEとアースホッパーとの連携による本人確認システムを導入し、より精度が高い本人確認を実現しました。GPSでの位置情報を取得することで、実際にその場にいることも合わせて確認でき、不正利用の防止強化となります。これにより、自動発券機を導入していない施設においても、並んでいる間にユーザー自身が本人認証を進めることができ、窓口での発券がよりスムーズになりました。
■ 導入の背景
繁忙期のスキー場において、窓口発見時の混雑緩和はこれまでも課題として取り扱われきました。アースホッパーでは、発売開始よりQRコードを読む方式での発券方法をご案内しており、キャッシュレスの発券方法としてその課題解決の一端を担ってきました。しかしながら、不正利用防止の観点から、顔写真入り書類のマイページへのアップロード、窓口で目視による本人確認が必要だったりと、待機列に並ばなければならないので本質的な解決策とはなっていませんでした。今回のアップデートにより、LINE連携を実現し窓口スタッフによる本人確認の作業を省くとともに、スキーデータの自動発券機を導入した施設では、1秒でも早く雪の上に立ちたいスキーヤー・スノーボーダーが列に並ぶ事なく最短60秒で発券をすることがき、ユーザー体験の向上とスキー場の混雑緩和に貢献することが出来ます。
提携スキー場、施設一覧
スキー場は49箇所!グリーンシーズンも合わせ87箇所の施設で使える共通シーズンパス!
【SKI / SNOWBOARD】
<北海道>
名寄ピヤシリスキー場
カムイスキーリンクス
さっぽろばんけいスキー場
キロロスノーワールド
ニセコアンヌプリ国際スキー場
ニセコ モイワ スキーリゾート
<岩手県>
安比高原スキー場
八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキー場
夏油高原スキー場
<秋田県>
たざわ湖スキー場
<宮城県>
みやぎ蔵王えぼしリゾート
マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ
みやぎ蔵王セントメリースキー場
<山形県>
Asahi自然観スノーパーク
蔵王ライザワールド
湯殿山スキー場
<福島県>
会津高原南郷スキー場
会津高原だいくらスキー場
会津高原たかつえスキー場
<群馬県>
丸沼高原スキー場
ホワイトワールド尾瀬岩鞍
オグナほたかスキー場
川場スキー場
パルコール嬬恋スキー場
<新潟県>
ムイカスノーリゾート
ニノックススノーパーク
キューピットバレイ
舞子スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート
神立スノーリゾート
ロッテアライリゾート
赤倉観光リゾートスキー場
<富山県>
あわすのスキー場
<福井県>
福井和泉スキー場
<山梨県>
カムイみさかスキー場
<長野県>
白馬コルチナスキー場/白馬乗鞍温泉スキー場
竜王スキーパーク
黒姫高原スノーパーク
斑尾高原スキー場
タングラムスキーサーカス
つがいけマウンテンリゾート
八千穂高原スキー場
御嶽スキー場
<兵庫県>
アップかんなべ
ちくさ高原スキー場
スカイバレイスキー場
ハチ高原スキー場、ハチ北高原スキー場
<広島県>
恐羅漢スノーパーク
<愛媛県>
久万スキーランド
【MOUNTAIN BIKE】
ニセコ・コロポックルバイクパーク(NINE)
パルコール嬬恋スキー場
トレイルアドベンチャー(よこはま、フジ、栗東、吉野ヶ里、久山)
e-TRAIL PARK (イオン海老名、南箱根)
山梨MTBベースオートキャンプ場
富士見パノラマリゾート マウンテンバイクパーク
アップかんなべ
【WAVE】
ウェイクショップS.A.Y
citywave Tokyo Sakaimachi
TRIBEマリーナ
琵琶湖ウェイクボード Cover
CORAL PARK
BOON江田島店
【FOREST】
フォレストアドベンチャー 9施設(千葉、よこはま、箱根、フジ、栗東、蓼科、長野、吉野ヶ里、久山)
【COUPON】
安比高原スキー場(安比の森グランピング)
夏油高原スキー場(GETO TENT SAUNA FIELD)
湯殿山スキー場(月山あさひサンチュアパーク)
Asahi自然観スノーパーク(Asahi自然観)
オグナほたかスキー場(OZE-HOSHISORA GLAMPING&CAMP RESORT)
キューピットバレイ(キューピットバレイ)
舞子スノーリゾート(舞子グランピング)
湯沢中里スノーリゾート(大源太キャニオン キャンプ場/グランピング)
久万スキーランド(久万高原キャンプ場)
久万高原ふるさと旅行村
※提携スキー場・施設は、継続交渉中のため今後も増えていく場合がございます。追加決定次第、順次アナウンスを致します。
■株式会社Pioneerwork概要
Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国のひとつである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。
人と自然を繋ぐ。アーススポーツで未来を創る。
古来より、人と自然は共存することで豊かな文化を育んできました。
ところが今、人が自然とふれあう機会や手段は減りつづけています。
もっと豊かな文化を生み出すために、人と自然が共存する新しいカタチを創りたい。
私たちは、アーススポーツの発展を通してこれまでにない新たな文化を創造し、
自然を楽しむ人や、自然を守る人を増やし、人と自然を繋ぎ、持続可能な未来を創っていきます。
会社概要
設立:2019年11月
代表取締役社長:後藤 陽一
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/
事業内容
<プラットフォーム事業>アーススポーツコンテンツを繋ぐデジタルプラットフォームの構築事業
代表商品:アースホッパー ( https://www.hopper.earth/ )
<コンサルティング事業>
主に自治体や地域の事業者と、アーススポーツを活用して、自然を楽しむ、守る、繋ぐための様々なプロジェクトを進行中
<広告代理店事業>
企業のマーケティング支援や、アーススポーツイベントの実施などの事業を展開
海外の30を超えるアウトドアスポーツ専門メディアやリゾートとのネットワークをもつ
日本におけるFreeride World Tourのライツマーケティング、国際競技大会運営事業
お問い合わせ先:株式会社Pioneerwork info@pioneerwork.co
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