RoktがファッションEC「ZOZOTOWN」へ提供開始、購入完了時に顧客に合った広告を提示

ファーストパーティーデータをリアルタイム分析、AI活用でユーザーに合うお得情報を「購入の瞬間」に届ける

Rokt合同会社

EコマースマーケティングテクノロジーのグローバルリーディングカンパニーであるRokt(ロクト|本社:米ニューヨーク州)は、株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎、以下「ZOZO」)の運営するファッションEC「ZOZOTOWN」(https://zozo.jp/)がRoktのEC事業者向けマーケティングソリューション「Rokt Ecommerce」を導入し、ZOZOTOWNでの商品購入完了時に顧客に合った広告の提示を開始したことをお知らせいたします。

ZOZOTOWNについて

1,500以上のショップ、8,900以上のブランドを取り扱うファッションEC。常時95万点以上の商品数と毎日平均2,900点以上の新着商品を掲載(2023年6月末時点)、コスメ専門モール「ZOZOCOSME」や靴の専門モール「ZOZOSHOES」、ラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA」を展開しています。


Rokt Ecommerceについて

RoktのEC事業者向けソリューション「Rokt Ecommerce」は、ECサイトで顧客が買い物を完了した直後の「購入完了ページ(購入確認画面)」上で、顧客にとって関連性の高いオファーを提示します。Rokt独自のAI・機械学習技術が、ECサイトの収集・所有するファーストパーティデータを分析することで、購入直後の瞬間に個々の顧客にとって関連性の高いオファーをリアルタイムで表示。EC事業者は、顧客体験をパーソナライズしながら自社サイトの購入完了ページを活用したリテールメディア化に取り組むことが可能となり、広告収入という付帯収益を創出できます。


Rokt 日本法人代表 三島健 コメント

「これまでZOZO様は、一人ひとりに最適なオンラインを通したショッピング体験を提供することを目指し、日本におけるファッションリテールの先駆者として市場に大きな貢献をしてきました。今後ZOZOTOWNの利用者は商品の購入時に、ショッピング体験を阻害されることなく、Roktのソリューションを通した広告コンテンツにアクセスすることができるようになります。この商品の購入プロセスの自然な流れの中で生まれる収益はZOZO様の事業成長のリソースとなるだけでなく、市場で新たな消費者にアクセスをしたいと願う様々なブランドの方にとっての機会ともなり、更にエコシステムが拡大していく循環が生まれていきます。ユーザー体験を大切にしているZOZOTOWNと同様、Roktにとってもユーザー体験の尊重は非常に重要です。今回、Rokt Ecommerceの提供を通じて、より良いユーザー体験が実現できることを嬉しく思っています。」



Roktについて

Roktは、Eコマーステクノロジーのグローバルリーダーです。買い物客のエンゲージメントが最も高まったタイミングでレレバンシー(関連性)の高いお知らせを提示することで、ECサイトにおけるトランザクションあたりの収益性の最大化を実現しています。Roktの機械学習テクノロジーは、Live Nation、AMC Theatres、PayPal、Uber、Hulu、Staples、Lands' End、HelloFreshといった、世界中の主要企業に利用され、年間数十億件ものトランザクションの収益化を支えています。Roktはオーストラリアで設立され 、米国ニューヨーク市に本社を構え、現在は北米、ヨーロッパ、日本を含むアジア太平洋地域の15カ国で事業を展開しています。2022年には、急速な成長を遂げた米国民間企業のランキングであるInc. 5000社リストに2年連続で選出されました。

詳細については、Rokt.jpをご覧ください。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
EC・通販広告・宣伝・PR
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Rokt合同会社

7フォロワー

RSS
URL
https://rokt.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16F
電話番号
-
代表者名
ブルース・ブキャナン
上場
未上場
資本金
999万円
設立
2018年10月