書籍『欲しがる脳』丸善丸の内本店ランキングにて1位を獲得!

株式会社NeUの取締役を務める川島隆太博士と、NeUのニューロマーケティングチームのメンバーである岡田拓也・人見徹による共著書『欲しがる脳』(扶桑社新書)が、丸善・丸の内本店の新書ランキングで第1位を獲得いたしました(集計期間:2025/7/3~7/9)。
発売からわずか数日でこのような栄誉ある結果を頂戴できましたこと、ひとえに日頃よりNeUの取り組みを応援してくださっている皆さま、そして本書を手にとってくださった読者の皆さまのご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
読者の声
「身近な例が豊富で、マーケティングを“する側・される側”どちらにもおすすめです」
「タイトルからは期待していませんでしたが、良い意味で予想を裏切られました」
「“バイアスに囚われずに自分を客観視する”ことの大切さに気づかされました」
「正確さと読みやすさを兼ね備えた、信頼できる1冊です」
「消費者として自衛する知識が身につく、読みやすい入門書」
「『人間の無意識が、こんなにも巧みに利用されているのか』と何度もハッとさせられました」
といった感想が届いており、ビジネスパーソンを中心に、多くの読者からの強い支持を得ています。
皆さまの応援を励みに、今後も脳科学の社会実装に努めてまいります。引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
全国の書店およびインターネットにて、お求めいただけます。
Amazon.jp:欲しがる脳(扶桑社新書) [ 川島 隆太 ]
楽天ブックス:欲しがる脳 (扶桑社新書) [ 川島 隆太 ]

【内容紹介(出版社より)】
脳はいつでも刺激に飢えている。
「思わず●●した」は、潜在意識が決めている
脳は「予想」を裏切られるのが大好き
過度なタイパ追求で“ドーパミンゾンビ化”する脳…etc.
目を引く色、耳に残る音、なぜか気になるあの広告ーー
身の回りにあふれる「思わず欲しくなる仕組み」を
最新「ニューロマーケティング」で解き明かす!
【目次】
第1章 脳は思っているより気まぐれ
第2章 脳を測ると「売れる」がわかる
第3章 五感で「欲しい」に誘導される脳
第4章 なぜあのブランドが欲しくなるのか
第5章 「欲しい」は簡単に作り出せる!?
第6章 感情や記憶に訴えかける仕掛けのウラ側
第7章 脳がついつい「ハマる」デジタル時代のマーケティング
最終章 これからのニューロマーケティング
【書籍情報】
書名:欲しがる脳(ホシガルノウ)
著者:川島隆太・岡田拓也・人見徹
発行:扶桑社(扶桑社新書)
発売日:2025年7月1日(火)予定
新書判/208ページ
定価:本体900円+税(990円・税込)
ISBN:978-4-594-10083-4
書籍サイト:https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594100834
参考文献全リスト:https://neu-brains.co.jp/neuro-plus/information/column/1738/
【著者プロフィール】
川島 隆太(かわしま・りゅうた)
東北大学加齢医学研究所 教授。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニアであり、脳機能研究の第一人者。ニンテンドーDS用ゲームソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」シリーズを監修。企業・自治体と連携しながら脳科学の社会実装を推進。東北大学と日立ハイテクによる脳科学ベンチャーNeUを立ち上げ、取締役 CBSO(Chief Brain Science Officer)を務める。著書・監修書多数。
岡田 拓也(おかだ・たくや)
株式会社NeU ニューロマーケティングビジネスユニット ジェネラルマネージャー。NeUのニューロマーケティング部門責任者として脳科学のマーケティング応用に携わる。本書の本文執筆を担当。
人見 徹(ひとみ・とおる)
株式会社NeU ニューロマーケティングビジネスユニット データサイエンティスト。生体データ解析・AI開発を通じ、企業のマーケティング意思決定を支援。本書における先行研究調査および学術考証、脚注の執筆を担当。
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