【事後レポート】プロ経営者が実践する財務戦略とは 黒字社長の市ノ澤と各界トップが「黒字フェス」で会社を強くするための秘訣を公開

渋谷ヒカリエでビジネスフェス盛り上がる

株式会社リーベルタッド

公認会計士、税理士の資格を持ちコンサルタントとして中小企業の業績や資金繰り改善の支援を行っている株式会社リーベルタッド(本社:茨城県守谷市、代表取締役社長・税理士・会計士:市ノ澤翔)を率いる市ノ澤翔が、3月26日(水)に渋谷ヒカリエにて開催した「黒字フェス」が好評のうちに終了しました。同トークイベントでは、市ノ澤の著書である『頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない90日で手残りを増やす「武器としての簿記」』の出版を記念し、各業界トップクラスの経営者の方々をゲストに迎え、最新のビジネストレンドを踏まえた経営のノウハウやDX(デジタルトランスフォーメーション)の活用例が紹介されました。たくさんの方にご参加いただき、4時間に渡り盛り上がりを見せました。

             各業界トップクラスの経営者が渋谷ヒカリエに集結、参加者の皆様と記念撮影

■ 【トークイベントの振り返り】 各業界で活躍する経営者が口をそろえる黒字経営の重要性

トークイベントには各業界から経営トップを招き、市ノ澤と最新のビジネストレンドを踏まえた経営についてトークバトルを展開。そこで見えてきたのは、ビジネスを成功させるためには、ただ単に売上を伸ばすだけではダメだという考えでした。

本音で言い合える「ゾス」という経営スタイルが有名なゾス山本こと山本康二氏(グローバルパートナーズ代表取締役社長)は、「決算書の読み方はスポーツにおけるルールブックと同様である」とし、会社員として働くためのその重要性について指摘しました。野口功司氏(CBT-Solutions代表取締役社長)はビジネスモデルを構築する際には「キャッシュフローがショートしない仕組みを実現すべき」と、経営を安定化するうえで確実にキャッシュを確保することが肝要であるとの哲学を共有しました。これら数値経営を実践し、キャッシュや利益を確保できるビジネスモデルを実現したうえで、三浦哲郎氏(トリアイナグループ会長)からは、節税のために交際費などの経費を計上するよりも、ビジネスを成長させるためには「事業で得た利益を損金として計上できる事業への再投資することが重要」であるとの経営哲学が披露されたほか、小澤辰矢氏(小澤グループ会長)からも確実に手元資金を残し内部留保を確保できる経営を実現すると同時に、「仕入れ値が高い製品は自製できるか試し特許を取得する」ことが事業拡大の核になっていると、それぞれのビジネス成功の秘訣が明かされまた。

                   トップ経営者たちによるビジネストークバトル

■ 【参加者からのイベントに高い評価】「プロの経営者による財務知識の経営への活用法が学べた」、「業界の垣根を越えて交流できた」といった声も

トークイベントの参加者からは、以下のような声が寄せられました。

・「経営方針に違いはあれど、目先の売上や利益にとらわれずに長期的な視点から事業や財務を戦略的に組み立てることが大切だと学べた」

・「財務の重要性を改めて認識した。日々、実務を行うことも大切だが、経営者の立場で財務に向き合う時間を増やすことで経営が安定することを実感した」

・「会社経営において人材育成が重要なファクターであると思った。また明確なビジョンや情報共有、適切なフィードバックをすることで社員のモチベーションも上がり、強いては新たなチャレンジや組織内での創造性も高まることを知れた」

・「他業種(の参加者)と交流が持てたのが良かった。様々な経営者の考えを聞ける場所を今後も提供して欲しい」

さらにイベントでは、タスク管理やドキュメント作成、ビデオ会議までの多機能をシームレスに連携させるビジネスアプリ「Lark」を紹介。参加者からは「業務の無駄を減らすことができ、利益を生み出す企業体質を構築するのに必要なDX化が実現できるため活用していきたい」といった声も聞かれ、最新のビジネス事例にも触れながら、参加者の方々と有意義な時間を過ごしました。

<イベントスケジュール>

開催日時:2025年3月26日(水)16:00~19:00

場所  :渋谷ヒカリエ26階(東京都渋谷区渋谷2丁目21-1)

登壇者 :市ノ澤 翔、三浦 哲郎(トリアイナグループ会長)、小澤 辰矢(小澤グループ会長)、

野口 功司(CBT-Solutions代表取締役社長)、ゾス山本(グローバルパートナーズ代表取締役社長)、永井 諒太(Lark Japan)、木下 寬士(カスタマークラウド)、雫石 将克(司会)

■ リーベルタッド代表 市ノ澤翔プロフィール

1982年生まれ。高校卒業後、大学進学に目的を見出せず、定職には付かず、約5年間アルバイトで生計を立てる。その後一念発起し、公認会計士試験に1年で合格。世界No.1会計ファーム(監査法人)である「あらた監査法人(PwC Japan)」に入社。クライアントとして、世界有数の超一流企業の監査業務に従事する。その後、会計士・税理士として、独立。依頼される案件は全て「紹介」で埋まるほど多くの経営者から絶大な信頼を集め、一般的には3万円程度の顧問料が多い税理士業界のなかで、最低月額15万円という高単価にもかかわらず、現在では顧問サービスを受けたい中小企業が順番待ちの行列を作っている。実務面のサポートだけではなく、経営視点から財務ナレッジを伝授するセミナーも定期的に開催している。運営するYouTube「黒字社長の絶対つぶれない経営学」は、5万人近い登録者数を誇る。また1000社以上の財務改善を指導した実績を基に、2025年1月に自身初の書籍『頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない90日で手残りを増やす「武器としての簿記」』を上梓。

■ 会社概要

株式会社リーベルタッド

代表取締役社長・税理士・会計士:市ノ澤 翔

住所:茨城県守谷市御所ケ丘2-3-6安彦ビル103

企業サイト:https://monolith-partners.net

YouTubeチャンネル「黒字社長の絶対つぶれない経営学」

URL:https://www.youtube.com/@kurojikashachou

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社リーベルタッド

0フォロワー

RSS
URL
https://monolith-partners.net/
業種
サービス業
本社所在地
茨城県守谷市御所ケ丘2-3-6 安彦ビル103
電話番号
0297-21-5471
代表者名
市ノ澤翔
上場
未上場
資本金
350万円
設立
2011年10月