君津市の米農家がつくる「千葉の甘酒 恋と」が2024年10月24日(木)に新発売! 千葉県産新品種『粒すけ』を使用した “千産千消甘酒” を全国へ
休耕田で栽培したお米でつくる “ご当地甘酒” のブランド化で地域課題を解決
穴太商店オンラインショップ 「千葉の甘酒 恋と」販売ページ
https://www.anou-shoten.com/c/foods/chibaamazake
商品情報
商品名 :千葉の甘酒 恋と
発売日 :2024年10月24日(木)
容量 :900㎖
本体価格:¥1,296(税込)
販売店舗:穴太商店オンラインショップ https://www.anou-shoten.com/
穴太商店実店舗(千葉県君津市泉278-1)
商品について
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製造のこだわり
「千葉の甘酒 恋と」は、当社が栽培した『粒すけ』を原料に自社工場内で製造したオリジナルの米麹甘酒です。米・米麹・水のみのシンプルな原材料でつくっているため “砂糖不使用” & “ノンアルコール” 。
当社では、米づくり・加工・販売までグループ社内で一気通貫で行っており、生産者及び製造者の顔がはっきりわかる “安心・安全” な甘酒を製造・販売しています。
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素材のこだわり
原料のお米は、南房総の豊かな自然が育む千葉県産の新品種『粒すけ』。
米麹甘酒に加工する際には、“口あたりのよさ” に特にこだわり、100年続く老舗麹店の米麹を使用し、お米と丁寧に合わせる職人の技や徹底した温度管理技術によって、お米の風味とコクが豊かに香りながらも飲みやすい “すっきり後味” の甘酒に仕上げました。
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原料米について
「千葉の甘酒 恋と」原料米の『粒すけ』は、大粒でつやに優れ、やさしい甘みと程よい粘りが人気のお米です。お肉・お魚・お寿司・どんぶり等、様々な料理に合うオールマイティな食感。
“美味しい甘酒は美味しいお米から” をモットーに大切に栽培しています。
生産者について
千葉県君津市の農業生産法人:Theファーム上総介(かずさのすけ)
温暖な千葉県中央部にある上総地区で、2020年に水稲を中心とした農業を始めました。
現在、農業従事者は他産業に比べて平均年齢が非常に高齢化しています。
後継者がおらず、休耕田になってしまった所も多く見られるようになりました。
農地は一度荒れてしまうと、数年間は元に戻りません。
食料を生産することは国の基であり、美しい田園風景を未来につなぐことは私たちの使命でもあります。
Theファーム上総介では、後継者のいない農家の地主様から土地をお預かりし、田園を枯らすことのないよう運営を続けています。
2024年10月現在、田畑の面積は14haまで拡大。
米粉に適した『ミズホチカラ』、君津市の名産品である『カラー』、『平飼い卵』のほか、レモンやサツマイモ、バナナの栽培にも挑戦しています。
当社は、自分たちで原料から最終製品まで手掛けるビジネスモデルです。今後も農業の未来を考え、地域課題に取り組みながら付加価値のある商品を広く世界へ届けることで、持続可能な農業への貢献を目的とした企業活動を行ってまいります。
販売店舗について
食領域におけるSPA(製造小売業モデル)化を試みている当社は、水稲を中心に農産物の生産・加工・販売までを一貫して自社で行い、様々な商品に展開しています。
『穴太商店』は、当社グループが栽培した農作物を加工・販売する実店舗(千葉県君津市)およびオンラインショップです。商店の地元である千葉県君津市の米粉や卵を使用した商品を店内で手づくりし、地元の直営店で販売することで「地産地消(千産千消)」を実現しています。
この度、「千葉の甘酒 恋と」を本格的に販売開始することで、より多くの方々に当社の取り組みをお届けすることにいたしました。
今後も地元の魅力あふれる地場産品を基にした商品を展開することで、地域の認知度やイメージ、付加価値をより高め、地域産業の発展および農業生産力向上に貢献してまいります。
【店舗情報】
千葉県君津市泉278-1
営業時間:10:00~18:00
定休日 :なし(年末年始を除く)
電話番号:050-5462-2434
店舗HP:https://anou-shoten.foodre.jp/
【穴太商店オンラインショップ】
<株式会社穴太ホールディングスについて>
昭和61年に葬儀社として千葉県にて創業。その後、北海道・神奈川県にも拠点を設け、生花販売(株式会社スラタン)、食品加工(株式会社花穂)、米穀販売(株式会社米専門店やまぐち)、農業生産(The北海道ファーム株式会社/Theファーム上総介株式会社)に展開を広げる異業種グループ法人です。北海道と千葉にて主に水稲を中心に作物を生産、それらの加工、販売まで一貫して自社で行っています。また、販売する商品は「食品ロスゼロ」を目指し、お米は、販売するのみならず、米粉パン、鶏のエサなど、様々な場面で無駄なく活用しています。生産工程で発生する副産物(米ぬかやモミガラ)についてもお米タオル、米ぬか化粧品、モミガライト(燃料)などの商品に変えることで、持続可能な社会への貢献も意識した事業活動を行っています。
【報道関係者様のお問い合わせ先】
(株)穴太ホールディングス 広報担当:戸波、植田、永岡
TEL:0120-910-827 MAIL:service@anou-group.co.jp
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